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 昨日は、夕方頃から降雨でしたけど、今朝は、一転、爽やかなスッキリとした秋晴れでありました(^_^)v
 今朝も、GG参加者は20名ばかりおられましたような…ここ数日、20人越えの参加者が続いていますようであります(^.-)☆
 暑さには、からきし弱い皆さんですけど、寒さにはめっぽうお強い方々ばかりですから、納得ではあります。
 ですが、今日は、この時期としましては異常な暑さを感じましたネ。GGから戻って来ますと、昼食を挟み夕方近くまで畑の草取りをしておりましたけど、動いておりますと、結構汗ばみました。お隣りの府中市では、日中の気温が25.0℃近くまで上昇したようですけど、福山市でも24~25℃程度有りましたのかも…
 それは良いとして、GGから戻って来ますと、郵便受けに自治会の回覧が…
 また、回覧から話題を拾ってみます事に。
 ふん、ふん、「葛城神社 冬至祭前の境内清掃の協力お願い」ですか…う~ん、何年振りでしょうか…実に久し振りに「葛城神社 冬至祭前の境内清掃」の当番班が廻って来ましたネ。
 12/01(日)A.M.09:00~葛城神社境内・建物内掃除
 12/14(土)P.M.07:00~葛城神社冬至祭〝前夜祭〟
 12/15(日)A.M.10:00~葛城神社冬至祭〝当日祭〟…の予定のようであります。
 葛城神社に限りませんで、冬至祭では〝かぼちゃ〟を戴きますけど、これは何故でしたか…随分前に年配者から、昔からの習慣を教えて貰ったような気もしますけど、再度、WEB上でお勉強です(^-^)

 ◆知っているようで意外に知らない冬至

 --- https://skywardplus.jal.co.jp/plus_one/calendar/winter_solstice/ ---

 冬が至ると書いて冬至。冬といえば寒さを連想させるが、1年を24等分して季節を表す語を当てはめた「二十四節気(にじゅうしせっき)」において、最も寒いとされるのは1月下旬の「大寒(だいかん)」である。では、冬至とはどのような意味があるのだろうか。
 その答えは、「夜の長さ」である。冬至とは、一年で昼の時間が最も短くなる日のことだ。
 地上での生命活動に欠かせない太陽は、古来信仰の対象となり、暦の基準になってきた。古代中国で考案され、日本に取り入れられた季節の指標である二十四節気も、太陽の通り道である「黄道」をもとに決定される。
 二十四節気は、1年を春夏秋冬の4つに分け、さらにそれぞれを6つに分けたものだ。夏至・冬至・春分・秋分は「二至二分」と呼ばれ、暦の基礎となる日として、古くから重要視されてきた。
 そして、太陽の運行において重要なのが、一年で最も昼の時間が長くなる「夏至」、最も夜が長くなる「冬至」だ。
 そのなかでも、冬至とは生命の象徴である太陽の力が最も弱くなる日であることから、「死に最も近い日」と考えられ、恐れられてきた。一方で、この日を境に日照時間が延びていくことから、陰の気が極まって陽の気に向かう折り返し地点とも位置づけられていた。この考えが「一陽来復(いちようらいふく)」というもので、衰運をあらため幸運へと向かうみそぎの意味合いで柚子湯に浸かる風習がある。
 このように冬至とは、夜の時間が最も長くなる日でありながら、季節をもたらす太陽への深い信仰を感じさせる重要な日として位置づけられていたようだ。

 ・日本の冬至の過ごし方
 冬至は太陽の運行にもとづいて決められるため、世界共通に訪れる。「太陽の出る昼の時間がこれから延びていく」という、季節の折り返し地点であり、天文学が古くから発達していたメソポタミア文明の暦でも、歴史の長い古代中国の暦においても、冬至およびその前後が新年の始まりとされていた時期もある。
 地域ごとに形は違っていても、全く異なる宗教や文化を持つ世界のあらゆる国で、独自の習慣が生まれていることは興味深い。

