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 ロックされました車内から、1台はドアを切断し負傷者を救出、もぅ1台は、フロントガラスと屋根部分を切断し分離。そして、負傷者を救出。
 こぅして実物の車輌を使用しての訓練は、そぅ度々実施も難しいのでしょうから、レスキュー隊の皆様には臨場感溢れる緊張感も抱いた、良い訓練となりますネ。その様子を、チビッコ達も興味深く注視です(^.-)☆
 勿論、GONsanも(^-^)
 訓練ですから、何度拝見しましても楽しい光景となりますねぇ~
 ところで、実態も知らずにGONsanなんぞは〝レスキュー隊〟と、口にしておりますけど、レスキュー隊の皆さんは、どんな仕事をしておられますのでしょうねぇ~
 WEB上で検索しますと、こんな記載がありました(^.-)☆

 ◆レスキュー隊とは?どんなお仕事なのかを解説!【2023年最新】

 --- 北海道ハイテクノロジー専門学校 https://www.hht.ac.jp/news/59581/ ---

 ①レスキュー隊(救助隊)ってどんな人?
 一言でいうと全国の消防本部や消防署に配置されている、人命救助のスペシャリスト!救助活動を専門に行うオレンジの服を着た部隊の人たちというとイメージしやすいかもしれません。
 活動現場は様々で、交通事故やテロなどの人的災害だけではなく、震災、火災、水難事故や山岳事故といったような自然災害・遭難など各地の現場で起こる事故現場も対象となります。

 ②レスキュー隊員になるためには?
 各自治体の消防職員採用試験に合格する必要があります。
 合格して消防署に配属されたあと、消防署の設ける選抜試験に合格して訓練を受け、隊員を経てレスキュー隊員になることができます。
 厳しい救助の現場で活動するため、体力・運動能力・精神力・判断力・救助技術にすぐれていることがレスキュー隊に入隊する条件になります。
 危険な現場での活動や一分一秒を争う過酷な環境下での活動を迫られることもあり、レスキュー隊員には強靭な体力と精神力、高度な知識と技術が求められます。
 ただ、レスキュー(人命救助)の取り組みを職業として行っているのは、消防士だけではなく、警察の機動隊の中にも人命救助を行う専門部署があります。
 その場合は、各都道府県の警察官採用試験に合格し、機動隊を希望すると配属されます。それ以外にも、自治体の規模によっては救助隊がない場合もあります。救助隊が同じ資機材を使用し、救助隊と同様の活動をします。

 ③レスキュー隊(消防士)の分類は?
 レスキュー隊は自治体の規模により、「特別高度救助隊」「高度救助隊」「特別救助隊」「救助隊」の4つに分類されます。
 自治体の規模によって呼び方が異なり、規模が大きくなるほどより高度で専門的な知識と技術を求められます。
 また、各政令指定都市や東京消防庁には、救助隊の中の最高峰・特別高度救助隊(ハイパーレスキュー隊)が設置されています。厳しい選抜試験を潜り抜けてきた隊員で構成された救助の専門部隊です。

 ④全国の主な特別高度救助隊の名称
 全国の主な特別高度救助隊の名称を集めました。
 この中にはきっと、見たことのある名称や憧れの組織の名称がきっとあるのではないでしょうか?

 ・消防本部 レスキュー隊名
 ・札幌市消防局 スーパー・レスキュー・サッポロ(SRS)
 ・仙台市消防局 スーパーレスキュー仙台
 ・千葉市消防局 スーパーレスキューチバ(SRC)
 ・さいたま市消防局 さいたまブレイブハート
 ・東京消防庁 ハイパーレスキュー
 ・川崎市消防局 スーパーレスキュー太助
 ・横浜市消防局 スーパーレンジャー(SR)
 ・相模原市消防局 スーパーレスキューはやぶさ
 ・新潟市消防局 SART(サート:Special Advanced Rescue Team)
 ・静岡市消防局 静岡・スーパーレスキュー(SSR)
 ・浜松市消防局 浜松ハイパーレスキュー
 ・名古屋市消防局 ハイパーレスキューNAGOYA(特消)
 ・京都市消防局 スーパーコマンドレスキューチーム
 ・大阪市消防局 ASR(Advanced Super Rescue)
 ・堺市消防局 フェニックスレスキュー
 ・神戸市消防局 スーパーイーグルこうべ(SEK)
 ・岡山市消防局 ハイパーレスキューおかやま
 ・広島市消防局 ハイパーレスキューひろしま
 ・北九州市消防局 ハイパーレスキュー・北九州

 お住まいの地域にも、こうして様々な方が活躍し地域を守ってくれています!

 まとめ
 いかがでしたでしょうか。一口に「レスキュー隊」と言っても、違いがあることがおわかりいただけたかと思います。この記事を読んで、自分の目指す“レスキュー隊”のイメージを考える参考にしていただけたら幸いです。
 お仕事内容などは、オープンキャンパスでも解説していますので、詳しく知りたい方はお気軽にご参加下さい!

 ◆「レスキュー隊」と「消防士」の違いとは?意味や違いを分かりやすく解釈

 --- https://chigai-hikaku.com/?p=58486 ---

 ・「レスキュー隊」とは?
 「レスキュー隊」とは、「消防署内に設置され、火災や事故の際に、人命救助活動を行う人たちのこと」という意味です。
 火災だけではなく、洪水や地震など、あらゆる災害が起きた時に、人命救助を優先に活動する組織を表します。
 消防署に勤務する消防官の中から、志願や辞令などにより試験を受けることが多くなります。
 試験に合格した後は、専門課程を必要とするなど、特別な訓練を受けた精鋭の集まりです。

 ・「レスキュー隊」の言葉の使い方
 「レスキュー隊」の正式名称は「特別救助隊」です。
 「レスキュー」は英語の「rescue」のことで「~を危険・監禁・破壊などから救助する」「救出する」という意味、「隊」は「組織され一団となった集まり」という意味、「レスキュー隊」で「災害時に人を救出する特別訓練を受けた組織」になります。
 基本的に、消防官により組織されていますが、災害の鎮圧より人命救助を優先する任務を担っています。

 ・「消防士」とは?
 「消防士」は「しょうぼうし」と読みます。
 意味は、「消防吏員(しょうぼうりいん)の俗称で、消防署に勤務する消防職員のうち、階級を持ち、制服を着用して消防活動をする職員のこと」という意味です。
 火災発生時に、特殊な消防服を着て消防車に乗り駆けつけ、消火活動や人命救助をする仕事です。
 消防士になるには、各地方自治体の採用試験に合格した後、消防学校などで専門の教育を受けることが必要です。

 ・「消防士」の言葉の使い方
 「消防士」の正式名称は「消防吏員」です。
 「消防」は「火事を消し、延焼を防いだり、警戒・予防などをすること」という意味、「士」は「特別の資格・技術を身につけた人」という意味、「消防士」で「火事を消し、延焼を防いだり、警戒・予防などをする、特別の資格・技術を身につけた人」になります。
 ちなみに、「吏員」は「公共団体の職員」という意味です。

 ・「レスキュー隊」と「消防士」の違い
 「レスキュー隊」は「災害時に人を救出する特別訓練を受けた組織」です。
 「消防士」は「火事を消し、延焼を防いだり、警戒・予防などをする、特別の資格・技術を身につけた人」です。

 ・まとめ
 今回は「レスキュー隊」と「消防士」について紹介しました。それぞれの違いを理解して、正しく使える様にしておきましょう。

 …と、こんな記載ですけど、ふ~ん、勉強になりました(^-^)//"

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