




ナ・リーグ優勝決定シリーズ第1戦〝ブルワーズ×ドジャース〟の対戦は、スネル投手の圧巻の投球と、フリーマン選手の一発で、ドジャースがまず1勝でしたけど、4回表のドジャースの攻撃で〝珍しいプレー〟と言うか〝紛らわしいプレー〟がありましたネ。
「センターゴロ・ダブルプレー」ですから、まぁ〝珍プレー〟でありました(^.-)☆
中継を観ておりましたら、打球はグラブで跳ねて、もう一度グラブで捕球しましたように思われましたけど、実際はグラブで跳ねて、その後、フェンスに当たり、もぅ一度グラブで捕球となりましたようであります。
4回表のこの状況は、WEB上に、こんな速報記事で(^-^)
◆ドジャースぼう然「センターゴロ併殺」SNSでも話題「走塁ミスでは?」「初めて見た」「守備がすごい」
--- [2025年10月14日10:30]スポニチアネックス ---
-- ナ・リーグ優勝決定シリーズ第1戦 ブルワーズ―ドジャース(2025年10月13日ミルウォーキー) --
43年ぶりのワールドシリーズ進出を目指すブルワーズは13日(日本時間14日)、本拠でドジャースとのナ・リーグ優勝決定シリーズ(NLCS)第1戦に臨み、4回に珍しいプレーが起きた。
0―0の4回1死満塁、2番手・プリースターが四球と連打で1死満塁のピンチを迎えた。ドジャースの5番・マンシーは中堅へ大飛球を打ち上げ、中堅手・フリリックがジャンプしながら手を伸ばした。
打球はグラブで跳ねて、フェンスに当たり、もう一度グラブへ。捕球を見届けてからスタートを切った三走のT・ヘルナンデスが本塁に滑り込んだが、中堅から好連係を見せ、本塁フォースアウト。二走、一走は中飛と認識し、スタートを切っておらず、捕手のコントレラスが三塁を踏み、記録上は“超レアケース”の「センターゴロ・ダブルプレー」となった。
仮にフェンスに当たっておらず、中飛だとしてもグラブに当たった瞬間にスタートを切れるが、T・ヘルナンデスがいったん、三塁に戻ったため、結果的に本塁に間に合わなかった形。ロバーツ監督が抗議するも判定は変わらず。珍しいプレーに黄色と紺のチームカラーで染まった球場には興奮が渦巻いた。
SNS上でも珍しいプレーに話題騒然。「三塁走者はグラブに当たった瞬間にスタート切れば」「走塁ミスでは?」などの三塁走者のT・ヘルナンデスの走塁に対する声とともに、「初めて見た」「今後2度と聞くことがないプレー」の声も。さらに「あそこから中継プレーでアウトにしたブルワーズの守備がすごい」などの声もあった。
--- スポニチアネックス取材班 ---
…と、こんな記事ですけど、ふ~ん、そぅでしたか…GONsanは、野球規則に詳しくありませんから知りませんでしたけど、ふん、ふん、仮にフェンスに当たっておらず、グラブで跳ねて、もう一度グラブで捕球した場合でも、最初にグラブに当たった瞬間にスタートを切れば良かったのですねぇ~
野球規則ド素人のGONsanなんぞは、〝もぅ一度グラブで捕球〟の段階でスタートが切れるものとばかり思っておりました。
…と言う事は、二塁走者・三塁走者のいずれも「走塁ミス」となりますネ。
ふ~ん、大リーグの選手でありましても、凡ての選手が野球規則に精通しておられる訳でも無いようですねぇ(^-^)//"
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GONsanがこよなく愛します芦田川には、こんなおばけフナが生息しております(^.-)☆








































