我が屋の畑の片隅で、もぅ永年使用しておりました物干し台。
永年、風雨にさらされておりますと、錆びて、朽ちてしまいまして、今にも折れそう。コンクリート台に差し込まれています棒は、今風のアルミでは無くて鉄製ですから(^-^;
しなければイィのに「折れるかな…」と力を入れてみましたら、見事に折れてしまいましたネ(^_^)
で、早速、処分ですけど、棒の部分は外れませんから切断しなくては…
さて、何で切断しようか…と、暫し思案。で、頭に浮かんできましたのが、我が屋近くの畑に時たまヤッて来ます幼馴染み。彼は、水道工事・ガス工事を営みます管工事業者の二代目ですけど、今は息子sanと社長を交代で、趣味の釣りに生き甲斐を(^.-)☆
畑の農機具小屋に出掛けてみますと、案の定、いましたね(^_^)v
予期しました通り、釣り具の手入れの真っ最中。土・日曜日は大概、所有の船で釣り行きですから、金曜日午後には農機具小屋で釣りの準備…この読みが的中でラッキー(^.-)☆
「物干し台の鉄棒を切断したいから、グラインダーが有れば…」と言い終えないうちに、「あぁ、サンダーね。これを使って…」と、渡されましたのが〝サンダー〟でありました。
見れば、グラインダーと酷似。〝グラインダー〟と〝サンダー〟の違いは何なんでしょうネ。
まぁイィのですけど、早速、翌日・土曜日にコンクリート台から鉄棒を切り離し、適当な長さに切断です。
これで、ゴミ出し可能となりましたけど、生活ゴミとしてゴミステーションに出しましたら、一発で小言言われますかも…コンクリート台の部分は、1個で20~25kgはあるでしょうから、二つで40~50kg。
ゴミステーションへのゴミ出しは断念し、月曜日に市のクリーンセンターに持ち込みます事に。重量的に50kg越えましたら有料ですから、150円程度は徴求されますかも…
微々たる額ですから、有料でも構いませんけど、生活ゴミ持ち込みで料金支払いは、内心、腹立たしさも(^-^)
…と言う事情で、月曜日の午後は、久し振りに箕沖のクリーンセンター行きのGONsanでした。
まずは、入場時に計量です。コンクリート台2個と、10個程度に切断しビニール紐でくくりました鉄棒を引き渡し、退場時に再度軽量。「はぁぃ、お疲れ様でした…」と受付担当者。これには〝んっ!?〟のGONsanです。
「えっ、料金は?…重量は、いくらでした?…」と尋ねますと、「丁度50kgで、料金不要です…」には喜びましたネ。丁度50kgで制限重量内ですから、ラッキー、ラッキー\(^o^)/
クリーンセンターを後にしますと、帰路は、箕島の海岸沿いを走行します事に…
途中、これまた久し振りに〝弁慶の足跡〟をパチリ。
それと、その近くに置かれましたこんなモノも。この赤いニャンコは何なんでしょうネ。『幸せでいい 僕らに ずっと続きますように』と記載の札が…
弁慶の足跡を画像に納めますと、引き続き河口堰へと走行続行。
後、少しで河口堰と言うところで、「工事中!通行止め!!」ですから、もぅ、ビックリと言うかガックリのGONsan。
「途中に、工事中につき進入禁止の立て看板があったでしょう!!」「有りましたけど、あの看板では、眼に入りにくい。他の人も、気付かずに、ここまで入って来ますでしょう…」「あなたで4人目だよ。4人とも、あなたのような高齢者だった…」
警備員sanとのこんなやり取りがありましたけど、確かに立て看板は設置されていましたから、もぅ眼の前は河口堰だと言いますのに、渋々Uターンとなりました。
少し戻りました所から山越えで、大廻りし河口堰へ(^-^)
うん、うん、普段通りませんルートを選択すべきでは無かったようですねぇ~
いぇいぇ、普段通りませんからこそ、久し振りに通って見たかったのですけどねぇ(^-^)//"
GONsan のホームページ ↓
日本全国通過旅 (http://gon.mbsrv.net/)