





今朝、GGに出掛けますと、涼しい朝のせいか久し振りに14名の皆様がお集まりでありました(^.-)☆
とは、言いましても、プレーしていますと結構まだ暑いのですけどネ。それはともかく、14名とは実に久し振り(^-^)
今からは、1人…2人…と増えて来まして、20名程度の皆様でのプレーも間近かも…朝の賑わいが戻って来ますのは嬉しいですネ(^_^)v
プレーの方は、5・5・4人の3組で行いますから、前・後半の各8ホールを終えますのも意外と速くて、1時間も要しませんでしたかも…
GGから戻って来ますと、涼しいですし月初ですから、妙性山墓地に草取りに出掛けます事に。つぃ先日の彼岸会前に墓地に出掛けていますから、草もあまり生えていませんしキレイなもの(^-^)
点在の草取りを終えますと、サッサと退散となりました。
我が家へと戻って来ますと、まだA.M.10:30でしたから、正午まで畑の草取りをします事に…畑の草取りは終わりがありませんから、涼しい時候へと入りましたので随分楽に。
今夏、畑の草取りをしていまして気になりますのが、この〝ガ(蛾)〟の存在です。
こぅして畑で草取りをしておりましても、我が家の前で一服しておりましても、何処からかヤッて来まして、GONsanの廻りを飛び回ってくれます。大概、4~5羽が躰にまとわりつきますから大困惑のGONsanです。
嫁さんも、花に水やりをしておりますと、同様のようであります。
今まで見掛けた事がありませんでしたけど、今夏は、いつの頃からか、我が家周辺で飛び回ってくれています。
今日は、一服時にGONsanのシャツに止まりましたので、スマホを取り出し数枚パチリ。追っ払っても逃げませんから、タバコの煙を近付けますと、ヤッと紫陽花の葉に逃げてくれました。で、また、パチリ(^.-)☆
この画像を基にGoogleで検索してみますと、ふん、ふん、〝ホタルガ〟と言うようですネ。
◆ホタルガ
--- 出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』---
ホタルガ(蛍蛾、学名:Pidorus glaucopis)とは、チョウ目マダラガ科ホタルガ亜科のガ(蛾)の一種である。
・特徴
前翅長は25-30mm。触角は櫛歯状。頭部は赤い。それ以外の胴と翅はつや消しの黒で、前翅の先端近くに斜めに走る白い帯がある。成虫の出現は6-7月と9月頃。平地から山地にかけて出現する。昼間に飛ぶ蛾で、森林域の木陰をひらひらと飛ぶのがよく見かけられる。最近は住宅街でよく見かける。
幼虫はサカキとヒサカキを食草とする。
日本の岩手県で、〝レッドデータブックのランクD〟の指定を受けている。
・類似種
シロシタホタルガ Chalcosia remota Walker は、全体によく似た蛾で、後翅に大きな白斑がある。
・擬態か
名前の由来は、全身が黒くて頭部だけが赤い体色がホタルを思わせるためである。これはホタルへの擬態とも取れる。ホタルは悪臭を持つものがあり、擬態の対象となる例があるとされる。しかしマダラガ類にも悪臭を持つものがあり、やはり時に擬態の対象とされる。したがって、これは擬態対象種同士が似るという、ミュラー型擬態の例とも言われる。
・幼虫
幼虫は黄色と黒斑点を持った毛虫で、毒を持っている。
カテゴリ「毒をもつ昆虫」にあるページ
レッドデータブックは、絶滅のおそれのある野生生物の情報をまとめたデータブックです。最初は国際自然保護連合(IUCN)によって作成され、日本では環境省が絶滅のおそれのある種のリスト(レッドリスト)を基にレッドデータブックを刊行しています。これにより、絶滅危惧種の保存施策が生物学的知見に基づいて適切に実施されることを目的としています。
…と、こんな〝ホタルガ〟でありますが、「レッドデータブックのランクD」とは何を意味しますのでしょう?
早速、ChatGPTに質問です。
★「レッドデータブックのランクD」とは、どんな意味?
☆とても良い質問です。
「レッドデータブックのランクD」というのは、実は〝環境省の全国版〟 では使われていない分類で、都道府県ごとのレッドデータブック(地方版)でよく見られる「独自のカテゴリー」です。
・一般的な意味(多くの自治体での例)
多くの都道府県では、「D」は次のような意味で使われています。
ランクA ------ 絶滅の危険が極めて高い(全国でいうCR相当)
ランクB ------ 絶滅の危険が高い(EN相当)
ランクC ------ 絶滅の危険がやや高い(VU相当)
ランクD ------ 現状では絶滅の危険は低いが、今後の動向に注意が必要。または、情報が少ないため詳細不明。
ランクE・F ---- 地域的絶滅(EX)や確認記録なし、などに使われることもあり。
つまり、「D」は
> 「今すぐ絶滅の危険は高くないけれど、今後の減少傾向が懸念される種」
> または
> 「データが不足しており、状況が不明確な種」
> を指すことが多いです。
・具体例
いくつかの自治体では以下のように定義しています:
鳥取県レッドデータブック:「D=要注目種(現時点で危険度は低いが、今後の動向に注意)」
広島県レッドデータブック:「D=情報不足または減少傾向が認められるが、絶滅危惧種には該当しない」
大阪府レッドデータブック:「D=現状で危険度は低いが、生息環境の悪化が懸念される」
・まとめ
* 「Dランク」は全国共通ではなく、〝地方独自の注意・監視対象ランク〟
* 意味は概ね「要注目・将来危惧・情報不足」のいずれか
* 正確な定義は、〝各都道府県版レッドデータブックの凡例〟を見るのが確実です。
もし「どこのレッドデータブック(例:鳥取県、広島県など)」で見た「Dランク」か教えていただければ、その地域の正式な定義を正確にお伝えします。
…との事でありました。
◆レッドリスト・レッドデータブックとは
--- https://ikilog.biodic.go.jp/Rdb/ ---
レッドリストとは、絶滅のおそれのある野生生物の種のリストです。これに対して、レッドデータブックとは、レッドリストの解説としてリストの掲載種の概要や生息状況等を記載し、編纂した資料です。レッドリスト及びレッドデータブックは、専門家による科学的・客観的評価により作成されています。レッドリストにより、絶滅のおそれのある野生生物を的確に把握することができ、また一般への理解を広げることができます。
…と、こんな〝ホタルガ〟でありますが、カテゴリーでは〝毒をもつ昆虫〟に分類されますようですから、言ってみれば〝害虫〟なんでしょうから「絶滅」してもイィような(^-^)
それにしましても、〝レッドデータブックのランクD〟指定の〝ホタルガ〟が、何でまた、ここ最近、沢山飛び回っていますのでしょうねぇ~
とにかく、一服しておりましても、数羽のグループでヤッて来ますから、実にうっとぅしいですねぇ~
我が家ばかりでなく、近隣のお宅でも見掛けますから、困ったものであります(^-^)//"
GONsan のホームページ ↓
日本全国通過旅 (http://gon.mbsrv.net/)
GONsanがこよなく愛します芦田川には、こんなおばけフナが生息しております(^.-)☆








































