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 まずは、1回表のオリックスの攻撃です。

 ・試合開始 オリックスの攻撃
 西野:内角高めのストレートを打つもセンターフライ 1アウト、遠藤:フォアボールを選ぶ 一塁、茶野:セカンドゴロ 2アウト二塁、内藤:ランナー二塁の1-0からレフトへのタイムリーツーベースでオリックス先制! 広 0-1 オ 二塁、来田:2アウト二塁の2-1からタイムリーヒット 広 0-2 オ 一塁、杉澤:ど真ん中のストレートを打つもライトフライ 3アウト

 その裏のカープの攻撃。トップバッターとして上本崇司選手が登場です。地元・福山市の出身ですから、大きな声援を受けておりましたけど…

 ・1回裏 広島の攻撃
 上本:ショートゴロ 1アウト、前川:泳ぎながらもレフトへヒットを放つ 一塁、中村健:空振り三振に倒れるもスタートを切っていた一塁走者前川が盗塁成功 2アウト二塁、中村貴:フォアボールを選ぶ 一二塁、久保:2アウト一二塁からショートゴロ 3アウト

 開始早々からオリックスが2点先取。1軍が連敗中ですから、せめてウエスタンではカープの快勝を期待したいのですけど、さて、どぅなりますか(^-^)
 地元出身の上本崇司選手にも頑張って頂き、1日も早く1軍復帰を願っているのですけど…第一打席はショートゴロでありました(^-^)//"

 ◆上本 崇司

 --- 出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』---

 上本 崇司(うえもと たかし、1990年8月22日 - )は、広島県福山市出身のプロ野球選手(外野手、内野手)。右投右打。広島東洋カープ所属。
 実兄は元阪神タイガースの上本博紀。

 ・経歴

 -- プロ入り前 --

 兄である博紀の影響を受け、小学校1年の時から「松永ソフトボールクラブ」にてソフトボールを始める。福山市立大成館中学校時代は地域の軟式野球クラブ・松永ヤンキースに所属し、3年時に西日本大会準優勝。1年秋から遊撃手、2年秋から捕手で大田泰示とバッテリーを組んでいた。
 広陵高等学校では1年秋からレギュラー。遊撃手で2年春・夏、3年夏の3度甲子園に出場し2年時に1学年上の野村祐輔・小林誠司・土生翔平らと共に選抜ではベスト8。全国選手権では決勝で敗れ準優勝となった。2番打者を務め、春は3試合で打率.300(10打数3安打)、4盗塁、夏は6試合で打率.308(26打数8安打)、6盗塁。3年夏は1番で起用され、6試合、打率.565、4盗塁と県大会優勝に貢献し、同学年の中田廉らと共に出場した甲子園では1回戦高知高校戦で4安打2打点、2回戦の横浜高校戦でも2安打2打点と貢献するが敗退。初回に土屋健二から左越えソロ本塁打を放ち、兄・博紀とあわせて史上初となる兄弟揃っての甲子園先頭打者本塁打を記録している。
 巨人、中日、広島などプロ7球団から注目されたが、志望届は提出せず、兄・博紀と同じ大学で比較されるのが嫌なのと先輩・野村祐輔がいるという理由で 明治大学進学を選択した。

 明治大学では守備力を評価され、遊撃手だった荒木郁也のポジションを奪い、1年春から全試合に先発出場。2年春から3年秋までは二塁手、4年春からは再び遊撃手となる。打撃面では3年春まで低迷し、打率も3割を超えることがなかったが、選球眼がよく四死球を呼び込み、出塁率は2年春は.400、3年春は.315だった。2年春・早稲田大戦で大石達也の148km/hの直球を捉え、初本塁打となる左越え2ランを放つ。3年生になって1番、2番に打順を上げ、秋に13安打を放ち、打率.283(15位)、12四死球で出塁率.431と好結果を残し、法大3回戦で猛打賞を記録。勝ち点5での完全優勝に貢献した。第42回明治神宮野球大会でも愛知学院大学との決勝戦で三塁打を放つなど、野村祐輔・島内宏明らと優勝に貢献した。4年生になると遊撃手のレギュラーとして活躍。主に1番打者を務め、春は打率.227、出塁率.346。秋はバットを短くもつスタイルに変え、打率を上げ、打率.245、出塁率.323。東京六大学野球連盟リーグ通算98試合、打率.205(292打数60安打)、7二塁打、2本塁打、24打点、20盗塁、56四死球、33犠打を記録した。
 2012年10月25日に行われたドラフト会議で広島東洋カープから3位指名を受け、契約金7,000万円、年俸1,000万円(金額は推定)で契約し、入団した。背番号は0。

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