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 昨日の〝ドジャース×フィリーズ〟戦、9回表のドジャースの攻撃。二死走者なしで5打席目の大谷選手。カウント3-1から四球を選び出塁となりましたけど、この打席で、監督からのオーダーに快く応諾の大谷選手…
 ふ~ん、この打席には、こんな事情がありましたか(^.-)☆
 昨夜、WEB上にはこんな記事の配信が(^-^)/

 ◆「佐々木朗希のために…」大谷翔平が告白した“時間稼ぎ”の舞台裏 献身的な好アシストに米感嘆「究極のチームプレーだ」

 --- 2025/10/05(日)19:49配信 最終更新:10/5(日)20:04 THE DIGEST ---

 勝敗を分けた“神プレー”が脚光を浴びている。
 現地10月4日、ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平が敵地でのフィラデルフィア・フィリーズとの地区シリーズ第1戦に1番・投手兼指名打者で先発出場した。投げては6回3安打3失点、9奪三振の好投でポストシーズン初勝利を飾った。打者では4打席連続4三振と精彩を欠いたが、5打席目には“後輩”のために隠れた好プレーをみせた。
 ドジャースは1点ビハインドの7回、2死一、二塁で3番テオスカー・ヘルナンデスが値千金の右越え3ランで逆転した。8回は2番手のタイラー・グラスノー、3番手のアレックス・ベシアがゼロでしのぎ、ドジャースは9回の攻撃に入った。
 1死になってからドジャースのブルペンは佐々木朗希が9回の登板に向けて慌ただしく準備を進めていた。その動きを察知した大谷は、打席である作戦に打って出た。カウント2ボールからタイムを取り、ギリギリまで時間を使う。ときにはバントをするような構えをみせ、相手バッテリーを揺さぶる。
 大谷はそのあと打つような仕草は見られず、1球もスイングすることなくカウント3-1からボールを見極めて四球を選び一塁へ歩いた。
 続くムーキー・ベッツが三ゴロに倒れて、結局このイニングは無得点に終わったが佐々木にとっては十分な準備時間がとれた。大谷の時間稼ぎによって、ブルペンでしっかり投げ込むことができた佐々木は満を持して9回のマウンドへ。すべて160キロ超えの剛速球と鋭く落ちるスプリットで無失点に抑え、メジャー初セーブを挙げた。
 大谷は試合後、記者会見で9回の第5打席について言及。「朗希が(肩を)つくり始めていたので、監督から『(佐々木のために)時間を稼いでほしい』というオーダーが出ていました。そういう意味では、いいフォアボールになったと思う」と明かし、時間稼ぎはベンチからの指示だったことを説明した。
 事実、佐々木自身も9回1死からの緊急リリーフについては「ちょっとびっくりした」と振り返るほど、慌ただしい中での準備だった。そんななか頼れる先輩が貴重な時間をつくってくれ、「ランナーがひとり出て(9回に備える)時間はあった」とコメント。大谷の神アシストに感謝していた。
 大谷の告白は専門メディア『Dodger Blue』などがSNSや公式YouTubeチャンネルを通じて配信。チームの守護神に抜てきされた後輩のために献身的な働きをしたスーパースターに日米の野球ファンは感動した様子で、「究極のチームプレーだ」「素晴らしい」「オオタニがピッチャーだからこそできた影のファインプレー」「先輩カッコいい!」などと、反響が寄せられた。

 -- 構成:THE DIGEST 編集部 --

 …と、こんな記事ですけど、監督の要請に、快く見事応えました大谷選手…う~ん、さすがですネ、大谷選手。
 この試合で大谷選手は、3失点はありましたけど、好投でポストシーズン初勝利。佐々木投手は、〝すべて160キロ超えの剛速球と鋭く落ちるスプリットで無失点に抑え、メジャー初セーブ〟と、二人とも凄いですネ。
 この調子で、早く3勝目にと勝ち進み、地区シリーズを突破して貰いたいですネ(^-^)//"

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