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 今朝の、中国新聞朝刊記事で知りましたけど、ふ~ん、〝佐木島トライアスロン〟は、来年8月18日(日)開催「第33回トライアスロンさぎしま大会」を最後に、終了となりますようですねぇ~
 同大会のホームページを覗いてみますと、

 ◆第33回トライアスロンさぎしま大会FINAL 開催決定のお知らせ

 --- 投稿日:2023.12.08 ---

 第33回トライアスロンさぎしま大会を令和6年8月18日(日)に開催致します。
 並びに第33回大会の開催をもちまして、トライアスロンさぎしま大会の幕を閉じることが決定致しました。
 本大会は平成2年(1990年)に始まり、第31回大会はコロナ禍により中止を余儀なくされましたが、34年間に渡り開催して参りました。
 しかしながら、運営スタッフの人員不足や島内ボランティアの高齢化等、開催継続は難しいと判断致しました。
 毎年楽しみにして下さっている皆様には大変残念な結果となり、心よりお詫び申し上げます。
 最後の大会に向け実行委員会一同より一層尽力してまいりますので、皆様のご支援ご協力をよろしくお願い致します。

 -- トライアスロンさぎしま大会実行委員会 --

 …と、こんな記載がありました。事情止むなし…と言いましても、残念ではありますネ。
 別に、GONsanがエントリーしますから残念と言う訳では決してありませんで、今年の9月に開催されました〝佐木島一周ウォーク〟に参加しました時に、ボランティアガイドを務めて下さった方や、島民の皆様が、島をあげての一大行事であります『さぎしまトライアスロン』について、皆さん一様に熱く語っておられました。
 年間を通じ、島の最大のイベントであります「さぎしまトライアスロン」の開催は、運営して行きますのに大変なご苦労がお有りでしょうけど、島民の皆様の限り無い喜びでもあったものと思います。
 1990年に始まり、以降、34年間に渡っての運営は、島民の皆様のご尽力は計り知れないものとお察し致します。聴くところによりますと、運営にあたり、三原市からの資金的援助は一切受けていない…との事でもありました。
 ですが、
 >運営スタッフの人員不足や島内ボランティアの高齢化等、開催継続は難しいと判断
 された事により、来夏の開催を最後にピリオド。う~ん、やっぱり残念ですねぇ~せっかく、第33回までの歴史を築いて来られましたのですから、島民の皆様に替わって大会を引き継いで下さる方が出て来ましたら宜しいですねぇ~
 〝佐木島一周ウォーク〟の際には、そのような事情は一切話されませんでしたけど、大会を維持・運営して行きますのには、大変なご苦労がお有りだったんですねぇ~
 1990年の第1回大会開催時に中心的に動かれました方々が40~50代として、それから30余年の月日が経過。今では、70~80代となっておられますから、島内ボランティアの高齢化…開催継続は難しい…納得ですねぇ(^-^)//"

GONsan のホームページ ↓
日本全国通過旅 (http://gon.mbsrv.net/)