〝ダイナソーパーク〟の恐竜巡りを終えて出て来ますと、次は〝ダイナソーフォッシル〟です。でも、「ダイナソーフォッシル」とは何なんでしょう?
◆ダイナソーフォッシル -- 本物の化石の発掘体験!! --
化石の入った土を上流からの水で洗い流し、石や砂、流木に紛れる化石を見つけ出す。発見した化石は元帰りが可能。
料金:1回500円
…との事で〝かせき〟と記されたバケツを選択するのかと思いましたら、迷わず〝ほうせき〟のバケツを手に洗い場へ(^-^)
何で〝かせき〟のバケツを選ばなかったの?…と尋ねますと、〝かせき〟は何度も体験したから、今回は〝ほうせき〟との事でした(^-^)
洗い場で、底に金網が敷かれた木製の枡に移し揺すっていますと、それなりに宝石らしきモノが…水晶・ヒスイ・アメジストの破片のようにも思えますモノが出て来ますから、子ども達には楽しいかも(^_^)v
「ママへのお土産…」と言っておりましたけど、ふん、ふん、まぁお土産にはなりますかも(^-^)
さて、次は何処へ行くのかと思いましたら〝スーパーバイキング〟方向へ…でも、そこでは姉たちのグループが順番待ちでありました。で、「むさ苦しいジジィと弟では、嫌がられるかも…」と、後で楽しみます事にし、向かいましたのは「ビッグ ビー バギー」。これは、〝バギーカー〟と言うのかも…
◆ビッグ ビー バギー -- 舗装されていない山道や草原を走るための荒々しい乗り物! --
バギーは舗装されていない山道や草原を走るための荒々しい乗り物ですが、運転免許を持っていない方でも当日に専門スタッフのレクチャーを受けることにより操縦ができます。
全長約500mの水たまりやでこぼこ道など、ライダーの行く手を妨害するコースを、パワフルな4つの車輪で軽快に走り抜けます。
孫でもチャンと運転出来るのだろぅか…と、多少心配でしたけど、スタッフの事前レクチャーで大丈夫そうで一安心。でも、これも〝フリーパス対象外〟なんですねぇ~
いざ、スタートとなりまして孫が先行です。車の免許はありませんのに意外とスムーズに走行の孫。後続のGONsanの方がモタモタ運転。コースの終盤でしたか、調子に乗ってスピードを落としませんでしたのでしょうねぇ~チョットした坂を上り下降ですけど、ハンドル切り損ねてコースをガードしますタイヤに突っ込んでしまい、身動き取れません状況に。
スグにスタッフの方が駆け付けコース内へ(^-^)
気を抜いた運転をしますと、即、交通事故に繋がります事が、孫には充分伝わりましたのかも\(^o^)/
バギーカーの後では、〝トロッコアドベンチャー〟〝ウェーブシャーク〟…と、フリーパスですから凡て利用しなくては損とばかりに元気な孫。GONsanの方は、そろそろ限界でお疲れ気味。
そして、ヤッと〝スーパーバイキング〟方向へ。もぅ姉たちのグループは何処へやら(^-^)
◆スーパーバイキング -- 絶叫系好きにはたまらないアトラクション! --
絶叫系好きにはたまらないアトラクション。最大120度、高さ20メートルまで振り上がるのは国内でも屈指!みろくの里でも一番怖いと評判のアトラクション。絶叫間違いナシの海賊船をあなたは耐えられるか!?
…と、こんな〝スーパーバイキング〟で、いつも眼にしています分には楽しそうに見えるのですけど、この日ばかりは、乗船後にはグッタリのGONsan。
左右に揺れ、次第に高さも上がり、上がりきった所からまた下降。上がりきった所で無重力状態となりますけど、これを何度も繰り返しておりますと、途端に体調・気分とも、もぅ最悪。おまけに、ゲボも出そう(^-^;
こんな状況でゲボでも出しますと、乗客の皆様にゲボを撒き散らしますかも(^-^;
ヤッとの想いで下船しました時には、三半規管もイカれましたのか、体調的には最悪状態。幸いにこの近くには喫煙コーナーが設置してありましたので、イスに腰掛け喫煙しながら休息のGONsan。
「じぃちゃん、ここで休んでいて。ボクはまた乗ってくるから…」と、飽きもせず〝スーパーバイキング〟を何度も楽しみます孫。
う~ん、哀しいですねぇ~何年か前でしたら「じぃちゃん、もぅ怖い。次へ行こう…」と孫の方が先にリタイアしていましたのに、今では逆転。
いくら〝未だ未だ元気〟と思っておりましても、加齢と共に、思うようには躰は動きません。分かっているのですけど、それでも哀しいですねぇ~
孫が独りで楽しんでいますのに、一緒に楽しんであげられないとは…喫煙コーナーからカメラを向けながら、複雑な心境のGONsanなのでありました(^-^)//"
GONsan のホームページ ↓
日本全国通過旅 (http://gon.mbsrv.net/)