01-720
02-720
03-720
04-720
05-720
06-720
07-720
08-720
09-720
10-720
11-720
12-720
13-720
14-720
15-720
16-720
17-720
18-720
19-720

 5/17(土)-5/18(日)の2日間は、〝福山ばら祭2025・ふくやま大道芸2025〟の開催で、P.M.2:00前頃から出掛ける事となりましたGONsanです(^.-)☆
 大道芸を楽しみながらの散策コースは、〝天満屋正面--元町アーケード北口--久松通り--ローズナード霞--中央公園北--図書館前--中央公園南〟のルートで、中央公園に向かって散策スタートとなりました(^.-)☆
 まず、天満屋正面入口では、「じゃぐたく」sanのパフォーマンスの真っ最中で、途中から拝見となりました。

 ◆じゃぐたく
 ジャグリング歴20年以上!国内外で入賞歴のあるハイレベルでユニークなジャグリングを楽しくお届けします!
 -- ふくやま大道芸パンフより --

 ◇じゃぐたく @juggler taku プロフィール
 -- https://jugglertaku.com/juggling/profile/ --

 静岡県浜松市出身、在住。2003年にテレビ番組と遊園地で見たディアボロ(中国ゴマ)に感化されてジャグリングを始める。
 2004年、浜名湖花博にて大道芸パフォーマンスを初披露。以降大道芸のみならずステージショーやジャグリング競技会など活動。近年ではパフォーマンス活動だけでなく、ジャグリング体験会の講師、競技会の審査員・解説役なども務めており、活躍の幅を広げている。
 パフォーマンスでは高い技術力を持つジャグリングを中心に、独自のアイディアを取り入れた見ごたえある演技で観客を魅了する。バランストリックに特化したクラブ、スピード感のあるディアボロのパフォーマンスには定評があり、特にディアボロでは国内外の競技会で入賞多数。

 ・主な受賞歴
 ふくやま大道芸2024 久松通賞
 静岡ディアボロコンテスト2024パフォーマンス部門 8位
 第2回紅白ジャグリング大会 優勝(白組として)
 名古屋ジャグリングコンテスト シングル部門 準優勝
 2022ディアボロ協会忘年大会(名古屋) 個人総合部門 優勝
 静岡ディアボロコンテスト2019 クリエイティブ部門 優勝
 第2回九州ジャグリング大会 男子EX部門 2位
 Japan Juggling Festival 2018 チャンピオンシップ チーム部門 金賞(MaKUMAとして)
 静岡ディアボロコンテスト2018 エンターテイメント部門 優勝
 大阪国際ディアボロ競技会2017 男子1ディアボロ水平軸(ベアリング)部門 3位
 ディアボロアジアカップ2016 1ディアボロベアリング軸部門 2位
 東京国際ディアボロ競技会2015 男子1ディアボロ水平(ベアリング)軸部門 3位
 2015年 第四回全日本ディアボロ選手権大会 ベストトリック賞
 2015年 第四回全日本ディアボロ選手権大会 男子個人総合部門 4位 など

 天満屋正面から少し元町アーケード北口寄りの場所では、〝松本かなこ〟sanが地面に人物画を描いておられます。
 昨年の大道芸でも拝見しましたけど、チョークを使用し、実に見事に描かれます(^_^)v

 ◆松本 かなこ
 地面に絵を描いています。少しずつできていく絵を何度も観に来てね。

 ◇素敵なチョークアート マドンナーラの松本かなこ(canaco.M)
 -- 06/09/2024/Media --

 松本かなこ(canaco.M)さんは、2006年よりイタリアにてマドンナーラとして地面に絵を描き始め、日本での活動を2008年に開始しています。以降、欧州、米国、オーストラリアや国内各地のフェスティバル等にて地面に絵を描き続けています。2013年より東京都のヘブンアーティストとしての活動も開始し、壁画、舞台美術、衣装など、様々な場所をキャンバスに活動を深めています。2021年に保育士の資格も取得し、子どもとの制作も積極的に行っています。楽しいサラソータのチョーク・フェスティバル(Sarasota Chalk Festival)にも参加されています。

 ・マドンナーロって何?
 マドンナーロ(Madonnaro)とは?
 マドンナーロ(Madonnaro)とはイタリア語で「聖母を描く人」または「聖母を描く仕事」という意味です。中世のイタリアで、お祭りの日に地面に聖母やその町の守護聖人の絵を描いたりしたのが、その始まりだと言われています。
 ストリートペインティング、チョークアート、ペイブメントアート、サイドウォークアートと呼ばれることもあります。
 また、ヨーロッパには町から町へ移動しながら、教会前の広場などに絵を描いて、道行く人に食べ物やお金をもらって、生活していた人たちもいたようです。エル・グレコがイタリアからスペインに行くときに、地面に絵を描きながら旅を続けたという話もあります。
 今でも花びらや着色したおがくずなどで、道路に絵や装飾模様を描くお祭りが、イタリア、スペイン、中南米など、カトリックの国に残っています。(フラワーカーペットと呼ばれています)
 消える絵、残らない絵というコンセプトはカトリックに限らず、チベットの砂の曼荼羅や、アメリカの先住民ナバホ族の砂絵など、他の宗教にも見られます。それはきっと人類共通の祈りの姿だったのでしょう。
 ※ 英語でMadonnari(マドンナーリ)と呼ばれることもありますが、それはイタリア語の複数形です。因みに女性だったらMadonnara(マドンナーラ)です。

 元町アーケード北口では、吉川健斗sanが熱演中でありました。

 ◆吉川健斗
 沢入国際サーカス学校の卒業生。ジャングリング、バランス、一輪車など、様々なサーカススキルにユーモアを混ぜ合わせ、ハートフルな空間を作り上げる。

 ◇吉川健斗 YOSHIKAWA KENTO
 -- https://www.event-partners.net/daidougei/juggling/yoshikawakento/ --

 海外でも注目を浴びる若手実力派!ジャグリングが専門のサーカスアーティスト。高度な技術で観客を魅了。
 クラシックなテクニックとサーカススキルにユーモアを交えて、ハートフルな空間をお届けします!

 ・プロフィール
 大阪府出身
 17歳のときに独学でジャグリングを始める。映像で見たある大道芸人の演技に感銘を受け、アーティストとして生きる道を志す。
 その後、日本唯一のサーカス学校に入学し、アクロバットや倒立・ジャグリング技術の向上に励む。
 4年間の鍛錬で身につけたクラシックスタイルのジャグリングを得意とする。ジャグリングの練習に集中できずその他にたくさんのスキルを習得してしまうが故に、パフォーマンスの幅は限りなく広い。
 ジャンル:ジャグリング・サーカス
 ・主な受賞歴
 JJF2018 ジャグリング全国大会 準優勝
 モリコロパーク大道芸2018 優勝
 TrueAct2019 優勝&観客賞
 ふくやま大道芸2019 グランプリ受賞
 Online circus 2022 “KIZASHI” 吉本賞
 ・主な出演歴
 2018 舞台「タイヨウのうた」東京公演
 2019 Tainan Street Art Festival
 2019 大道芸ワールドカップin静岡 オン部門
 2021 第3回日本大道芸フェスティバル

GONsan のホームページ ↓
日本全国通過旅 (http://gon.mbsrv.net/)