01-720
02-720
03-720
04-720

 昨日の大相撲初場所千秋楽…本割りを終え、豊昇龍・金峰山・王鵬の3力士が12勝3敗で並び久々の優勝決定〝ともえ戦〟となりました。
 余分に二つの取組を観戦出来ますから、相撲ファンの皆様には大変嬉しい千秋楽(^.-)☆
 勿論、GONsanもテレビ観戦でありました(^_^)v
 結果は、〝ともえ戦〟を制した豊昇龍の逆転優勝。
 中盤・9日目で早くも3敗を喫した豊昇龍関で、今場所の優勝は難しいかも…と思っておりましけど、終わってみれば大逆転。優勝が決まりました時の豊昇龍関…感無量と言ったお顔が印象的でありました(^-^)

 WEB上には、早速、こんな速報が…

 ◆大関の意地!豊昇龍が大逆転で2度目V 金峰山・王鵬との“ともえ戦”制す、横綱昇進に望みつなぐ【大相撲初場所】

 --- 2025/01/26(日)17:40配信 最終更新:1/26(日)18:29 TBS NEWS DIG Powered by JNN ---

 ◇大相撲初場所・千秋楽(26日、東京・両国国技館)

 大関・豊昇龍(25)が優勝決定ともえ戦を制し、23年7月場所以来2度目の優勝を果たした。
 本割を終えて金峰山(27、木瀬)、王鵬(24、大嶽)と12勝3敗で並ぶと、豊昇龍がともえ戦で金峰山と王鵬を連続で破り、最後は大関の意地をみせた。今場所は“綱取り”の場所となっていた豊昇龍は優勝を手にしたことで、昇進の可能性に望みをつないだ。
 前日の14日目を終え、2敗で単独トップの金峰山を1差の3敗で豊昇龍と王鵬が追う展開で千秋楽を迎えた。
 金峰山は王鵬との直接対決で敗れ、優勝は決定戦かともえ戦の展開に。その後、結びの一番で豊昇龍が大関・琴櫻を寄り切りで下し、ともえ戦へ。
 22年九州場所(阿炎、高安、貴景勝)以来8度目のともえ戦となった初戦は、豊昇龍と金峰山の対戦に。立ち合いから鋭い攻めをみせた豊昇龍が寄り切りで王手。続く王鵬との一番は土俵際で粘る相手を最後は寄り倒しで退け、逆転優勝を飾った。
 先場所は13勝2敗で優勝は逃したが、今場所は優勝あるいは優勝に準じる成績が横綱昇進の条件となっていた。
 表彰式での土俵下インタビューでは「うれしいです」とホッとした表情をみせ、ともえ戦については「チャンス出てきたときに、これを逃したくないと思い。自分の相撲を取りたいという気持ちで土俵に上がりました。疲れました(笑)」と心境を明かした。
 綱取り場所だった今場所について「一日一番、しっかり集中していきたいと。結果がついてくればいいなと思いました」と振り返り、中盤で3敗となったときは「親方の“楽しくやれ”っていう言葉に押されました。考えすぎていました僕」と親方のアドバイスで終盤切り替えられたと明かした。

 …と、こんな記事でしたけど、横綱昇進のチャンスを見事掴み取りましたようですネ。
 これで、横綱昇進となりますと、改めてモンゴル勢の強さを感じてしまいます。横綱となりましたらモンゴル出身力士として何人目?…ふん、ふん、6人目となりますようであります(^.-)☆
 とにかく、優勝おめでとうございますです(^-^)/
 ところで、テレビで相撲観戦をしておりますと、時々、観客の中に有名人のお姿が…昨日・千秋楽では、〝武田鉄矢〟〝川上麻衣子〟〝参議院議員の鈴木宗男〟sanのお姿が写っておりました。まだ他にも有名人の観客がおられたのかも分かりませんけど、この3名の方々はGONsanにも分かりましたネ(^.-)☆
 とにかく、場所中に横綱・照ノ富士が引退で、横綱空位が危惧されましたけど、どぅやら免れそうで大相撲ファンの皆様は一安心と言ったところでしょうか(^-^)//"

GONsan のホームページ ↓
日本全国通過旅 (http://gon.mbsrv.net/)