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 今朝の中国新聞朝刊の第一面、郵便受けから取り出しと同時に眼に入りましたのが、『西川がFA宣言へ』の大きな見出し。これには随分驚きましたネ。
 ふ~ん、そぅいぅ交渉が続いていたのですか…知らなかった(^-^;
 来年も、西川・秋山選手達を中心に、カープの優勝に向かって頑張って貰えるものとばかり思っておりましたので、これには少々驚きましたと言うか結構ショックなニュースでありました。
 〝パ・リーグで野球がしてみたい〟強いお気持ちが有りますようですから、カープファンの一員として大変哀しいですけど、仕方ありませんネ。
 獲得には、オリックスやソフトバンクが興味を示しているとの事ですから、西川選手の希望が叶いそうですネ。

 ◆西川 龍馬

 --- 出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』---

 西川 龍馬(にしかわ りょうま、1994年12月10日 - )は、島根県出雲市生まれ、大阪府大阪市港区出身のプロ野球選手(外野手)。右投左打。広島東洋カープ所属。

 ・経歴

 -- プロ入り前 --
 島根県出雲市で出生。実父が歴史好きであることから、坂本龍馬にちなんで「龍馬」と名付けられた。
 大阪府大阪市港区へ転居していた小学校1年時に、福崎ヤンチャーズで軟式野球を始めると、大阪市立築港中学校在学中に大正リトルシニアへ所属していた。
 中学校からの卒業後に、福井県の敦賀気比高等学校へ進学し、硬式野球部で1年時の夏からレギュラーの座をつかんだ。主将へ任命された2年時秋の北信越地区高等学校野球大会でチームが優勝し、3年時の春には第84回選抜高等学校野球大会へ出場したが、浦和学院高等学校の前に初戦敗退を喫した。
 夏の全国高等学校野球選手権福井大会では準決勝で菅原秀擁する福井工大福井高等学校に敗れた。硬式野球部の1学年先輩には吉田正尚、1学年後輩には玉村祐典・岸本淳希・喜多亮太がいる。
 高校卒業後は、「(大学へ行くと)甘えてしまうと思った。自分で稼ぎながら野球をやろうと。1年でも早くプロに行きたいという思いが強かった」との理由で大学進学はせず、社会人野球の王子製紙に入社した。愛知県の春日井工場に配属され、工場を拠点に活動する硬式野球部に入部。3年目の2015年に3番打者に定着すると、第86回都市対抗野球の本大会に出場。9月には社会人野球日本代表チームの一員として、BFAアジア大会に参加した。
 2015年のNPBドラフト会議で、内野手として広島東洋カープから5巡目で指名。契約金4,000万円、年俸750万円(金額は推定)という条件で入団し、チームの主力選手である丸佳浩や田中広輔が入団時から数年間着用していた背番号63を与えられた。ちなみに、広島はこの会議で、王子硬式野球部の船越涼太捕手を4巡目で指名。広島でも西川のチームメイトになったが、2019年限りで退団すると、2020年から王子硬式野球部へ復帰している。

 ・選手としての特徴・人物

 高い打撃力とずば抜けたミート力など卓越したバットコントロールで、見逃せばボール球であるワンバウンドやインコース高めの球を安打や本塁打にするなど、その打撃センスから「天才」と称される。走力も兼ね備えており、50m走のタイム6秒0を記録している。
 広島入団後の一軍公式戦ではチーム事情に応じて打順を動かされることが多く、出場463試合目で4番打者に初めて起用された。この時点で、9番打者としても7試合に出場している。
 実父と祖父が広島のファン。目標は敦賀気比高等学校の先輩に当たる東出輝裕で、自身と同じく広島で内野手として活躍した後に、打撃コーチとして西川を指導している。
 広島への入団後は、手術を受けた右足首のリハビリに専念した2020年度を除いて、シーズンが終わるたびに近藤健介などと合同で自主トレーニングに臨んでいる。

 …と、こんな西川選手ですけど、来季、他球団でプレーしましても、怪我しないよう、元気に、西川選手らしい活躍を期待したいですネ。
 頑張って貰いたいですネ(^-^)//"

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