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 佐渡島へのジェットフォイル出航時間〝13:35〟までの約1時間、3階の〝新潟港ターミナル〟で時間を潰しますのも結構、苦痛ではあります。
 「瑞鳥(ずいちょう)」「佐渡彩景(さどさいけい)」の作品の他には特に見るべきモノも無さそうですから、仲々時間が過ぎ去りません。15分おきくらいに時間を確認しておりまして、13:20頃でしたか…皆さんに動きが(^-^)
 ジェットフォイル改札口方向へ向かわれますから、後方に付いてGONsanも。
 ふん、ふん、改札口手前にも待合室がありましたか…ただ、狭いですから、空席はありませんでしたネ(^-^)
 出航10分前頃から改札スタート。ジェットフォイル乗り場へ向かっていますと、眼の前にジェットフォイルが(^_^)v
 GONsanは、ジェットフォイルへの乗船は初めてですから、WEB上で検索してみますと、こんな記載がありました(^.-)☆

 ◆ボーイング929

 --- 出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』---

 ボーイング929ジェットフォイル(Boeing 929 Jetfoil)は、ボーイング社が設計製造した旅客用の水中翼船の名称である。
 当初は軍事用船舶として開発された。1974年に旅客用が開発され、1977年に日本でこの旅客用が初導入された。日本国内ではジェットフォイル((Jetfoil)という愛称を持つ。
 「ジェット」は本船がジェットエンジンとウォータージェット推進機によって駆動されることからきており、「フォイル」とは、「鋭い薄い翼」を表わす英語に由来する。
 ボーイング社の設計製造であるが、現在はライセンスを引き継いだ川崎重工業の登録商標となっており、現在は「川崎ジェットフォイル929-117型」として、製造・販売を行なっている。

 ・構造

 水中翼船としては全没翼型に属し、翼が全て水中にある。ガスタービンを動力としたウォータージェット推進である。
 停止時および低速では通常の船と同様、船体の浮力で浮いて航行し、「艇走」と呼ばれる。速度が上がると水中翼に揚力が発生し、しだいに船体が浮上し「離水」、最終的には水中翼だけで航行する「翼走」という状態になる。
 船体の安定は、自動姿勢制御装置(ACS、Automatic Control System)により制御された水中翼の動翼により行われる。進行方向を変える場合も動翼を使うため、航空機さながらに船体を内側に傾けながら旋回する。翼走状態では水面の波の影響を受けにくく、かつ高速でも半没翼式水中翼船に比べ船体動揺が少なく乗り心地がよい。
 水中翼は前後ともに跳ね上げ式になっており、停泊・低速航海時の吃水を抑えることができる。また、半没翼型と異なり、船体左右への翼の張り出しもないため、最低限の防舷材等を除いて、特別な港湾設備なしに港に着岸することができる。また水中翼にはショックアブソーバーが付いており、材木など多少の海上障害物、浮遊物への衝突に耐えることができる。
 翼走航海中の船体姿勢制御はACSと油圧アクチュエータに依存するので、推進用のガスタービンと併せて、航空機なみのメンテナンスが必要である。
 燃油は軽油を使用する。

 ・歴史

 航空機メーカーであるボーイングがその技術を水上に対して適用する研究を始めたのは1962年頃で、当初は軍事目的であった。1967年にパトロール用の小型艇トゥーカムカリが実用化された。これがベトナム戦争で有用であったため、その後NATOの依頼によりミサイル艇(後のペガサス級ミサイル艇)が開発された。
 1974年に、その軍事用船舶を基にして旅客用が開発された。ボーイング社は、航空機には700番台の番号を、船舶には900番台を使用していたため、型番は929-100型となり、ジェットフォイルの名前もこのとき付けられた。ボーイングとしては初期型929-100型を10隻、前方フォイル及び乗船口付近の改良を施した929-115/117型を13隻、軍用の929-320、929-119、929-120型5隻の合計28隻を製造した。1977年に、日本に初導入された佐渡汽船のジェットフォイル「おけさ」も、このボーイング製(100型)だった。
 その後、ライセンスを川崎重工業に提供し、1989年に日本製1号艇が就航した。現在は川崎重工業(神戸工場)に全面的に移管されており同社で製造されている。川崎重工業では1989年から1995年までに15隻が製造された。ボーイング、川崎重工業の両社で旅客型として製造されたジェットフォイル(軍用-320型からの改造1隻含む)は29隻にのぼる。
 1995年以降、新規造船はなかったが2020年に25年ぶりに新造船が竣工した。東海汽船の「セブンアイランド結」である。(川崎重工業製16番船)
 また同じくボーイングのライセンスを基にイタリアのフィンカンティエーリ社が建造して1983年に就役したイタリア海軍のスパルヴィエロ級ミサイル艇は海上自衛隊の目を引き、住友重機械工業がライセンスを受けて1993年-1995年に1号型ミサイル艇を3隻建造している。(2010年までに退役)
 日本でのジェットフォイル初就航は1977年5月で、カーフェリーのみだった佐渡汽船の新潟港 - 佐渡両津港間の定期航路に「おけさ」(100型)の名称で投入された。自社で整備・メンテナンスを行うため、佐渡汽船の整備担当者はボーイングで長期研修を受けてメンテナンスのノウハウを学んだ。現在も、佐渡汽船は国内運航会社で唯一ジェットフォイル専用ドックを保有し、定期メンテナンスから事故修繕まで全ての整備を自社で行っている。
 その後、川崎重工業がジェットフォイルのライセンスをボーイングから得た際には、佐渡汽船からもメンテナンス・ノウハウの提供を受けている。また、新潟-佐渡航路の運航開始当初、新潟港が信濃川の河口部にあるため、水と共にごみなどの異物・浮遊物を吸入して運航不能となるトラブルが頻発したことから、ボーイングは急遽社内に対策チームを設け、吸入口に特殊な構造のグリル(通称『ニイガタグリル』)を設置する対策を講じた。これが奏功して異物吸入のトラブルは減少し、その後製造されたジェットフォイルの設計にも反映された。

 …と、こんな歴史を持ちます〝ジェットフォイル〟でありました(^-^)/
 〝ジェットフォイル〟の最高時速は80kmのようですけど、この日の最高速度は、あいにく3mの荒波もありまして〝76km〟止まりでしたネ。
 「翼走状態では水面の波の影響を受けにくく、かつ高速でも半没翼式水中翼船に比べ船体動揺が少なく乗り心地が良い」との事ですけど、この日は波が高く、出航して30分ばかり経ました頃でしたか…船酔いでゲボが出そうになりまして、急いでトイレに駆け込みです。
 暫しトイレを覗き込み、ゲボ出し態勢を取りましたけど、これが、出そうで仲々出なくて実に苦しい(^-^;
 15分ばかりゲボ出し態勢にありましたけど、やっぱり出ませんで、とりあえずトイレからは退室です。トイレから出ますと、トイレ待ちの方が何名かおられ、非常にバツの悪いGONsanなのでありました。
 自席に戻りましてからも、ゲボは出そうで出ない状態が続きます。自席でビニール袋で顔を覆い、苦しい状態を継続でした。
 結局、佐渡島の両津港に到着しましても、船酔い状態で気分がすぐれませんGONsanなのでありました。後で知りましたけど、この日の乗客の半数近い方々が、GONsan同様に船酔い状態でありましたようです(^-^;
 乗船時間は、1時間程度でしたけど、この内の半分は苦しい時間を強いられてしまいましたネ(^-^)//"

GONsan のホームページ ↓
日本全国通過旅 (http://gon.mbsrv.net/)