




昨日の参院予算委の国会中継…〝3/3に、土産名目で1人当たり10万円分の商品券配布〟を追求されておりました石破首相。
その前日の深夜に行われました取材対応の場で、石破首相が〝逆ギレ〟でしたか(^-^)
この様子は、WEB上にこんな記事で…
◆「逆ギレ」「小学生か」石破首相の記者ガン詰め TV放送され→ネットあ然 違法と言うなら第何条かと睨み迫り続け→「小学生の何時何分何秒?」と呆れも
--- 2025/03/14(金)17:58配信 最終更新:3/14(金)21:55 デイリースポーツ ---
石破茂首相が、3日に公邸に自民党衆院議員1期生15人を集めて会食した際に、首相の事務所が土産名目で1人当たり10万円分の商品券を配っていた問題について、ポケットマネーによる私的会合だとし、政治資金規正法が禁じている「政治活動に関する寄附」には当たらない認識だと主張している。
13日深夜に行った取材対応の様子が、14日のテレビ朝日「モーニングショー」などテレビ各局の番組でも放送された。
深夜23時20分に異例の取材対応を行い、「政治資金規正法上の問題はない」と発言。追及を受けると、石破首相は「政治資金規正法、第何条のどの趣旨をおっしゃってますか?」と返し、しばらく待ち、再度「第何条のどの条文をおっしゃってますか?」と迫った。
さらに「いま政治資金規正法上とおっしゃっていましたので、第何条のどこの条文かおっしゃっていただけますと正確にお答えできますが」と問い続けた。「どうぞおっしゃってください」とあきらめず、「あの法律上の解釈をおっしゃってますので」と詰め続けた。
ただ「21条の2」と指摘されると、「これは政治活動ではございません。どこが政治活動とおっしゃっておられますでしょうか?」と反論した。
ネットでは「解釈の話をおっしゃるなら条文を示せ(逆ギレ)」「10万商品券逆ギレ、全世界に晒される」「記者の質問に逆ギレ連発」「これで参院選は」「逆質問 逆ギレです 石破総理 怪しまれる事自体が」「小学生か!」「往生際が悪いぞ」「慇懃無礼に逆ギレ」「小学生の何時何分何秒」「小学生みたいなこと言い出した」との反応が相次いだ。
「政治活動ではない」と主張したが、14日の参院予算委では、公邸で正副官房長官が参加し、受け取った新人議員が全員返却したとされる会合と金券について、追及が相次いだ。
この様子は、WEB上に流れておりましたから、GONsanも観ましたけど、「初当選議員の皆さんに、お土産として渡しているのだから…何でこれが問題なのだ!!」とでも言いたそうな石破首相。
2014年には、こぅした「政治とカネ」に厳しい姿勢を貫いていました石破総理だけに、過去の慣習を踏襲の姿勢は実に安易ですし、まぁ、追求されましても仕方ありませんかも(^-^)
とにかく、この時期に、一般庶民には高額な商品券の配布。これはうかつでしたネ。それに、渡された側も、こんな時期ですから「有難うございます」と受け取る訳にはいきません。初当選の新米議員の皆様の方が、庶民感覚をお持ちでしたネ。
挿入の画像は、深夜の取材対応時と、昨日の参院予算委の一シーン。
◆3/14(土)・参議院予算委員会
参議院予算委員会で14日、石破茂首相出席で集中審議が行われた。石破首相が自民党議員15人と会食した際に10万円分の商品券を配った問題について、日本共産党の吉良よし子議員は、「首相公邸で、官房長官、官房副長官まで参加していると、私的な会合とは思えない」と指摘した。また商品券配布時に領収書を求めなかったとする報道について質し、「裏金と同じ渡し方ではないか」と追及した。
石破首相は「趣旨は本当にねぎらい。何らかの対価を目的としたものではない」として、慰労会であったと強調した。吉良氏は「首相公邸で官房長官らも同席しており、私的な会合とは思えない」と反論し、違法性の可能性を指摘し、「政治とカネの集中審議の開催を強く求める」と述べた。
共産党の〝吉良よし子〟議員も商品券配布を追求しておられましたけど、続く〝れいわ新撰組・山本代表〟は、持ち時間が短いせいか〝商品券配布〟はスルー。能登半島豪雨での被災地の復興に掛かる諸問題を取り上げておられました。
山本太郎sanの国会での質疑の様子は、今までも何度か拝見しておりますけど、この方の政治への取り組み姿勢…イィですねぇ~大変好感を抱きます。
で、山本太郎sanは、どんな方なんだろう…と、初めてWEB上でプロフィールを確認してみますと、
◆山本太郎(れいわ新撰組代表)
山本太郎(TARO YAMAMOTO) プロフィール 2022年8月現在 れいわ新選組代表、参議院議員、俳優
◇生年月日 -- 1974年11月24日
◇出身地 -- 兵庫県宝塚市
◇俳優として
1991年1月、高校1年生時に『天才・たけしの元気が出るテレビ!!』の「ダンス甲子園」に出場し、芸能界入り。
1991年、映画『代打教師 秋葉、真剣です!』で俳優デビュー。その後、テレビドラマ『ふたりっ子』(1996年)、『新選組!』(2004年)。映画『バトルロワイアル』(2000年)、『GO』(2001年)など数々のヒットドラマ、映画に出演。また、俳優の仕事以外に『世界ウルルン滞在記』などで、肉体を使った体当たりレポートでも人気を博す。
『光の雨』、『GO』で2001年度日本映画批評家大賞助演男優賞を、『MOONCHILD』、『ゲロッパ』、『精霊流し』で2003年度ブルーリボン賞助演男優賞を受賞。
最も新しい活動としては、舞台『美輪明宏版椿姫』、主演映画『EDEN』公開など(2012年)。
◇政治家として
2011年3月11日に発生した東日本大震災の後、4月より反原発活動を開始。
2013年7月 参議院議員選挙に東京選挙区より出馬、66万6,684票(11.8%)を得て当選。
2014年12月 政党「生活の党と山本太郎となかまたち」に合流し、2015年1月に共同代表。
2016年10月 政党名を「自由党」に改称、共同代表。
2018年11月『文教科学委員会』『東日本大震災復興特別委員会』『資源エネルギーに関する調査会』に所属。
2019年4月 自由党と国民民主党の合流には加わらず、独自で「れいわ新選組」を旗あげ。草の根による国政政党設立へのチャレンジ、代表。
2019年7月 参議院議員選挙に比例区より出馬、99万2,267票を得るも落選。
れいわ新選組の得票率が2%を超えたことから、政党要件を満たした党代表となる。
2020年6月 東京都知事選挙にれいわ新選組公認で出馬、65万7,277票(10.7%)を得るも落選。
2021年10月 衆議院議員選挙に東京ブロックよりれいわ新選組公認で出馬、当選。
2022年4月 参議院議員選挙に出馬するため、衆議院議員を辞職。
2022年7月 参議院議員選挙に東京選挙区よりれいわ新選組公認で出馬、56万5,925票(9.0%)を得て当選。
現在、原発問題、被曝問題、TPP問題、労働問題、社会保障制度改革、人々のための経済政策、表現の自由に関わる問題等に特に深く関わり活動中。
…と、こんな、山本太郎(れいわ新撰組代表)sanでありました。
今後、党勢を増強・拡大され、議員数も増やし、もっと質問時間を確保されますと宜しいですネ。
国会中継での質疑を拝見しておりますと、GONsanにとりましては、今では、好きな議員sanのお一人となってしまいましたネ(^-^)//"
GONsan のホームページ ↓
日本全国通過旅 (http://gon.mbsrv.net/)