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 本日は、A.M.10:00から〝ドジャース×フィリーズ〟戦の観戦でテレビの前となりました。
 山本由伸の先発で3回までを無得点。その裏には、9番エドマンが無死走者なしで初球を先制ホームラン。1点先取のドジャースに一安心で、30分ばかりテレビの前から離れておりまして、再びテレビを前にしました時には〝ドジャース1×3フィリーズ〟と逆転されていましたから、「んっ!?」のGONsan。

 ・4回表
 フィリーズ 4番 ボーム 無死走者1塁 5球目を打ってセンターへのヒットさらにセンターが悪送球 フィリーズ得点! LAD 1-2 PHI ランナー:3塁
 失策:パヘス フィリーズ得点! LAD 1-2 PHI ランナー:3塁
 フィリーズ 5番 マーシュ 無死走者3塁 初球を打ってレフトへの犠牲フライ フィリーズ得点! LAD 1-3 PHI 1アウト

 …と、テレビの前から少し離れています間に、こんな展開で逆転されましたようですネ。
 この試合の様子は、WEB上にこんな速報記事で…

 ◆ドジャースが悪夢の大敗 大谷翔平最後の打者に 5打数無安打でシリーズ打率・071急ブレーキ 山本由伸が五回途中3失点KO カーショーも炎上 本拠地スタンドはガラガラに

 --- 2025/10/09(木)13:02配信 最終更新:10/9(木)14:12 デイリースポーツ ---

 「ナ・リーグ・地区シリーズ、ドジャース2―8フィリーズ」(8日、ロサンゼルス)

 ドジャースが逆転負けで今シリーズ初黒星を喫し、ポストシーズンでの連勝が4でストップした。先発の山本由伸投手が五回途中3失点でKOされ、今季限りで現役引退するクレイトン・カーショー投手がリリーフ登板で一挙5失点の大炎上。大谷翔平投手は5打数無安打に終わり、地区シリーズで急ブレーキとなった。
 七回の第4打席、大谷が放った左翼への大飛球にスタンドから歓声が上がった。だが打球はフェンス手前1メートルのところで失速。敵地ならスタンドインしていた打球だったが、わずかに届かず。九回2死一、三塁の好機も右飛に倒れて5打数無安打。地区シリーズは14打数1安打1打点、打率・071と急ブレーキになっている。
 先発の山本は序盤3イニングは完璧な内容だった。だがエドマンのソロで1点を先制した直後、シュワバーに同点ソロを被弾した。飛距離139メートルの一撃に打たれた直後、山本は思わず絶叫した。それほど悔しさにじんだ被弾。ここからリズムが崩れた。
 ハーパー、ボームの連打にパヘズの悪送球が重なり逆転を許した。さらに犠飛で一挙3失点。五回も連打を許したところで降板。今年のポストシーズンでは先発陣で初めて5回を持たず降板となった。
 七回から今季限りで現役引退を表明しているカーショーが登板するもイニングをまたいだ八回に炎上。リアルミュートに痛恨のソロを浴び、ターナーに2点適時打、さらにシュワバーにも2ランを被弾。一挙5失点の惨事にドジャースファンは続々と帰路につきはじめた。八回裏の攻撃が始まる前にはスタンドがガラガラとなっていた。
 これでドジャースは2勝1敗。フィリーズに意地を見せられただけでなく、眠っていたシュワバーら打線に火が付いたことも気がかりだ。第4打席はグラスノーが先発予定。タイになれば熱狂的な敵地での最終決戦となるだけに、本拠地で地区シリーズ突破を決めたい。

 …と、こんな記事ですけど〝一挙5失点の惨事にドジャースファンは続々と帰路につきはじめた。八回裏の攻撃が始まる前にはスタンドがガラガラとなっていた。〟には苦笑です(^-^;
 6回以降はズッとテレビの前で観戦でしたけど、「スタンドがガラガラ」には気づきませんでしたネ(^-^;
 終わってみれば大敗のドジャース。明日は頑張って頂き、ドジャースのLCS進出を祈りたいですネ。
 鈴木誠也のカブスは、本日の試合に勝利していますようですから、カブスにも頑張って貰い、LCS(リーグ優勝決定シリーズ)を〝ドジャース×カブス〟の対戦となりますと宜しいのですけど、さて、どうなんでしょうねぇ(^-^)//"

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