 以下では、日本の冬至の風習を紹介したい。

 ・カボチャを食べる
 日本の冬至といえばカボチャ。カボチャは7月から8月に収穫の最盛期を迎える夏野菜だが、なぜ冬至に食べるのだろうか。
 カボチャは漢字で書けば「南瓜」となるとおり、熱帯モンスーン気候に属する南国カンボジアを経て日本まで渡ってきた野菜だ。そのため、太陽の光をたくさん受けて育った野菜といえる。そして、冷凍技術がなかった時代、カボチャは常温でも比較的長い期間保存が可能な食材だったため、冬にも食べることができた。この習慣が、冬至にカボチャを食べることに結びついたとも考えられている。
 ほかにも、冬至にカボチャを食べることは栄養の観点からも合理的だといえる。カボチャには消化されやすいデンプンが多く、ビタミンやミネラル、カルシウム、食物繊維などがバランスよく含まれるからだ。そのため古くから、「風邪を予防できる」食材ともいわれ、冬至に食することにつながったとも考えられている。また、カボチャは追熟により味わいがよくなるため、冬至の頃にはより一層美味しく食べられるのだ。

 ・「ん」がつく食べ物を食べる
 冬至の日には、ニンジンやキンカン、寒天、うどんなどの「ん」のつく食べ物を食べると運が向上するというユニークな言い伝えがある。ちなみに、この考え方によると、前述のカボチャも「南瓜」を音読みすれば「なんきん」で、「ん」が2つつく食べ物となり、縁起担ぎにうってつけだとされた。
 なぜ「ん」のつく食材が運気を向上させるのかについては諸説がある。「うん」を呼び込むといった説や、いろは歌の最後が「ん」なので一陽来復のように開運を願うなどといった説がある。

 ・「冬至粥」を食べる
 冬至粥とは、冬至の日に食べる粥で、一般的に小豆粥のことを指す。お祝いの日に赤飯を炊くように、小豆や小豆の赤い色は、厄を払い運気を呼び込む縁起物とされてきた。
 この冬至粥は、地域によっては小豆ではなくカボチャで粥を作るところもあるらしい。また、寒さでエネルギーを奪われて体力が落ちてしまいがちなこの時期において、小豆やカボチャなど栄養豊富なエネルギー源は重宝されたと考えることもできる。

 ・柚子湯に入る
 柚子湯(ゆず湯)の明確な起源は定かではないが、江戸時代の銭湯で「催し湯」のひとつとして冬至の日に柚子を入れたのが始まりだといわれている。
 「ひびやあかぎれなどの冬特有の肌荒れを防ぐ」「冬至の日に柚子湯に入ると風邪をひかない」などの言い伝えがあるが、健康と来福を願う縁起物として、鮮烈な香りとともに熱いお湯に浸かるのは、冬ならではの楽しみでもある。

 …と、こんな習慣が、各地で現在まで継承されていますようですネ。
 もぅ10数年ばかり昔の町内会のお世話しています時代に、三役の夫婦6人で、〝なんきん〟〝かんてん〟〝うどん〟…等の食材で食べ物を…〝カボチャ汁〟も作りましたような(^-^)
 事前に集会所の厨房で作りましたモノを葛城神社まで運び、葛城神社の厨房で暖めたような…
 当時の様子が懐かしく蘇って来ますけど、当時、一緒に町内会のお世話をしましたお二人は、既にお亡くなりで…当時に想いを馳せますと、チョッと哀しさも…
 ところで、冬至祭ですけど、12/1(日)の〝冬至祭前の葛城神社清掃〟には当番班の一員ですから出掛けますけど、〝前夜祭・当日祭〟への参加はどぅしたものか…参加費用2,000円は、年金生活者のGONsanには負担ですから参加は遠慮しときましょうか(^-^)
 回覧には、〝みのみ交番〟の広報も…
 10/01~10/28間の事件・事故は、
 《事件》なし
 《事故》物損事故--20件、人傷事故--2件 の発生ですけど、特に変わった事も無いようですネ。相変わらずパトカー・救急車・消防車の急行音が連日耳に入って来ますけど、事件では無いようですからチョッと安心です。とは言いましても、我が家近くに「福山南病院」が新設以降は、頻繁に出入りします救急車には、少々ウンザリ感も。まぁ、その内、GONsanも救急車で「福山南病院」に運ばれますかも分かりませんから、〝我慢〟〝ガマン〟であります(^-^)//"

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日本全国通過旅 (http://gon.mbsrv.net/)