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 昨日は、〝建内ひろゆき後援会事務所開き〟から帰って来ますと、昼食を終え〝大阪国際女子マラソン〟の観戦で、テレビを前となりました。
 途中からの観戦となりまして、まだ25km手前辺りでしたけど、トップを走っていますのが天満屋の前田穂南選手。俄然、応援に力が入ります。
 が、31kmを過ぎてエチオピアのエデサ選手に抜かれましたけど、トップでゴールのエデサ選手に8秒遅れの〝2時間18分59秒〟でゴールし、日本記録更新です(^_^)v
 このレースの様子は、早速、WEB上にこんな記事で…

 ◆【大阪国際女子マラソン】前田穂南 パリ見えた!2時間18分台の日本新記録「狙っていたのでうれしい」

 --- スポニチアネックス/2024年1月28日 14時35分 ---

 ◇大阪国際女子マラソン(2024年1月28日 ヤンマースタジアム長居発着の42・195キロ)

 パリ五輪代表の3枠目をかけたマラソングランドチャンピオンシップ(MGC)ファイナルチャレンジとして行われ、21年東京五輪代表の前田穂南(天満屋)が、日本人トップの2位でゴールした。
 2時間18分59秒は05年ベルリンで野口みずきがマークした2時間19分12秒を更新する日本新記録。パリ代表への条件となる日本陸連の設定タイム2時間21分41秒も突破した。
 「日本新記録更新を狙っていたのでうれしい。最後どうなるか分からなかったけど、たくさんの応援が凄い力になって、最後まで出し切ることができた」
 「アレ」を目標に掲げたの前田が、2大会連続五輪切符へ大前進だ。大会前の会見では具体的なタイムなどは挙げず、「目標はアレです」と答えた。序盤から一山麻緒(資生堂)が保持する国内日本最高2時間20分29秒のペースを上回る先頭集団で推移し、ハーフ通過と同時に1人で一気に前に出た。
 15、30キロに2度、スペシャルドリンクを取り損ねるハプニングも関係なし。31キロすぎにエデサ(エチオピア)に抜かれたが、「変化走を中心にしっかり走り込んできた」成果を見せた。
 東京五輪ではコロナ禍での1年延期もあり、無念の33位。パリでのリベンジを期すが、昨年10月のMGCでは7位に沈んだ。「ダメージもなかったので選んだ」と決断した3カ月後の浪速路で好走。パリ五輪最終選考の舞台は3月の名古屋ウィメンズマラソンを残すが、ラスト1枠滑り込みへ最高の走りを披露した。

 ▼パリ五輪女子マラソンの代表選考
 出場枠は3。昨秋のMGCで優勝した鈴木優花(第一生命グループ)、2位の一山麻緒(資生堂)が既に決定。3人目は今大会、3月10日の名古屋ウィメンズで日本陸連が定める設定記録2時間21分41秒を突破した記録最上位選手、記録突破者がいない場合はMGC3位の細田あい(エディオン)となる。

 …と、こんなレースでありました。
 まだ、3月の〝名古屋ウィメンズ〟がありますから、パリ五輪代表の3人目確定とはなりませんけど、ほぼ確定なのかも…
 出来ることならば、前田穂南選手が3人目に確定し、東京五輪では奮いませんでした悔しさを、パリ五輪では満面の笑みでゴールして貰いたいモノであります。
 前田穂南選手…〝日本記録更新、おめでとう!!〟です(^-^)//"

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