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 朝のGGから戻って来ますと、天気予報に反して晴天ですから、昼まで畑の草取りでもしようか…と。
 A.M.9:30頃から2時間ばかり草取りしています間に、晴天→曇天→小雨開始と変わりました空模様。時間を確認しますと、11:40でありました。
 未だ途中ですけど、ひどくならない内に草取りは終了。何気なく用水路沿いのガードに眼を向けますと、ガード下には二羽のカルガモが用水路を見下ろしています。で、用水路を覗きますと、川底には一羽のシラサギ君が佇みカルガモ夫婦を見上げておりました。
 これは珍しい光景だな…と、急いでカメラを持ち出しますと、丁度、シラサギ君が川底からガード上に飛び上がって来まして、市道上での睨み合いが続行です。
 GONsanが推察しますに、多分、こんな状況なのかも…

 カルガモ:ここは、私たちの縄張りの餌場だから、勝手に荒らさないで。
 シラサギ:ここは、公共の場だから誰が利用してもイィだろう。それにしても、ここはキレイ過ぎて食べ物は何にも無いよ。

 …と、睨み合いと言うか、こんな世間話をしていましたのかも…
 そんな時に車が走行して来ましたから、シラサギは飛び立ち、カルガモ夫婦は用水路の川底へ。
 この用水路の川底は、先月、そして今月と、GONsanが徹底的に土砂・石ころ・藻…等を除去していますから、確かにシラサギ・カルガモsan達の餌になるようなモノはありません。
 水は流れていますけど、キレイにコンクリートの川底が見えます状況ですから、何にもおりません。
 で、暫くカルガモ夫婦も呆然と佇んでおりましたけど、仕方なく水呑川方向へ飛び去ってしまいましたネ。
 ところで、このカルガモ夫婦は、どちらがオスで、どちらがメスなのでしょうねぇ~WEB上で調べてみますと、こんな記載が。

 ◆カルガモのオスとメスの見分け方
 オスもメスも同じ色なので、カルガモはオスとメスを見分けるのが難しいそうです。見分けるポイントは、オスの方がやや濃い色で、メスの方がやや薄い色。
 尾羽を挟んでいる羽の色がメスは白い縁取りがあるのに対し、オスは混じった色がない。

 …との事ですけど、う~ん、分からん(^-^;
 凛とした姿勢でシラサギ君に向かっていますのがオスで、少し離れて市道にウンコしていますのがメスなのかも分かりませんねぇ~それにしましても、シラサギとカルガモの睨み合い。仲々珍しい光景でありました(^-^)//"

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