〝南通り遊歩道〟に下りて来ますと、ここには、『西国2番 紀三井山 金剛宝寺』と、スグ後方には『名号碑・名号碑の台座』が祀られております。
今まで何度か、この場所を訪れてはおりますけど、ジックリと見廻した事はありません。前回訪れました時もまた、同様でありました。
で、〝名号碑〟とは、何なんでしょう?
WEB上で検索してみますと、
◆名号
--- 出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』---
名号(みょうごう)とは、仏・菩薩の称号をさしていう。名をもって号(さけ)ぶという意味を持つ。「六字名号」・「九字名号」・「十字名号」などがある。
・六字名号
南無阿弥陀仏(なむあみだぶつ、なもあみだぶつ)
・九字名号
南無不可思議光如来(なむふかしぎこうにょらい、なもふかしぎこうにょらい)
・十字名号
帰命尽十方無碍光如来(きみょうじんじっぽうむげこうにょらい)
…と、こんな記載がありましたので、ジックリと拝見ですけど、よく分かりません(^-^;
だからして、画像に納めますのみのGONsanなんでありました(^-^;
暫し休息を取りまして、またウォーキング再開です。右側の階段が、先ほど下って来ました〝尾根歩き遊歩道〟からの遊歩道です。前回訪れました時には、ここから〝尾根歩き遊歩道〟にと上がって行きましたので、今回は、〝南通り遊歩道〟を直進し〝阿伏兎観音〟〝阿伏兎灯台〟方向に向かいます。
やる気満々で、前回の〝南通り遊歩道〟散策の残り半分を制覇…と行きたいところですけど、いきなり、足元も確認出来ませんブッシュ状態の遊歩道ですから、早々と戦意喪失のGONsanです。が、この時期ですから足元の蛇の心配はありませんし、蜘蛛の巣も無いでしょうし、安心して歩けますから、気を取り直し、少し早足で進みます事に(^-^)
暫く進んで行きますと、前方が少し開けて来ましたようです。これでブッシュを抜けましたのかも…
次第に足元が確認出来、遊歩道らしい状態になりつつありますから、ホッと一安心。遊歩道の状態に戻りますと、随分、気持ちにも余裕が(^.-)☆
ユックリと進んで行きますと、〝鞆・能登原・田尻新四国八十八ヶ所霊場〟の何番目か分かりませんけど石仏が…
ここには、チョッとしたスペースが有りますから〝礼拝所〟なんでしょうネ。
ウォーキングの無事を祈って、とりあえず手を合わせますGONsanなのでありました(^-^)//"
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日本全国通過旅 (http://gon.mbsrv.net/)