
















〝金江の大ムロの木〟の案内板の後方は、キレイに平坦地に造成工事が施されていますけど、造成前は、どんな状態でしたのでしょうネ…
Googleマップで確認してみますと、ふ~ん、2013年10月時点の画像では、樹木・雑草等が生い茂った状態でありました。
整備されました土手に向かってみますと、以前は池でしたのを決壊等の防災上、改良工事を行われたようであります。これもGoogleマップで確認してみますと、2025年3月時点では造成工事中の画像ですから、現在は、ほぼ工事完了なのかも分かりませんねぇ~
土手を渡りますと、渡り終えます手前にチョッとしたスペースが…ここに工事事務所でもありましたのでしょうネ。数台の車が駐車可能ですから、ここに駐車。ここから歩いて〝大ムロの木〟に向かいます。
車1台が走行可能な狭い道をノンビリ歩きますと、ほどなく〝大ムロの木〟に到着です。
傍らに案内板がありましたので、眼を通しますと、
◆福山市天然記念物 金江の大ムロの木
--- 福山市金江町大字金見 1968年(昭和43年)指定 ---
主幹の目通り周囲4.5m、側枝でも目通り周囲は1.7m、樹高約8m。主幹は枯れていますが、根本より出た側枝が旺盛な樹勢をみせています。
ムロノキは別名ネズ・ムロ・モロギとも呼ばれています。関東以西の海岸に分布し、特に山陽地方に多く植生していますが、小高木で目通り周囲1m、樹高3m以内のものがほとんどです。
-- 福山市教育委員会 --
…と、こんな記載がありました。
それでは、ジックリ拝見します事に(^-^)//"
GONsan のホームページ ↓
日本全国通過旅 (http://gon.mbsrv.net/)
GONsanがこよなく愛します芦田川には、こんなおばけフナが生息しております(^.-)☆








































