兵庫県知事選に当選後も何かと話題が絶えません斎藤元彦知事sanで、PR会社との契約問題も法に抵触するとかしないとか(^-^)
どんな展開となりますのでしょうねぇ~昨日もWEB上に、こんな記事が…
◆「勝つ見込み無い」斎藤元彦氏は当選後の利益期待できず→PR会社はボランティア 元フジ長谷川豊アナが指摘
--- よろず~ニュース 2024/11/27 ---
元フジテレビの長谷川豊アナウンサーが27日未明、自身のX(旧ツイッター)を更新し、兵庫県・斎藤元彦知事とPR会社の契約問題について見解を示した。
長谷川アナは「『兵庫県知事だから、便宜が図ってもらえると思ってボランティアでPRしたんだろ!』『だから利益供与だ』という面白投稿が散見される件」について投稿。「時系列思い出してくれ。あの段階で、選挙も始まらない、まだ駅頭のあいさつを始めた段階で『知事だから便宜』???いやいやいや。」とツッコんだ。
続けて「メディアリンチの真っ最中でしょうが、あの段階で『斎藤さんが再選される』なんて誰が想像したよ。袋叩きだったじゃん。」と説明。斎藤氏が“告発文書”を発端としたパワハラ、おねだり問題などで大バッシングを受け、県議会の全会一致で不信任案が可決され、失職した状況だったことを指摘した。
選挙戦が始まった以降でも「情勢調査を見ても、斎藤さんが逆転したのって残り2日か3日の段階よ?」と投票日直前まで斎藤氏が不利な状況が続いていたとした。「あの段階の斎藤さんにボランティアしてる段階で、『この人は誠実で応援したいから』『負けるとは思うけれど応援したい』とのボランティアであることは確定。それくらい勝つ見込み無かったじゃん。」とし、PR会社が“負け戦”にもかかわらず斎藤氏を応援していたとした。
事前収賄とは「公務員になろうとする者が就任前において賄賂の収受等をおこなう」こと。勝つ見込みがなかった斎藤氏が、知事就任後の利益供与を約束してPR会社からの協力を得ているとすることに無理があるという理論を展開。「どこをどう見たら違法性があるんですか?」と疑問を投げかけた。
-- (よろず~ニュース編集部) --
…と、こんな記事で、どちらかと言いますと斎藤知事擁護的なご意見ですけど、元鳥取県知事で大正大特任教授の片山善博氏のこんなご意見も(^-^)
〝片山氏は、「私は1つ、腑に落ちない点があるんです」と切り出し、PR会社側から斎藤氏側に送られてきた70万円の請求所に言及。「内訳を見ますと、選挙デザイン制作、特急料金とありますよね。早く作ってくださいということで、ポスター掲示板にはるポスターだと思うんですけど、普通はポスターって公営で無料なんです」と指摘。〟
…と、色んなご意見がありますねぇ~
ところで、神戸・北野の異人館に、今年話題となった人物や出来事をモチーフにした、恒例の「世相サンタ」が、登場です。
神戸市中央区の北野異人館「うろこの家」に飾られたのは、メジャーリーグ史上初となる「50本塁打・50盗塁」を達成したドジャースの大谷翔平選手の人形です。
今年は、再選を果たした斎藤元彦兵庫県知事や、石破総理、アメリカのトランプ次期大統領ら、政治家も並び、大谷選手がヒットを打った時のポーズをまねていますようですけど、こんなところにも斎藤知事が登場ですから、兵庫県民の皆様は何かと楽しそうで羨ましいですねぇ(^-^)//"
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