もぅ久しく嫁さんの里・福井県若狭町には出掛けておりませんけど、昨夜、嫁さんの弟から連絡が…
嫁さんの弟の息子さん夫婦は、石川県金沢市近くの白山市に暮らしておりますけど、息子さんのお嫁さんの里は輪島市なんです。
で、能登半島地震発生から3カ月経まして、道路事情も良くなって来ましたようで、つぃ先日、息子さんご家族が輪島市に出掛けられました様子。その際に撮られました画像の一部を、嫁さんの弟が届けてくれました。
地震発生から早や3ヶ月経てしまいましたけど、能登半島地震の現状がTV等でも頻繁に放映されております。
先日も、WEB上にこんな記事の掲載が…
◆武田真一アナ「被災地が歩みを止めたまま」能登半島地震の発生から3カ月、現状を伝える
--- 日刊スポーツ新聞社 2024/04/01 11:58 ---
元NHKアナウンサーでMCを務める武田真一が1日、日本テレビ系「DayDay.」(月~金曜午前9時)の番組冒頭で発生から3カ月を迎えた能登半島地震の被災地の現状を伝えた。
地震の発生直後にも石川県内の被災地を訪れており、今回で2回目。「変わってないなぁという印象。道路などは復旧しつつある。ちょっとずつ生活環境は良くなっている。倒壊した建物そのまま」と現状を伝えた。
金沢市などに2次非難した人たちの話も聞いていたが、「被災地に戻るかどうか決めかねたまま。被災地が歩みを止めたまま。元の姿に戻っていくのはこれから」と今後に期待した。
武田は被災地の現状と課題について、「解体が進まないのは、建設業界の人手不足とか、重機を使えるボランティアがいない。ボランティアの拠点も不足している」と指摘。これを受けてお笑いコンビ、シソンヌの長谷川忍は「まだまだ時間がかかる。いろんな問題がある」と改めて認識していた。
ジャーナリストの大門小百合氏は「依然として厳しい状況が続いている。仮設住宅が建ってないとか、断水している場所があるとか。ボランティアの受け入れも難しいし、なかなが復興に至らないのかな」と現状を直視した。
石川県内の仮設住宅は約5,000戸の目標に対し、ようやく900戸弱完成した程度。輪島市、珠洲市などではまだ7,860戸ほどが断水したままになっている。
…と、こんな記事ですけど、届きました画像に眼を向けておりますと、まさに、この記事通りの状況のようですネ。
まずは道路の復旧で、今から徐々に生活環境も元の状態にと戻って行くのでしょうけど、被災された方々が元の住居に戻られますか否かは、大変難しい選択を強いられますケースも多いものと推察致します。
届きました画像は、新聞・テレビでもお馴染みの見慣れた景観ですが、未だに、こんな状況のようであります。
直近に撮られたこの画像を見つめていますと、あまり進捗もありません様子が伺え、倒壊した建物の解体は徐々に進んではいるのでしょうけど、復旧には随分な時間を要します事が容易に想像されてしまいます。
息子さんのお嫁さんのご実家が、どんな状況なのか詳細は分かりませんけど、早く被災地に戻れ、元の落ち着いた生活環境に回復して行きますと宜しいですネ(^-^)//"
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