昨日の勝利で流れが変わるかも…と思っていたのですけど、本日の〝DeNA×広島〟戦は大差での敗戦。広島カープ…9月に入り途端に勝てなくなりまして、首位・巨人に5ゲーム差。自力V消滅ですか(^-^;
◆【広島】首位に今季最大5差で自力V消滅…森下が背信の今季最悪6失点で大敗の4位・DeNAに1差
--- 2024/09/16(月)17:25配信 報知新聞社 ---
◇JERAセ・リーグ 広島2―11DeNA(16日・マツダスタジアム)
広島はDeNAに大敗で連勝を逃し、正念場の7連戦を1勝6敗で終えた。残り15試合で首位・巨人と今季最大5ゲーム差に開き、ついに自力優勝の可能性が消滅した。
序盤で勝敗は決した。先発・森下は、初回1死から牧にソロを被弾。直後、坂倉のソロで同点に追い付いたが、2回は先頭から4連打を含む6安打集中で一挙5点を失った。その後は5回まで投げたが、今季ワーストの6失点で22年に並ぶ自己ワーストタイの8敗目。2年ぶり2ケタの10勝目を挙げてから、4戦4敗。特に9月は3戦14回2/3で防御率9.20だ。
前夜15日はドラフト1位・常広が5回1失点と粘り、球団新人で7年ぶりの初登板勝利。チームの今季最長6連敗を止めたが、同郷・大分の先輩・森下は続けなかった。
3番手・黒原が登板した4点ビハインドの7回には、2死無走者から小園、菊池の連続失策で一、二塁となり、桑原の左前適時打で1失点。8回にも塹江が内野安打3本という不運もあったが、先頭から4連打などで2点を追加された。9回も遠藤が2死走者なしから3連打で2失点と、終盤3イニングだけで決定的な5点を失った。
これでチームは5カード連続の勝ち越しなしとなり、9月は3勝11敗。4位・DeNAに再び1差に接近された。
…と、こんな本日の試合でしたけど、昨日の試合で、5回に常広が山本に死球を与え(一夜明け、右手尺骨の骨折が判明し今季絶望の診断。本日の試合前に新井監督は三浦監督に謝罪。)、7回には、広島・秋山が受けた死球を巡り両軍がエキサイト。新井監督も、三塁ベンチに向かって飛び出し、審判になだめられる状況でした。負け試合が続きますと、監督もイライラ感が募りますネ。投打の歯車が噛み合いませんし、ここ最近、野手のエラーも目立ちます。
広島カープの残り試合は、後、15試合ですか…この暑さの中でのデーゲームも大変でしょうけど、集中力を切らさないよう残り試合を頑張って貰いたいものであります(^-^)//"
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