GONsanのようなジジィとなりますと、車の免許更新時期がアッと言う間に到来ですから、哀しいですねぇ~
5年と3年では随分異なりまして、アッと言う間に過ぎ去ってしまいます(^-^;
それに、事前に高齢者講習を受けなくてはなりませんし、免許更新に要します費用も、事前の高齢者講習7,500円、免許更新手数料2,500円と、合計10,000円も要しますし…
年金受給者にとりましては、大きな負担だと言いますのに…
…と、朝食時にブツブツ独り言を言っておりますと、「なら、車を止めたら…」と、嫁さんの冷ややかなお言葉の追い打ちです(^-^;
ともかく、今朝は、GGはサボりまして免許センター行きのGONsanでありました。
混んでるかも…と、我が家を08:00に出ましたけど、意外に車の流れはスムーズで免許センターには15分少々で到着でしたが、ロビーには既に30名ばかりの方々が(^-^;
座る空席もありませんから、ロープというかチェーンで張られた受付までの進路コース入口に立ち待機しておりますと、定刻に受付がスタート。
待機していました場所が良かったですネ。
チェーンが外されますと、進路コースに従ってGONsanが一番に進みます。
お陰で、何もかも一番乗りのGONsan。免許更新書類を貰い記入後、受付窓口で手数料支払いを終え、視力検査へと進みます。
高齢者講習で視力検査も済ませているからなのでしょうか…上・下・右と応えますと、顔写真撮影に進み、終えますと更新免許証受け取り窓口近くで暫し座って待機です。
そして、5分も経ないうちに新しい免許証を手に退散となりました。
あまりにもスムーズに終わりましたので、一服して帰ろうか…と喫煙コーナーに向かいますと、んっ!?…場所が変わっておりました。
戸惑いながらキョロキョロしておりますと、うん、うん、自転車置き場の端の方に追いやられておりましたネ(^-^;
まぁ、無いよりはマシ(^-^)
一服を終えますと、また当分来ないから…と、一枚パチリ。では、帰ろう…と時間を確認しますと、A.M.08:50でありました。
ふ~ん、免許更新に要しました時間よりも、喫煙時間の方が長かったように感じられてしまいましたネ。
次回、免許センターを訪れますのは3年後となりますけど、次回も、例え空席がありましてもイスには座らず、受付けまでの進路コース入口に立ったまま待機する事に致します。
それですと、実にスムーズに何でも一番で行えますから最高(^_^)v
いゃいゃ、一つ勉強のGONsanなんでありました(^-^)/"
ところで、毎回、免許更新時にチョッと気になりますのが〝ICチップ〟。暗証番号なんぞ憶えておりませんから、毎回、適当に記入しておりますけど、この暗証番号は、どんな時に使用しますのでしょうねぇ~
免許証を明るい場所で透かしてみますと、免許証の中央部の白紙部分にICチップが見えるのですけど、GONsanの場合は丸い形のモノが10個程度、正方形が1個、長方形が1個ばかりあります。が、これは、人によって異なりますので、せっかくですからWEB上で何故なんだろうと調べてみました。
ら、こんな記載がありましたネ。
◆透かして見たら免許証のICチップの形や数が人によって違う!「違反歴?」「運転歴?」それとも…真相を探った
--- 最終更新:2023/11/9(木) 10:10 WEB CARTOP ---
・ICチップの数や形は免許センターごとに異なる
伸び悩むマイナンバーカードの普及促進のために、健康保険証だけでなく運転免許証との一体化も検討という迷惑なニュースが流れているが、その運転免許証も2007年からICチップ入りが導入されている。
警視庁では、ICカード免許証の導入理由とメリットについて、「ICカード免許証は、偽変造免許証の作成が極めて困難であり、不正使用を防止できます。また、本籍はプライバシー保護のため、表面から削除されました」と説明しているが、じつはこのICカード免許証、明るいところで透かしてみると、ICチップの形や数が人によって異なることが分かっている。
・運転履歴? キャリア? 違反件数? 一体何を基準にICチップの違いが生じているのだろう?
調べてみると、ドライバー側の問題ではなく、免許センター側の事情だということが分かった。
どういうことかというと、ICカード免許証を作成する企業は入札によって決められていて、複数の企業が参入している。そのため、製造時期や都道府県によって製造業者が異なり、結果としてICチップの数や形、大きさが違うものがいくつかあるということらしい。
当然のことだが、製造業者が違っても、免許証全体のデザインや形、サイズは同じで、ICチップの大きさや数が違っても、機能的には同じものになっているので、ドライバー側が気にしたり警戒(?)したりする必要はないのでご安心を。
・心配があるとすれば、ICの破損や損傷。
ICカード免許証には、ICチップが埋め込まれているので、水没させたり、折り曲げたり、ねじったり、重たい物を載せたり、衝撃を与えたりすると、ICが正常に作動しなくなる場合がある。
ICが壊れたとしても、免許証の表面に書かれている各種情報が読み取れれば、運転するうえでは差し支えないが、再発行は有料なので取り扱いは丁寧に。
保管場所も
・高温になる場所
・直射日光の当たる場所
・水分、湿気の多い場所
・磁気の強い場所
はNGなので、クルマのグローブボックスのなかに免許証を入れっぱなしにしていると、夏場の暑さでICチップが正常に働かなくなる可能性もあるので気をつけよう。
…と、こんな記載がありました。ICチップの形状・数が異なります理由は分かりましたけど、GONsanを含め、大概の方々には暗証番号を使用します機会は無さそうですネ。今まで一度もありませんでしたし(^-^)
3年後の更新時には、暗証番号が何番でしたか、また憶えていない事でしょうネ。まぁ、忘れていれば、毎回適当に新番号で登録すればイィのですから…
いつの日か、ICカード免許証の登録内容を暗証番号を使用して確認します事が有るのかどぅか分かりませんけど…
GONsan のホームページ ↓
日本全国通過旅 (http://gon.mbsrv.net/)