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 テレビで国会中継がありますと、大概、テレビ画面にはあまり眼を向けませんけど音声を聴きながら過ごしていますGONsanで、11/12(水)の〝参院予算委員会質疑〟もまた、そぅでありました。

 ◆12日の参院予算委員会・論戦のポイント

 --- 2025年11月12日23:20 日本経済新聞 ---

 参院予算委員会の論戦のポイントは次の通り。

 【防衛力強化】
 榛葉賀津也氏(国民)鉄道も防衛に関連した重要なインフラと位置付けるべきだ。
 小泉進次郎防衛相 日本の防衛力整備や領土、領海、領空を守るためにいかなる構えが必要か。鉄道の活用を含め、あらゆる選択肢を検討したい。
 榛葉氏 非戦闘目的の「5類型」に該当する防衛装備品のみの輸出を認めてきた現行ルールを見直す意義は何か。
 防衛相 日本が売らなければ平和は保たれるといった議論は現実とかけ離れている。日本の置かれている安全保障環境を良くしていく観点から、5類型撤廃の必要性を丁寧に説明したい。

 【官房副長官起用】
 蓮舫氏(立民)なぜ佐藤啓官房副長官を起用したのか。
 高市早苗首相 官房長官を補佐する立場として、ふさわしい能力を有している。有権者から送り出された代表だ。しっかり働いてもらいたい。
 蓮舫氏 人事をいったん白紙にしないか。
 首相 一度、任命したものを白紙にするつもりはない。

 【企業・団体献金】
 蓮舫氏 なぜ規制しないのか。
 首相 政治活動の自由に関わる問題だ。慎重に検討する必要がある。

 【クマ対策】
 田名部匡代氏(立民)自治体の予算や人員が既に限界だ。
 首相 国民の安全安心を脅かす深刻な事態だ。補正予算も活用し、必要な施策を順次実行に移す。近く「クマ被害対策施策パッケージ」を改定し、自治体が必要とする経費への支援を拡充する。

 【太陽光パネル】
 杉尾秀哉氏(立民)政府は先の通常国会で、使用済み太陽光パネルのリサイクルを義務化する法案の提出を見送った。
 首相 実効性のある制度案を取りまとめ、次期通常国会への法案提出を目指したい。

 【原子力潜水艦】
 羽田次郎氏(立民)原子力潜水艦導入の選択肢を排除しない考え方か。
 防衛相 原子力についてタブー視せず議論する必要があると申し上げている。幅広く課題と可能性、メリット、デメリットを含め議論するのは当然のことではないか。

 【パレスチナ問題】
 羽田氏 国際社会ではパレスチナを国家承認する動きが進んでいる。
 首相 最も重要なのはパレスチナが持続可能な形で存在し、イスラエルと共存することだ。最も効果的かつ実効的なタイミングを総合的に検討する。いつ承認するかの段階に入ってきている。

 【円安】
 阿達雅志氏(自民)中小企業や家計は相当厳しい状況だ。
 片山さつき財務相 経済への影響はプラス面とマイナス面があるが、マイナス面が目立ってきたことは否定しない。

 【基礎的財政収支】
 山本順三氏(自民)基礎的財政収支(プライマリーバランス、PB)の黒字化目標の扱いをどうするのか。
 首相 単年度ごとにPB黒字化目標の達成状況を見ていく方針から、数年単位でバランスを確認する方向への見直しを検討している。来年の経済財政運営の指針「骨太方針」に向けてより明確化していきたい。

 【基礎研究】
 本田顕子氏(自民)基礎研究支援を継続的に行ってもらいたい。
 松本洋平文部科学相 長期で安定的に行う環境をしっかりつくり上げることが極めて重要だ。〔共同〕

 論戦のポイントは、上記記事の通りですけど、SNSが賑わいましたのは、午後からの最終質問者・榛葉賀津也(しんばかつや)国民民主党幹事長の質疑応答でありました(^.-)☆
 WEB上には、こんな記事掲載が…

 ◆立憲民主党と『月とスッポン』…国民民主党、榛葉賀津也・幹事長がSNS”無双”したワケ 「これぞ国会討論」「違いが大きすぎ」

 --- 2025/11/12 中日新聞 ---

 高市早苗新政権になって、国会中継に国民の関心が高く集まっているようだ。衆院予算委では立憲民主党による質疑で、ネットが大荒れする事態に。一方、参院予算委では、逆に株を上げた党と議員もいるようだ。
 注目を集めたのは、国民民主党の幹事長を務める榛葉賀津也参院議員だ。12日の予算委では、まず、高市首相と片山さつき財務相について、「最恐コンビとネット上でいわれている」と話し、国会の場に笑いを誘った。さらに、その真意は「国民のために仕事をする…それを邪魔する皆さんからすると、最も恐れられているってこと」だと追加説明。
 最も注目された場面は、榛葉議員が「走行距離課税」について質疑したときだ。まず、自動車関係諸税について切り出し、自動車にかかる税金の多さを問題提起。さらに「まさか走行距離課税ってのがあるんですが、やりませんよね?」と片山財務相に追及した。
 片山財務相は「車は走るためにありますから。走行距離に課税すると、あんまりだという声は本当にうかがっております」と受け、「走行距離課税については、政府として具体的に検討はしておりません」と明言した。
 その後も榛葉議員は、輸送を担うドライバーの所得が少ないことなど物流業界における問題についても質疑するなどした。
 X(旧ツイッター)やスレッズでは「ユーモラスがあって面白い質疑でした 流石」「榛葉さんthreadsで無双してますよ」「これぞ国会の討論」「野党は榛葉賀津也ひとりでよくないか?」「鋭くツッコミ入れてるが、揚げ足取りなんかではなく国民の言葉を代弁してる」「今日のMVP」など、質疑姿勢を支持する肯定的な声が相次ぐ結果に。
 また、一方で立憲民主党の議員は、衆院予算委で「シカ発言」に関してしつこく撤回を求めるなど、質疑の質を疑問視する声がネット上で相次ぐ状態となっているため、「立憲はこれを見て勉強して」「どっちも民主党と名乗ってるのに雲泥の差」「月とスッポン」「質問時間が無駄な立憲との違いが大きすぎる」と2党を比較する声も散見された。

