




ワールドシリーズ第6戦「ドジャース3×1ブルージェイズ」戦…山本由伸投手の先発で、なんとか3勝3敗のタイにして貰えれば…と、テレビを前のGONsanでした(^-^)
先取しましたのは、まず、ドジャースでありました。
◇3回表 ドジャースの攻撃
1:7番 K・ヘルナンデス 無死走者なし カウント2-2から見逃し三振 1アウト
2:8番 エドマン 一死走者なし 初球を打ってライトへのツーベースヒット ランナー:2塁
3:9番 ロハス 一死走者2塁 カウント2-2から見逃し三振 2アウト
4:1番 大谷 二死走者2塁 カウント0-0から申告敬遠 ランナー:1、2塁
5:2番 スミス 二死走者1,2塁 2球目を打ってレフトへのタイムリーツーベースヒット ドジャース得点! TOR 0-1 LAD ランナー:2、3塁
6:3番 フリーマン 二死走者2,3塁 カウント3-1から四球 ランナー:満塁
7:4番 ベッツ 二死走者満塁 5球目を打ってレフトへのタイムリーヒット ドジャース得点! TOR 0-3 LAD ランナー:1、2塁
8:5番 T・ヘルナンデス 二死走者1,2塁 カウント0-2から空振り三振 攻撃終了
◇3回裏 ブルージェイズの攻撃
1:7番 バーガー 無死走者なし 5球目を打ってレフトへのツーベースヒット ランナー:2塁
2:8番 クレメント 無死走者2塁 カウント0-2から空振り三振 1アウト
3:9番 ヒメネス 一死走者2塁 6球目を打ってセカンドゴロ 2アウト ランナー:3塁
4:1番 スプリンガー 二死走者3塁 4球目を打ってセンターへのタイムリーヒット ブルージェイズ得点! TOR 1-3 LAD ランナー:1塁
5:2番 ルークス 二死走者1塁 2球目を打ってレフトフライ 攻撃終了
◇8回裏 ブルージェイズの攻撃
1:1番 スプリンガー 無死走者なし 守備交代: T・ヘルナンデス → パヘス 、投手交代: ロブレスキ → 佐々木 5球目を打ってライトへのヒット ランナー:1塁
2:2番 ルークス 無死走者1塁 6球目を打ってセンターフライ 1アウト
3:3番 ゲレロJr. 一死走者1塁 カウント3-2から四球 ランナー:1、2塁
4:4番 ビシェット 一死走者1,2塁 3球目を打ってショートファウルフライ 2アウト
5:5番 バーショ 二死走者1,2塁 4球目を打ってセカンドゴロ 攻撃終了
◇9回裏 ブルージェイズの攻撃
1:6番 カーク 無死走者なし 守備交代: エドマン → ディーン カウント0-2から死球 ランナー:1塁
2:7番 バーガー 無死走者1塁 カーク →代走: ストロー 5球目を打ってレフトへのツーベースヒット ランナー:2、3塁
3:8番 クレメント 無死走者2,3塁 投手交代: 佐々木 → グラスノー 初球を打ってファーストポップフライ 1アウト
4:9番 ヒメネス 一死走者2,3塁 2球目を打ってレフトライナー さらに2塁ランナーもアウト ダブルプレイ 攻撃終了 走塁死: バーガー 攻撃終了
こんな試合展開で、ドジャースファンとしましては、手に汗を握ります攻防で、結構、疲れましたネ。
ですが、さすが山本由伸投手。「ドジャース3×1ブルージェイズ」としました4回以降は失点を許さず、7回に投手交代: 山本→ロブレスキとなりました。
9回裏のブルージェイズの攻撃では、ラッキーな面もありましたドジャース。佐々木朗希を打ち込みましたバーガー選手の打球は、グラウンドと外野観客席壁面の隙間に挟まれエンタイトルツーベース。
ドジャースはラッキーでしたけど、実に不運なブルージェイズ(^-^;
投手は、佐々木からグラスノーに交替です。
無死走者2,3塁の絶好の得点チャンスでしたけど、クレメントが初球を打ってファーストポップフライ、 ヒメネスが2球目を打ってレフトライナー、さらに2塁ランナーもアウト、ダブルプレイ。
ゲームセットとなりました。
この試合の様子は、こんな速報記事でWEB上に(^-^)/"
◆ドジャースがWS制覇なら「MVPはヤマモト」通算541本塁打の伝説打者が山本由伸をベタ褒め「まさにビーストだ」
--- 2025/11/1(土)21:07配信 THE DIGEST ---
これぞエースの投球だ。
現地時間10月31日(日本時間11月1日)、ロサンゼルス・ドジャースの山本由伸は、敵地で行なわれたトロント・ブルージェイズとのワールドシリーズ(WS)第6戦に先発登板し、6回5安打1失点、6奪三振、1四球と好投。チームを3対1の勝利に導き、日本人単独最多となるポストシーズン通算6勝目を挙げた。
