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 磨崖和霊石地蔵の周辺にも説明板が設けられておりますので、眼を通してみますと、新旧二つの説明板の記載内容が、微妙に異なりますので苦笑です(^-^)
 磨崖和霊石地蔵の〝寸法〟に、微妙な差異が(^-^;

 ◆広島県重要文化財 磨崖和霊石地蔵

 昭和50年4月8日指定
 所在 三原市鷺浦町向田港

 磨崖和霊石地蔵は、向田港の入江の入口にあり、満潮時には地蔵の肩あたりまで潮に濡れる。海中の花崗岩の巨岩は、幅4.7m、高さ2.7m、厚さ4.0mで、西の面に地蔵菩薩が刻まれている。
 像は高さ25cmの七弁蓮華座に座し、舟型光背の輪郭を約15cmの深さに彫りくぼめ、その中に結跏趺坐を肉厚に刻み出している。
 この像は、正安二年(1300)仏師念心の刻銘があり、一部に波浪による摩滅もみられるが、精密な刻跡をとどめている。
 坐高 95cm

 -- 三原市教育委員会 --

 ◆広島県重要文化財 磨崖和霊石地蔵

 指定 昭和50年4月8日
 所在 三原市鷺浦町向田野浦

 磨崖和霊石地蔵は、向田港の入江の入口にあり、満潮時には地蔵の肩あたりまで海に浸かる。花崗岩の巨岩は、幅4.9m、高さ2.5m、厚さ3.7mで、海に向かって西の面に地蔵が刻まれている。
 像は高25cmの七弁の蓮華座に座し、舟型光背の輪郭を約15cmの深さに彫りくぼめ、その中に、地蔵菩薩を肉厚に刻み出している。
 この像は、全体的に波浪による摩滅がみられるが、正安二年(1300)仏師念心の刻銘があり、当時の瀬戸内海地域の歴史を示す貴重な文化財である。

 -- 三原市教育委員会 --

 まぁ、GONsanには大勢に影響ありませんから、どっちでも構わないのではありますが(^-^)
 磨崖和霊石地蔵を充分拝見致しましたので、次は〝鷺浦コミュニティセンター〟でランチタイムとなりました(^.-)☆
 地元の皆様の力作であります郷土料理…大変美味しく戴けました(^_^)v
 昼食後は、鷺浦コミュニティセンターで暫し休息。そして、ウォーキング再開で〝塔の峰千本桜〟入口から〝亀山八幡神社〟へと向かいます。
 その途中、ミカン畑に眼を向けますと、いくつかのミカンが割れておりました。「今年は異常な暑さで、割れるミカンが多い…」とガイドさん。佐木島に限らず、今年は我が家でもそぅでした。
 週に一度は用水路からポンプで水やりをしておりましたけど、あまりの暑さで、我が家でもいくつかのミカンが割れておりました。今までこんな事はありませんでしたけど、それほどまでに今夏の暑さは異常でしたのでしょうねぇ~
 峠を越えて亀山八幡神社方向へ下っておりますと、民家の軒先に昔懐かしい〝ウルトラマン〟の石造が(^-^)
 もぅ随分昔に、瀬戸田に出掛けました際、数多くのウルトラマンの石造を眼にしました記憶が有りますけど、瀬戸田で求められましたのかも…
 既に24~5年ばかり昔の事となりますけど、嫁さんの弟家族が福井から広島にヤッて来ました時に瀬戸田を案内し、記念に残るお土産として、ウルトラマンの石造を求めておりましたから、ヤケに懐かしさが(^-^)//"

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