今朝は、GGに出掛けますと11名の皆様がお集まりです。
曇天で日差しがありませんから、昨日よりも多い参加者かも…と思いましたら、1名減。6名・5名の2組でのプレーとなりました。
開始早々、小雨がパラパラ。いゃぁ、これは涼しくてイィですねぇ~本日の天気予報では、
◆概況
3日の中国地方は、気圧の谷や湿った空気の影響を受ける。晴れ間は出るが雲が広がりやすく、雨や雷雨となる所がある見込み。天気の急変、落雷に注意を。日中の再考気温は31度から34度くらいで、平年より2度前後高い。
…との事で、今から1時間ばかり小雨が続いてくれればと思いましたけど、スグに止んでしまいましたネ。ですが、晴れ間がありませんだけ楽でしたかも(^-^)
ただ、スコアの方はサッパリ。毎日、1~2回、ホールインワンを連発している方もおられますので、感心してしまいます。
仲々うまく行きませんから哀しいですねぇ~
ところで、今朝の朝刊にも記載がありましたけど、10/1(火)から郵便料金が値上がりですネ。
定形郵便物(50gまで)が〝110円〟で、通常ハガキが〝85円〟。
ふん、ふん、郵便料金の根上がりは1994年以来30年振りの改定となるのですねぇ~
GONsanの頭の中では、この30年間にも郵便料金改定がありましたような気がしますけど…ふ~ん、それは消費税増に伴う消費税込みの料金が変動したからでしたようであります。
つぅ事は、やはり郵便料金自体は30年振りに変動となりますのですねぇ~
◆【2024年】郵便料金の値上げの詳細
2024年、経営面でのコストに非常に大きな影響を与えると予想されているのが、郵便料金の値上げです。総務省の情報通信行政・郵政行政審議会が、2024年3月7日に郵便料金の改正を決定。これまでと同じように郵便物を発送すれば、確実にコストは上昇するでしょう。無駄を削減するためには、早急に対処する必要があります。
郵便料金の値上げは、2024年10月1日からはじまります。消費増税にともなう措置を除くと、1994年以来30年ぶりの改定です。1994年の価格改正が、第一種郵便物(定型・25gまで)で「62円→80円」であったのに対して、2024年は「84円→110円」。値上げ幅が非常に大きいため、よりいっそうの対策が求められるでしょう。
◇郵便料金が値上げされる3つの理由
郵便は私たちの生活を支える通信手段であり、必要不可欠なものです。30年ぶりに値上げを行う背景には、現代特有の3つの理由があるとされています。それぞれを詳しく解説します。
・コストの上昇
さまざまなものの価格が上昇するなか、郵送事業を運営するためのコストも高くなってきています。そのなかでも、事業継続への影響が大きいのは以下の2つです。
●人件費
●燃料費
これらのコストは、郵送事業を運営するために欠かせないものです。削減できる範囲にも限界があるでしょう。コスト削減に取り組んでいても追いつかない状況から、価格改正に踏み切ったという背景があります。
・取り扱い郵便数の減少
コストアップと同様に、郵送事業に非常に大きな影響を与えているのが取り扱い郵便数の減少です。
インターネットやSNSの発展、ペーパーレス化などの影響は、郵便事業にとって非常に深刻です。取り扱い郵便数のピークは2001年。その後緩やかに減少し続けており、この流れは今後も続いていくと予想されます。総務省の「令和4年情報通信白書」によると、2012年度には189億通あった郵便物は2021年度には149億通にまで減少。取り扱い総数が減少すれば、1通あたりの配達コストは上昇する一方です。
参考:郵便事業の現状について|日本郵便株式会社
参考:令和4年版 情報通信白書|総務省
・郵便事業の継続
日本郵政グループ「2024年3月期決算の概要」によると、日本郵便の郵便・物流事業は、2022年度・2023年度と2年連続で赤字となっています。特に2023年度の営業損益は、686億円の赤字を計上。前年と比べても赤字幅が膨らんでいます。
「ポストに郵便物を出すと、相手のもとに届く」というサービスは、私たちの生活に欠かせないものです。損失がさらに増え、事業継続が不可能になれば、その影響は計り知れません。今後も安定してサービスを提供していくため、値上げは必須といえるでしょう。
参考:2024年3月期 決算の概要|日本郵政グループ
…と、WEB上には、こんな記載がありますけど、諸物価高騰の中で30年間という長きに渡り据え置かれたままの郵便料金…今回の料金改定は、極めて納得出来ますものではありますネ。
この間の健闘に〝よくぞ頑張って来た(^_^)v〟と拍手をお届けしたいGONsanなのであります。が、通常ハガキ料金が「63円」→「85円」に改定で、GONsanの想いは年賀ハガキへと向かいます。1枚当たり〝22円〟の値上がりは、随分な負担増を感じます。永年親しんで来ました〝年賀ハガキ〟…年金暮らしの自身の年齢を勘案しますと、そろそろこの辺で〝お別れ〟を考えなくてはなりませんネ。
年賀状とお別れしますタイミングとしましては、この機会を逃しますと、またズルズルと続きそうですから(^-^)//"
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日本全国通過旅 (http://gon.mbsrv.net/)