前回登板で日本人史上初となるポストシーズン2試合連続完投勝利を飾った27歳は、この日も勢いが止まらない。初回を3人で打ち取ると、安定感抜群のマウンドさばきでブルージェイズ打線を翻弄していき、3回の1失点以外は、反撃の糸口を掴ませなかった。これでポストシーズン3連勝だ。
試合後、通算541本塁打を誇るデビッド・オルティス氏(元ボストン・レッドソックスなど)は、米中継局『FOX Sports』で山本の働きぶりを絶賛。「はっきり言おう。もし明日ドジャースがWS制覇なら、私のMVPはヤマモトだ。間違いない」と断言し、「今日、彼のおかげでチームの自信が高まった」と指摘している。
さらに番組内では、「完投した前回登板から2日後、ブルペンから出てくる準備もできていた。本物の戦士だ」と強調。「1940年代でも、私たちがプレーしていた90年代でも、投手が1試合5イニングしか投げないような2025年でも、彼なら通用するだろう。まさにビーストだ」と絶賛していた。
これで対戦成績を3勝3敗のタイに戻し、世界一へ逆王手をかけているドジャース。運命の第7戦も彼らの熱きパフォーマンスから目が離せない。
-- 構成●THE DIGEST編集部 --
◆連続世界一へ夢つないだ山本由伸「ホッと」大谷に劣らない“超人”ぶりで重圧はねのけ6回1失点
--- 2025/11/1(土)19:01配信 日刊スポーツ ---
<ワールドシリーズ:ブルージェイズ1-3ドジャース> ◇日刊スポーツ ◇10月31日(日本時間11月1日)◇ロジャーズセンター
ドジャース山本由伸投手(27)が10月31日(日本時間11月1日)、瀬戸際のワールドシリーズ第6戦に先発し、6回5安打1失点と好投。勝利の立役者となった。ポストシーズン(PS)3戦連続完投には届かなかったものの、96球の熱投で連続世界一への夢をつないだ。第7戦でド軍が勝てば、09年のヤンキース松井秀喜に次ぐ、WSでは日本人2人目のMVPが確実視されるシリーズ2勝目を挙げた。
◇ ◇ ◇
両肩にのしかかる重圧にも動じることなく、山本は最後まで淡々とした表情で96球を投げ切った。試合後、勝利会見に臨むと、安堵(あんど)の笑みが広がった。6回1失点と2点差をキープし、救援陣にバトンを託した。「もう1イニング行くつもりでしたけど、リードを保ってつなぐことが大事。少しホッとする気持ちもありました」。極度の緊張感から解放された顔は、力を出し切った充実感に満ちていた。
後がない敵地のマウンドは、真骨頂の見せどころだった。初回と4回は、走者を背負いながらも併殺でピンチを脱出。速いスプリットでわずかにバットの芯を外し、ゴロを打たせる高等技術をちりばめた。積極的な打者にはスプリットで入り、待球型にはカーブ、スライダーでカウントを整える。完投した第2戦の投球にアレンジを加えた。「探りながらの配球も多かった。結果的に最少失点で抑えられたので良かった」と納得顔だ。
今PSでは2試合連続完投を含め、4勝1敗、防御率1・56と圧倒。投手版「ミスター・オクトーバー」とも言える投球を続けた。延長18回の熱投となった第3戦では、完投から中1日ながらも救援待機。自己犠牲をいとわない姿勢でチーム全体を奮い立たせた。過去1週間で時差3時間のトロントと西海岸を2往復。「疲れは少し感じてましたけど、体の調子は前回と比べて今日の方が良かったです」と、大谷に劣らない「超人」ぶりで重圧をはねのけた。
総力戦となる第7戦。「もちろん、行けと言われたら行きますけど、できれば応援を頑張りたいです」と本音をのぞかせた。連続世界一となれば、シリーズMVPの最有力候補。「明日、プレーする人は大変だと思います」。大仕事をやってのけ、1年間ともに闘ってきた仲間に、笑顔でエールを送った。
▽ブルージェイズ・シュナイダー監督(山本について)「彼とガウスマンは第2戦に不気味なほど似ていた。1回にブラッド(ゲレロ)へ甘いカーブを投げたが、併殺となって助かった。それでも内容はいいし、彼は本当にいい投手だ」
○…山本が6回、先頭のスプリンガーを打ち取った直後、ファンがグラウンドに乱入した。山本は視線を送った後、投球練習しながら試合再開を待った。「なかなかない時間だったので、ちょっと嫌な感じはありましたけど、その後2球ほど投球練習をして、調子も良かったので気にせず投げられました」。ここから中飛、二塁打、四球となったが、最後は三振で無失点。嫌な流れを断ち切った。
-- 最終更新:11/1(土)21:32 日刊スポーツ --
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