 ◆「国会中継が面白い」国民榛葉氏vs高市首相らの論戦にネット称賛相次ぐ 「こういう空気感いいわ」

 --- 2025/11/13(木)17:14配信 J-CASTニュース ---

 2025年11月12日に行われた参院予算委員会で、国民民主党・榛葉賀津也幹事長が質問に立ち、自民党・高市早苗首相らと論戦を交わした。この一連の質疑応答がSNS上で注目を集め、「国会中継が面白い」「かくあるべき」などの声が上がっている。

 -- 「こういう国会を望んでる」などの声が相次いだ --

 榛葉氏は12日、所得税の最低課税基準である「年収の壁」の引き上げや、自動車関連税の見直し、トラックドライバーの待遇改善、拉致問題解決に向けたアメリカとの連携など幅広いテーマで質疑を展開。とくに「年収の壁」の引き上げについて、高市氏から前向きな答弁を引き出すなどの場面もみられた。
 こうした中、SNS上では、榛葉氏と高市氏のやり取りなどが注目を集め、「国会中継が面白い」「こういう空気感いいわ」「国会はかくあるべき」「こういう国会を望んでる」「こういうやりとり好き」などの声が相次いでいる。
 まず榛葉氏が質疑に立つと、高市氏と片山さつき財務相に対し、「いま高市・片山コンビは『さいきょう』コンビだと言われている。『さいきょう』の『きょう』は、最も強いだけではなく、最も恐れられている『最恐』。この評価をどう思いますか」と質問。すると、場内からは笑いが起こった。
 これに対し高市氏は、「残念です。恐ろしい方の字だったんですね。ある世論調査で、支持しない理由で『人柄が信頼できない』が1位になっていた。『私ってそんなに性格悪いんかな~』と、夫に言っていた。強い方の最強コンビで頑張ります」と述べ、こちらの返答にも笑いが起こっていた。
 また自動車関連税に関する場面では、榛葉氏が片山氏に対し、走行距離課税について質問した。榛葉氏は、「走行距離課税というのがあるが、(静岡県の)水窪の皆さんから『これやらないよね』と言われているので、やりませんよね」。
 これに対し片山氏は、「車は走るためにあるから、走行距離に課税するのはあんまりだという声は本当に伺っております。ご指摘のいわゆる走行距離課税について、政府として具体的に検討していない」と回答。すると、会場からは拍手が上がった。
 これを受け、榛葉氏は「ありがとうございます。今日寝れそうです」と返答。こちらも会場から笑いが起こっていた。
 片山氏は、衆院議員時代は静岡7区(浜松市など)選出。参院静岡選挙区選出の榛葉氏とは「静岡つながり」だ。
 そのほか、榛葉氏が物流問題に関する質問をするにあたり、ネットショッピングの利用について高市氏に聞く場面もあった。これに対し高市氏は、知らぬ間に夫の元衆院議員・山本拓氏がテレビ通販で商品を購入していることを明かしていた。

 そのほか、榛葉幹事長の、こんな記事掲載もありました。

 ◆国民民主・榛葉幹事長、高市首相ら質疑相手は「“木鼻答弁”が全くない」命名「支持率高いからといって浮かれていない内閣」

 --- 2025年11月14日15時48分 スポーツ報知 ---

 国民民主党の榛葉賀津也幹事長は14日、国会内で会見を開き、高市早苗総理ら参院予算委で質疑した相手についてベタ褒めした。
 今国会での高市総理への向き合い方について問われた榛葉氏は「高市総理のみならず、片山さつき財務大臣、小泉進次郎防衛大臣、金子恭之国交大臣、木原稔官房長官…木で鼻をくくった答弁、この業界では“木鼻答弁”とよく言いますが、木鼻答弁が全くないね」と絶賛。「しっかり自分の言葉で答えてくださっているのが、歴代内閣と違う」と述べ「そうせざるを得ない、どんなに高い支持率でも衆参過半数ない現状をよく分かってらっしゃる。『支持率高いからといって浮かれていない内閣』ですね」と評価した。
 榛葉氏は12日の参院予算委で、高市首相と片山さつき財務相について「最恐コンビとネット上でいわれていますが…」などと話しかけ、テレビなどで国会中継を見ている視聴者向けに場を和やかにしてから質疑を開始していた。

 …と、こんな記事。
 国民民主・榛葉幹事長は、以前から大変紳士で好感の持てます議員先生で、GONsanも好きな議員先生のお一人でありました。
 なのに、今回、何でまた急に騒がれて(^-^)
 多分、初の女性総理誕生で、以降に初めて迎えます国会答弁(衆参予算委員会)と言う事もありまして、衆参予算委員会の国会中継視聴者が多かったのでしょうネ…
 で、たまたま質問者が国民民主党の榛葉賀津也幹事長。ご本人としましては、いつも通りの紳士的な質疑でありましたのでしょうけど、日頃、国会中継に馴染みがありません視聴者には、榛葉幹事長の質疑が、大変好感を抱き受け入れられた…と、こんな状況でしたのかも分かりません。
 か、どぅか、分かりませんけど、時たま笑いを挟み、小泉大臣には先輩議員として上から目線の発言も挟み、視聴者にとりましては心地良い質疑ではありましたネ(^-^)//"

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