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 ローズコムロビーでの暫しの休憩後、早速、松本かなこsanの〝ストリートペイント〟を拝見してみます事に(^.-)☆
 ふ~ん、何を使用して描いておられるのかと思いましたら、チョーク画なんですネ。
 面白いのは、このチョーク画を観ます角度によって、随分趣が異なりますようであります。
 ローズコムのロビーから窓越しに拝見しました時には、面長の女性が描かれているように思えましたけど、正面から拝見しますと、チャンと均整が取れました女性が描かれておりました(^_^)v
 今一度、「松本 かなこ<ストリートペイント>」でWEB上に検索してみますと、こんな記載がありました。

 ◆儚くも美しいチョーク画を描き続けるストリートペインター/松本かなこ

 --- https://daidogei.com/report/2023/index.php?e=45 ---

 大道芸ワールドカップでにぎわう静岡市中心街。その一角にある青葉シンボルロードの地面にチョークで絵を描く女性が目に入った。「いったい何を描いているのかな?」と地面を見ると、そこには2人の子どもと葉っぱが描かれていた。
 細部まで丁寧に描かれた色彩豊かな美しい絵。しかし、どこか細長く間延びした印象に見えたので、そこで絵を描く女性に声をかけてその旨を伝えてみた。
 すると女性は地面に書かれた矢印を指さしながら、柔らかい口調で「ここから見るといいですよ」と一言。その言葉通り矢印の場所に立って改めて絵を見てみると…
 おお、絵が細長くない。こっちから見ると絵が長くない。ちゃんとした絵になっている。
 どうやら、彼女は観客が立った状態で地面の絵を見ることを想定し、その状態で一番きれいに見えるよう計算して描いているようだ。絵心の「え」もない私だがそれだけはわかった。そして絵を見る人の視点まで意識していることに驚かされた。
 大会中、青葉シンボルロードの地面に絵を描く女性は松本かなこさん。2006年にマドンナーラ(地面に宗教画を描く女性)としてイタリアの地面に絵を描き始めて以来、日本や世界の各地で地面に美しい絵を描き続けている。
 絵を描く場所やその時々の気候、人の様子を見ながらその日に描くものを決めるらしい。
 しかし、そのような細かいところまで計算した上で描かれた絵はチョーク画。水で流すと消えて何も残らないのが残念だ。
 でも、そんな儚い絵を長年描き続けてきた松本さんは、きっと「見る人が喜んでくれればいい。絵はまた描けるから」なんて思いながら、また美しいチョーク絵を一から描くのだろう。想像だけど。
 そんな松本さんが描く儚くも美しいチョーク画を見られるのは最終日の5日まで。ぜひお見逃しなく。
 おまけ:松本さんが絵を描いているところにフェイスペインター☆ミホウさんが登場。お二人のツーショットをパチリ☆

 -- (広報スタッフA) 2023フェスティバルレポート/アーティスト ウォーキングストリート 2023/11/04 07:37 PM --

 …と、こんな記載で、永年、世界各地で、地面に書き続けておられます〝松本かなこ〟san。この方もまた、凄いパフォーマーのお一人でありました\(^o^)/
 暫く拝見しておりまして、時間を確認しますと、16:10前でありました。
 おっ、イィ時間になりましたネ。16:15からは中央公園ステージで〝グランプリ大会決勝〟が始まりますので、そろそろ向かってみます事に。
 定刻に〝グランプリ大会決勝〟はスタートで、トップバッターは、けん玉の〝リューセー〟san。『けん玉 40連大皿!』ですネ。それも、目隠ししての挑戦です。何度も成功しておられますから、今回は〝目隠し〟なんですねぇ~
 まず、一回目の挑戦では失敗です。そして、二回目もまた失敗。ですが、2個失敗ですから、次は大丈夫かも…でも、三回目も失敗でした。
 結局、五回試みましたけど、わずか1個、2個の失敗で、実にお気の毒。結局5回の挑戦で止められましたけど、あと少しで成功なたけに残念でしたネ。
 二番手に登場は、〝IGNIS DE ORNIS<空中演舞>〟の〝奥澤秀人〟〝白石あゆ美〟のお二人です(^-^)//"

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