




今朝、同僚が手にしていましたパンフ…何なの?…と見せて貰いますと、ふん、ふん、福山市でロケが行われました『栄光のバックホーム』クランクアップで、いよいよ11/28(金)から全国公開の映画パンフでありました(^.-)☆
この映画の撮影は、大半が福山市内で行われ、GONsanの職場も一部施設を撮影現場に提供しています関係で、全国公開も近付きパンフが届きましたのでしょうネ(^-^)
この映画撮影の話題は、この絵日記に確かGONsanも綴りましたような…
確認してみますと、昨年の3/21にこんな内容で綴っておりました。
□2024年03月21日10:19
ふ~ん、3/26(火)の午後、福山市民球場で映画のロケが…
一昨日の中国新聞朝刊に、福山市民球場での映画のロケに伴いエキストラ募集の記事掲載が(^.-)☆
記事によりますと、元プロ野球阪神外野手の〝横田慎太郎〟さんの生涯を描いた映画のロケとか…
んっ、元阪神の横田慎太郎選手と言われても…哀しいかな、GONsanは〝横田慎太郎選手〟を存知あげない(^-^;
早速、WEB上で検索してみますと、うん、うん、こんな選手でありました。
◆元阪神・横田慎太郎さん死去 28歳 脳腫瘍で闘病中
--- 2023年07月18日 22時38分 NHK https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230718/k10014135091000.html ---
プロ野球・阪神の元選手で、現役時代から闘病を続けていた横田慎太郎さんが18日朝、脳腫瘍のため亡くなりました。28歳でした。
横田さんは鹿児島県出身で、鹿児島実業から2013年のドラフト2位で阪神に入団しました。
プロ3年目には開幕戦にセンターで先発出場を果たすなど、将来の中軸候補として期待されていました。
しかし、プロ4年目の春のキャンプ中に頭痛を訴えて脳腫瘍と診断され、闘病生活を送りながら実戦復帰を目指したもののかなわず、2019年に24歳で現役を引退しました。
病気の影響で、ボールが二重に見えることもあった状態で引退試合に臨み、センターからの好返球でランナーをアウトにしたプレーは「奇跡のバックホーム」とも呼ばれ、書籍などで紹介されました。
引退後は地元の鹿児島に戻って、通院しながら自身の経験を伝える講演活動などを続けていましたが、阪神によりますと18日朝、脳腫瘍のため亡くなりました。
28歳でした。
・阪神に同期入団 梅野隆太郎「横田の想いも常に自分の中に」
横田さんと同じ、2013年のドラフトで指名を受けて入団した梅野隆太郎選手は「本当に人懐っこくて面白い弟のような後輩で、プロの世界に入って『お互い頑張っていこうな』と誓い合ってプロ野球生活がスタートして、横田といえば寮の室内練習場で毎日、毎日打ち込んでいる姿が印象的で、横田が開幕戦でプロ初スタメンになったシーズンも一緒に戦って、うれしかったり悔しかったり、いろいろな思いを共有してきた仲間なので、本当に残念という思いが1番です。
横田の諦めない姿から自分もプロ野球選手として最後まで諦めずに戦い抜くという思いを強くしたし、こうして野球ができることへの感謝の思いをもって、横田の想いも常に自分の中に持ち続けて、現役生活をまっとうしていきたいです」などとコメントしています。
・阪神 平田コーチ「ただただ さみしいし悔しい」
阪神の平田勝男ヘッドコーチは横田さんが引退した2019年に2軍の監督を務めていました。
平田ヘッドコーチは「訃報を聞いて、ただただ、さみしいし悔しい。横田は入団してきた時から常に全力でひたむきに野球に取り組む選手だったし、病気になってからも鳴尾浜で毎日、毎日、朝早く来て練習して、ベンチの中でも誰よりも声を出してチームを盛り上げてくれて、そういう横田の真摯に野球に取り組む姿勢、最後まで諦めない思いが、最後に『奇跡のバックホーム』を生んだと思うし、そんな横田が、こんなにも若くして逝ってしまうなんて、なんて言葉に表したらいいのかわからない。
横田の意志をしっかり胸に刻んで、タイガースの中で受け継いで戦っていきたいと思います」などとコメントしています。
・スカウトで担当 阪神 田中コーチ「ひたむきに頑張る子だった」
阪神の2軍の田中秀太 内野守備走塁コーチは2013年当時、担当スカウトでした。
田中コーチは「横田は誰よりもひたむきに野球を一生懸命に頑張る子でしたし、病気とも一生懸命闘って、最後まで諦めずにここまで頑張ってきたので、どうか安らかに眠ってほしいという思いです。
横田の思いも背負って、横田のような常に一生懸命に取り組む野球選手を育てていきたいと思います」などとコメントしています。
…と、こんな〝横田慎太郎〟sanでありましたようです。
〝横田慎太郎〟さんの生涯を描いた映画の撮影の多くを福山で行いますとは、俄然、関心が高まってしまいます。どんな映画となりますのでしょうネ…
公開されましたら、是非、鑑賞してみたい…こんな気持ちが湧いて来ましたネ(^-^)//"
…と、こんな内容で。
改めてWEB上で〝栄光のバックホーム〟を検索してみましたら、こんな記事掲載も…
◆横田慎太郎選手から譲り受けたグローブを手に…映画『栄光のバックホーム』阪神甲子園球場ファーストピッチ
--- シネマトゥデイ 2025年9月30日 ---
松谷鷹也、鈴木京香、秋山純監督登壇!『栄光のバックホーム』阪神甲子園球場ファーストピッチの模様をお届け!
日時:9月26日(金)
場所:阪神甲子園球場
阪神タイガースに所属した元プロ野球・横田慎太郎の生涯にフォーカスしたノンフィクション「奇跡のバックホーム」「栄光のバックホーム 横田慎太郎、永遠の背番号24」を原作にした実録ドラマ。21歳で脳腫瘍を発症するものの、野球選手としての人生を全うしようとした彼の姿を描く。メガホンを取るのは『乱歩の幻影』などの秋山純。秋山監督作『TOKYO RED 鉛丹』などの松谷鷹也、『グランメゾン・パリ』などの鈴木京香らが出演する。
-- あらすじ --
甲子園出場を逃したものの、非凡な野球センスがスカウトマンに着目された横田慎太郎(松谷鷹也)は、2013年のドラフト会議で阪神タイガースから2位指名を受ける。2014年に阪神に入団した横田は、2016年の開幕戦で一軍のスターティングメンバーに選ばれる。注目を浴びる一方、ボールが二重に見えるようになった横田は医師の診断を受け、脳腫瘍を宣告される。母のまなみ(鈴木京香)ら家族、恩師やチームメイトに支えられながら、彼は病に立ち向かう。
劇場公開:2025年11月28日
公式サイト:gaga.ne.jp
配給 : ギャガ
©2025「栄光のバックホーム」製作委員会
…との事で、いよいよ来月全国公開となりますようであります。
GONsanはカープファンなのでありますが、福山市でのロケですから、何にも予定がありませんで気が向きましたら、鑑賞してみましょうか(^-^)//"
GONsan のホームページ ↓
日本全国通過旅 (http://gon.mbsrv.net/)
GONsanがこよなく愛します芦田川には、こんなおばけフナが生息しております(^.-)☆








































