本日廻って来ました〝自治会回覧〟を確認のため手にしまして、まず眼に入りましたのが〝「充電式電池が取り外せない小型家電」のお知らせ〟でした。
ふん、ふん、「充電式電池が取り外せない小型家電」は、従来の「不燃(破砕)ゴミ」→「年4回の〝燃やせる粗大ゴミ〟」のゴミ出しへと、12/1(日)から収集日が変更となりますのですねぇ~
〝燃やせる粗大ゴミ〟は、年4回の収集ですから、少々不便とはなりましたけど、箕沖町の〝リサイクルプラザ・南部環境センター・福山ローズエネルギーセンター(ふくやま環境美化センター)〟への直接持ち込みが可能のようですから、そんなに不便でもありませんかも…
それにしましても、〝充電式電池〟のゴミ出しルールが守れませんのには、実に困ったものであります。
福山市でも、過去に何度か処理施設の火災事故が発生しております。つい最近では、先月の上旬でしたか…こんな火災が発生しておりました。
◆広島・福山市リサイクル工場一部焼く けが人なし
--- 2024/11/02(土)13:48配信 Yahoo!JAPANニュース ---
2日午前1時5分ごろ、広島県福山市箕沖町、市のリサイクル工場福山クリーンセンターから出火、ごみ焼却施設の屋根や制御室などを焼き、約10時間半後に鎮火した。けが人はいないという。
市によると、センターは容器包装プラスチックや不燃ごみを中間処理する工場。ごみの受け入れは5日再開する。福山東署が原因を調べている。
この火災を受け、〝充電式電池が取り外せない小型家電〟のゴミ出し日が変更となりましたようであります。
◆リサイクル工場の火事を受け、小型家電ごみの出し方変更 12月から別の袋で 広島県福山市
--- 2024/11/20(水)7:02配信 最終更新:11/20(水)7:19 中国新聞デジタル ---
広島県福山市は19日、小型家電ごみの収集について、12月から別の袋に入れて出してもらう方法に改めると明らかにした。今月2日に起きた市のリサイクル工場(箕沖町)の火災を受けた対応で、発火源になりやすい充電式電池を含む小型家電を独立して集め、再発を防ぐ。
この日の市議会文教経済委員会で説明した。対象は電池を取り外せない小型扇風機や加熱式たばこなどの小型家電。分別の区分を月1、2回の収集がある「不燃ごみ」から年4回の「燃やせる粗大ごみ」に変更する。収集後は民間事業者が電池を取り外して処理する。
また市は、ごみ処理施設「福山ローズエネルギーセンター」(同)や市役所8階の廃棄物対策課、市内4カ所の環境センターなどに回収拠点を設けており、持ち込みも呼びかける。
充電式電池に使われるリチウムイオン電池は強い衝撃などで発火する恐れがあり、市は火災の原因となった可能性があるとみる。工場の復旧の見通しは立っていない。市環境総務課は「火災を防ぐための手だて。市民の協力をお願いしたい」としている。
…と、こんな経緯で今回の〝自治会回覧〟の周知徹底と言う事なんですねぇ~
充電式電池が取り外せない小型家電としましては、
★充電式電池が取り外せない小型家電の一例
電気シェーバー・ハンディ扇風機・加熱式たばこ・電動歯ブラシ・スマートフォン・タブレット・ワイヤレスイヤホン・ヘッドホン・コードレス掃除機・ハンディクリーナー・ロボット掃除機・携帯ゲーム機・懐中電灯・携帯音楽プレーヤー・電子辞書等
…のようですから、ルール通りチャンと分別を行いゴミ出しを行いたいものであります(^-^)/
それと、12/1(日)~12/10(火)の10日間は「令和6年年末交通事故防止〝県民総ぐるみ運動〟」でありますか…
本年も、後、残しますところ1ヶ月となりました。今日まで、事故なく過ごして来ましたので、この1ヶ月間も交通事故には充分留意し、笑顔で新しい年を迎えたいものであります。
今から大晦日に向かって、何だかんだと気忙しさが増して行くものと思います。
GONsanも、既に後期高齢者の仲間入りをしておりますから、焦らず・急がず・心にゆとりを持って、日々歩んで行かなければなりませんネ(^-^)//"
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