今夜は、中秋の名月ですから、20:30頃に外に出まして、南方の空を見上げますと〝十五夜〟が大変キレイでありました(^_^)v
で、スマホでパチリとなりましたけど、肉眼で観ます程にはキレイには撮れませんでしたネ(^-^)
テレビで、〝今夜が中秋の名月で、明日(9/18)が満月〟と言っておりましたけど、〝中秋の名月〟と〝満月〟は、一緒ではないとは何が違うのでしょう?それに、〝中秋〟と〝仲秋〟の違いは?
まぁ何かと分かりません事が多々有りますので、またWEB上でお勉強です(^-^)
「今夜は中秋の名月」で検索してみましたら、GONsanの疑問を分かり易く説明された、こんな記事掲載が(^.-)☆
◆今夜は中秋の名月。満月とは何が違う?気になる天気予報も
-- 今夜は中秋の名月を見ることができます。気になる天気予報や満月との違いを紹介 --
--- ウェザーニュース 2024年09月17日 14時0分 JST ---
今日9月17日(火)は旧暦8月15日にあたり、夜には「中秋の名月」が昇ります。秋の夜長を明るく照らす十五夜のお月さまを見上げてみてはいかがでしょうか。
なお、今年は十五夜・中秋の名月と満月が1日違いで、満月は明日になります。
☆十五夜・中秋の名月とは 中秋と仲秋の違いは?
中秋の名月とは、月の満ち欠けをもとに1か月の日付を決める太陽太陰暦(旧暦)の8月15日の夜に見える月のことです。十五夜の月とも呼ばれます。
「ちゅうしゅう」という音を表現するのには「中秋」「仲秋」の2通りの書き方があります。仲秋は旧暦の8月を、中秋は旧暦8月15日をさすことが多いようです。
もともと旧暦では1年を3か月ごとに分けて、1月~3月を春、4月~6月を夏、7月~9月を秋、10月~12月を冬としていて、旧暦8月は真ん中の秋なので「仲秋」と呼ばれました。昔は「中秋」と書いても意味は同じだったものが、次第に中秋は、そのさらに真ん中の旧暦8月15日をさすようになったといわれます。
秋の真ん中にあたる中秋の名月を愛でる習慣は平安時代に中国から伝わったとされ、現在でも中国では中秋節の祝日として重要な行事の一つとされています。
☆中秋の名月=満月ではない?
旧暦は月の満ち欠けをもとに日付が決まるので、中秋の名月・十五夜の日は満月と同日になりそうですが、実はそうとは限りません。むしろ満月とは同日にならない年が多数を占めます。
旧暦(太陽太陰暦)では新月の瞬間を含む日が「◯月1日」と決まっています。新月から満月までの日数は13.9~15.6日間と時期により変動するので、満月の瞬間を含む日は旧暦14日~旧暦17日まで幅があるのです。
今年は中秋の名月の翌日にあたる旧暦8月16日、新暦の9月18日(水)に満月の瞬間を迎えます。昨年までの3年間は中秋の名月と満月が同日でしたが、次に中秋の名月と満月が同日になるのは2030年ということになります。
…と、こんな説明ですけど、ふ~ん、そぅだったんですねぇ~
今夜の〝中秋の名月〟の画像もありましたけど、いゃぁ、これはキレイです\(^o^)/
明日の夜には、今度は〝満月〟が楽しめますネ(^-^)//"
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