本日・土曜日、孫達が来訪。
姉の方は、時候に合わせて普通の服装ですけど、弟の方は相変わらずの薄着ですから、「寒くないの?」と尋ねますと、「暑い!」ですから、いつもの事ながら不思議です。
エアコン付けていましても、室内温度〝20℃〟と下げますから…GONsanは、20℃では寒いと言うのに(^-^;
「そんな格好で寒くないの?風邪引かないの?小学校は、みんな元気に通学してるの?」…には、「寒くない。室温20℃以上にした方が暑くて風邪引きそう…小学校は、学級閉鎖のクラスもある…」と。
ふ~ん、水呑小学校でも、インフルエンザの感染で学級閉鎖のクラスもあるとは、知りませんでしたネ。
そぅ言えば、本日の中国新聞朝刊に『福山でインフル猛威 薬不足』の記事掲載が…
〝直近一週間で最多815人感染、0~14歳が600人〟との事ですから、学級閉鎖のクラスがありましても納得です(^-^;
福山市医師会のインフルエンザ情報を覗いてみますと、福山市では11/12以降に感染者が急増で、医療現場が逼迫。薬も足りないとは(^-^;
〝福山市内のインフルエンザ様疾患発生報告集計〟を見てみますと、学級閉鎖・学年閉鎖の小・中学校も結構ありますネ。
11/24には、水呑小学校も3年生のクラスが、11/24~11/26間で学級閉鎖がありましたのですねぇ~
で、感染防止策ですけど、厚生労働省のHPには、こんな記載が…
◆令和5年度 今シーズンのインフルエンザ総合対策について
--- 厚生労働省 https://www.mhlw.go.jp/stf/index2023.html ---
1.はじめに
今シーズンのインフルエンザの流行に備え、「今シーズンのインフルエンザ総合対策」を取りまとめ、国や地方自治体がインフルエンザ対策に取り組むとともに、広く国民の皆様にインフルエンザに関する情報を提供し、適切な対応を呼びかけることといたしました。
季節性インフルエンザのウイルスには、A(H1N1)亜型、A(H3N2)亜型、2系統のB型の4つの種類があります。流行しやすい年齢層は、ウイルスの型によって多少異なりますが、今年も、全ての年齢の方がインフルエンザに注意する必要があります。
また、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響でインフルエンザの流行が低調であったこと等の影響で、A(H1N1)亜型やA(H3N2)亜型の抗体の保有割合が全年齢で低下傾向にあること等から、インフルエンザの流行が起こりやすい状況にあると考えられます。
実際に、令和5年2月中旬以降定点あたりの報告数が直近5年間の同時期と比較して多い状態で推移しており、例年より早く本格的な流行が生じる可能性があることに注意が必要です。
国民の皆様におかれましては、以下を参考にして、御家庭や職場などにおいて、適切に対応していただくようお願いいたします。
2.感染防止について
(1)「基本的な感染対策」について
COVID-19に対する基本的な感染対策(飛沫感染対策、エアロゾル感染対策、接触感染対策)は、インフルエンザ対策(飛沫感染対策、接触感染対策)としても有効です。
・基本的感染対策
マスクの着用 -- 一定の場合にはマスク着用を推奨(下記参照)
手洗い等の手指衛生 換気 -- 新型コロナの特徴を踏まえた基本的感染対策として有効
「人と人との距離の確保」等 -- 流行期において、高齢者等重症化リスクの高い方は、換気の悪い場所や、不特定多数の人がいるような混雑した場所、近接した会話を避けることが感染防止対策として有効(避けられない場合はマスク着用が有効)
<マスクの着用が効果的な場面>
〇高齢者など重症化リスクの高い方への感染を防ぐため、医療機関を受診する時や、高齢者など重症化リスクの高い方が多く入院・生活する医療機関や高齢者施設などへ訪問する時等は、マスクの着用を推奨します。
○そのほか、COVID-19やインフルエンザの流行期に重症化リスクの高い方が混雑した場所に行く時については、感染から自身を守るための対策としてマスクの着用が効果的です。
…との事で、やはり基本的な感染防止対策は〝マスク着用〟のようですネ。
新型コロナウイルス対策が落ち着いたかと思いますと、今度は〝インフルエンザ〟対策です。心配事が絶えませんネ(^-^)//"
GONsan のホームページ ↓
日本全国通過旅 (http://gon.mbsrv.net/)