第50回衆院選は、本日(10/15)告示され、10/27(日)の投開票に向け選挙戦がスタートです。
◆衆院選公示「政治とカネ」争点 党首ら、全国各地で第一声
--- 毎日新聞 2024/10/15(火) ---
現行憲法下で27回目となる第50回衆院選は15日公示され、27日の投開票に向けた12日間の選挙戦が始まった。自民党派閥の裏金事件を受けた政治改革など「政治とカネ」問題への対応や、物価高を踏まえた経済対策などを争点に、論戦が交わされる。自民、公明両党は連立政権の継続、立憲民主党など野党は政権交代を訴える。与野党の党首は全国各地で第一声を上げた。
衆院定数は、全国289小選挙区、11ブロックの比例代表(176議席)で、計465議席を争う。自民、公明は与党で過半数(233議席)の維持を目標に掲げる。自民が単独で過半数を維持するかも焦点だ。自公の公示前勢力は計288。立憲は自公の過半数割れを目指す。裏金事件を受け、自民は政治資金収支報告書に不記載のあった前議員ら12人を非公認とし、34人について比例代表との重複立候補を認めない異例の措置を取った。
石破茂首相(自民総裁)は15日、福島県いわき市で「私たちはパーティー収入の不記載が二度とないよう、深い反省のもとに臨む。この選挙を日本創生のための選挙だと位置付け、もう一度新しい日本をつくっていく」と訴えた。公明の石井啓一代表は東京都豊島区で「国内外の課題にしっかりと答えを出し、政策を進めることができるのは豊富な実績と経験のある自公の連立政権しかない」と主張した。
これに対し、立憲の野田佳彦代表は東京都八王子市で「裏金は許しちゃいけない、忘れちゃいけない。その思いを皆さんと共有したい。裏金議員を裏から支える自民党政治に決別しよう」と訴えた。
日本維新の会の馬場伸幸代表は東京都新宿区で「政治への信頼を取り戻すためには政治とお金の問題をもっとクリーンに、もっと見える化をしていかなければならない」と強調した。
共産党の田村智子委員長は東京都豊島区で「(石破政権は)裏金への無反省、賃上げ無策の姿勢があらわになっている。表紙が替わろうとも自民党は何も変わらない」と述べ、国民民主党の玉木雄一郎代表は神戸市で「既得権益にしがみつく古い政治家を選ぶのか、普通の感覚を持った政治家を選ぶのかが一番大きな争点だ」と訴えた。
れいわ新選組の櫛渕万里共同代表は東京都墨田区で「国民を救う政治に大転換していく。そのための経済政策を第一に掲げる」と語った。社民党の福島瑞穂党首は沖縄県浦添市で「自民党政治を終わらせる歴史的な選挙だ。医療、介護などの予算が圧迫されている政治を変えていこう」と訴え、参政党の神谷宗幣代表は大阪市で「争点は、激動の国際情勢のなかで日本がどう生き残っていくかだ」と述べた。
1日の石破首相就任から8日後の解散、26日後の投開票はいずれも戦後最短で、異例ずくめの「短期決戦」となる。
また今回の衆院選は、小選挙区定数「10増10減」などを受けた新たな区割りで初めて実施される。「1票の格差」の是正が狙いで、25都道府県・140選挙区で区割りが改定された。【内田帆ノ佳、樋口淳也】
…と、WEB上にはこんな記事掲載が。
本日午前中の10:00頃でしたか…所用で、芦田川左岸土手を上流方向に走行しておりますと、水呑大橋東詰め下の河川敷に大勢の方々が…
ふん、ふん、この〝芦田川かわまち広場〟で、小林史明代議士は第一声を上げられますのでしょうねぇ~
我が町内では、正午から〝街頭演説会〟との事でしたので、定刻5分前にGONsanも出掛けて来ました(^-^)
小林史明候補の選挙カーが到着と同時に、GONsanも会場にと到着です。既に皆さんお集まりで、定刻に、まずは宇田伸県議が応援演説です。
続いて、宇田伸後援会副会長がご挨拶。そして、小林史明候補が登壇となりました(^-^)//"
◆小林史明
--- 出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』---
小林 史明(こばやし ふみあき、1983年4月8日 - )は、日本の政治家。自由民主党所属の衆議院議員(4期)、自由民主党情報調査局長、同広報戦略局長。
デジタル副大臣兼内閣府副大臣(第1次岸田内閣・第2次岸田内閣)、内閣府大臣補佐官(菅義偉内閣)、総務大臣政務官兼内閣府大臣政務官(第3次安倍第3次改造内閣・第4次安倍内閣)、自由民主党デジタル社会推進本部事務総長、同行政改革推進本部規制改革チーム座長、同青年局長(第50代)を歴任した。
祖父は、参議院議員、福山商工会議所会頭を歴任した小林政夫。
★政界入り
2012年に自由民主党広島県第7選挙区支部 支部長就任。同年第46回衆議院議員総選挙で広島7区に自由民主党から出馬し、初当選。
2014年12月の第47回衆議院議員総選挙で広島7区から出馬し、再選。
2016年国土交通部会副部会長に就任。同年、行政改革推進本部本部長補佐に就任。
2017年7月行政改革推進本部本部長補佐として、養殖漁業への参入ルールを見直すことで新規参入時の透明性を確保し、水産業の成長産業化を図ることを目的とした「水産庁特別班」の提言を行った。同年8月第3次安倍第3次改造内閣にて総務大臣政務官(情報通信、放送行政、郵政の担当)兼内閣府大臣政務官に就任。電波有効利用成長戦略懇談会成長戦略ワーキンググループ、電波システム海外展開推進会議、未来デザインチーム、電波有効利用成長戦略懇談会成長戦略ワーキンググループ などを立ち上げる。同年10月の第48回衆議院議員総選挙で広島7区から出馬し、希望の党が擁立した元東京都議、日本共産党の新人らを破り、3選。第4次安倍改造内閣にて総務大臣政務官兼内閣府大臣政務官に留任。モバイル市場の公正競争促進に関する検討会、電波有効利用成長戦略懇談会、投票環境の向上方策等に関する研究会などを立ち上げる。
2018年に総務大臣政務官として、総務省働き方改革チーム、ICTインフラ地域展開戦略検討会、放送サービスの未来像を見据えた周波数有効活用に関する検討分科会、放送を巡る諸課題に関する検討会放送サービスの未来像を見据えた周波数有効活用に関する検討分科会、衛星放送の未来像に関するワーキンググループ、宙を拓くタスクフォース、地方自治体における業務プロセス・システムの標準化及びAI・ロボティクスの活用に関する研究会などを立ち上げる。
2018年10月総務大臣政務官任期満了。
2018年11月自由民主党青年局長代理、行政改革推進本部事務局長に就任。
2019年9月自由民主党青年局長に就任。
2019年12月行政改革推進本部規制改革チーム座長に就任。
2021年1月20日河野太郎内閣府特命担当大臣(規制改革担当)の大臣補佐官に就任。
2021年10月6日デジタル副大臣兼内閣府副大臣に就任。
2021年10月31日、第49回衆議院議員総選挙で4選。
2022年12月23日、改正公職選挙法が28日に執行されるのを前に自民党は72選挙区で公認候補者が決定され、自らは新広島6区の支部長に就任した。
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