福山市議選の告示が近付いて来まして、ここ最近、我が家周辺でも選挙絡みの街宣カーのスピーカー音が、風に乗って聞こえて来ます。が、何を喋っておられるのか室内に居ると、よく分かりませんけど(^-^)
今朝の中国新聞にも、市議選の話題が…
現時点で、定員38人に対し立候補予定者は56人の見込みとか…
…と言う事は、福山市議選の倍率は1.47倍で、4年前の1.21倍に比し、それ以上の狭き門。
3人に1人が落選とは、うん、うん、確かに今回の市議選は激戦と言えますようですねぇ~でも、近年、新聞・テレビ等の報道で「各地で議員のなり手不足」とも言われておりますから、〝今回の福山市議選の倍率の高さは、何故?〟との素朴な疑問も生じます。
とは言いましても、昨年4月の広島市市議選時の倍率1.56、新人の割合51.2%の例もありますから、そぅ珍しい事でもありませんのかも…
ですが、広島市市議選の場合は、2019年参院選の際の河井夫妻選挙違反事件絡みで、市政に手を挙げた新人が多かったような…違うかも分かりませんけど…
福山市では、別段、そのような問題もありませんし、何で…
中国新聞の記事によりますと、
>コロナ禍によるライフスタイルの変化を挙げ、「働き方や子育てで感じた生活の疑問を解消するため、
>代弁者として市政に関わる雰囲気が高まった」と分析…
との、専門家の意見を載せておられますけど、ふ~ん、そぅでしたか(^-^)
GONsanなんぞは、実に単純ですから、「お前らみたいな現職議員に、福山市政を任しておけない…」と、元気の良い新人が多数出て来られたのかと思っておりました(^-^)
ふん、ふん、色んな事情があるのでしょうけど、GONsanにとりましては、どなたが当選されますかよりも、4月の市議選の投票率の方が気になりますネ。
色んな選挙で、県下でも有数の低投票率の福山市。「有数の低投票率の福山市」と言うよりも「県下ワースト1投票率」と言った方が現状に近いかも…
さて、4月の市議選投票率は、どぅなりますのでしょうねぇ~是非とも、汚名挽回となりましたら嬉しいですねぇ(^-^)//"
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