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 昨日、WEB上で話題を拾っておりますと、こんな話題が…

 ◆年内に届く年賀状は誤配?日本郵便に取材してみると…

 --- 毎日新聞 2023/12/30 18:31 (最終更新 12/30 18:33) ---

 年頭のあいさつに使われる年賀状が、年明けの前に届くことがある。毎日新聞東京本社(東京都千代田区)に2023年12月29日、24年の年賀状が輪ゴムでくくられて届いた。「誤配か?」。事情を知らない記者たちが取材してみると、単なる早とちりだった。
 日本郵便によると、企業や官公庁などから年賀状を年が明ける前に配達してほしいとの希望があり、担当する郵便局が「対応可能」と判断した場合のみ、年内に配達しているという。個人は原則対象外だ。2007年の郵政民営化よりも前から実施しているが、日本郵便は「開始時期や目的は分からない」としている。
 年内配達は、大々的に実施しているサービスではないようだ。それでも、サービスを利用する側にも郵便局側にもメリットがある。
 仮に年始からしばらく休む企業の場合、通常の配達方法だと、相手方の年賀状の内容を確認した上で返事を書けるのは休みが明けてからになる。ところが、年内に年賀状を受け取ることができれば、早々と返事を書けるわけだ。
 郵便局にしてみれば、配達の業務が年始の時期に集中するのを一定程度、やわらげることができる。また、届ける枚数の多い企業などに先に配達してしまうことで、年賀状を保管するスペースを確保できるという。【南茂芽育、白川徹】

 …と、こんなニュースですけど、そぅ言えば我が家も、元日前の年内に、元旦に届きます年賀状を受け取っておりましたネ。
 郵政マンでした父が現役時代ですから、もぅ随分昔の事となりますけど(^-^)
 退社し、帰宅した父がハガキの束をドンッと置きますので、「何、それは?」と尋ねた事がありました。「これは、元旦に届く年賀状…」と父。
 「何で、元旦でも無いのに届くの?」と、再度、質問のGONsanです。当時は、未だ小学生時代でしたような…
 その際の父の返答がどぅでしたのか憶えてはおりませんけど、多分、「賀状を配達する人達の負担軽減を図る為…」と言っておりましたような(^-^)
 当時は、年賀ハガキの全盛時でしたのかどぅか分かりませんけど、「年賀状の在庫はありませんか?」と言う父宛の電話が、12月になりますと架かっていたような…現在とは違って、年賀状の需要が大変高い良き時代でしたのでしょうねぇ~
 今では、「全体の発行数は、ピーク時(2004年期)の約3割」とは、随分減少ですネ。
 まぁそれはともかく、〝年内に届く年賀状〟の記事を眼にしまして、我が家は毎年そぅでしたから、当時の様子が実に懐かしく蘇ってしまいましたよ。
 でも、「元旦に届きます年賀状を年内に受け取っても嬉しくない…」と言ったばっかりに、翌年からは、既に届いています賀状を手にしますのは、元旦に父から渡されてからでしたネ(^.-)☆
 父なりに、気を遣ってくれましたのでしょうねぇ(^-^)//"

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日本全国通過旅 (http://gon.mbsrv.net/)