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 中国新聞sanの、こんな記事に誘われて、9/24(日)は〝さぎしま一周ウォーク〟に参加となりましたGONsanです(^.-)☆
 当日は、A.M.8:50に三原港へ集合ですから、久し振りにJRを利用し出掛けます事に。
 幸いに、福山駅(07:46) -- 三原駅(08:20)がありますので、5分前からホームで待機。JR山陽本線の利用は随分久し振りですから、ホームから福山駅南口に眼を向けまと、何となく新鮮な気持ちにも(^_^)v
 頭上のハトsanもパチリです(^.-)☆
 乗車時間「34分」で三原駅に到着で、三原駅にヤッて来ますのも実に久し振り。直近では〝三原神明市(みはらしんめいいち)〟で訪れましたけど、もぅ何年前になりますでしょうか…
 三原駅の南口も、何となくキレイになりましたような…せっかくですから、暫し駅南口の景観を楽しみます事に(^.-)☆
 三原と言えば、そぅですネ、まずは〝やっさ踊り〟が頭に浮かびます。やっさ踊りの像には、こんな説明文が…

 ◆やっさ踊りの由来

 源頼朝(1147-1199)の重臣土肥実平、小早川遠平(?-1237)父子は、惣追捕使としてこの地に西下し、以来四百年にわたり小早川氏の沼田川流域繁栄の基をつくりました。
 永禄10(1567)年、十七代小早川隆景(1533-1597)は、三原湾に浮かぶ島々を連ねて名城三原城を築きました。
 この城落成の祝いに酒に酔った人びとが、老若男女を問わず「ヤッサ ヤッサ」と踊り狂ったことから「やっさ踊り」というようになりました。
 歌詞は即興で、踊りは游行上人のひろめた念仏踊りの流れを素朴に継承していますが、時代と共に地唄はやり唄などの影響をうけ、踊りの身なりも変化して、三味線かね太鼓笛なそのリズムに乗った自由奔放な踊りとなり、宴の席や精霊供養のため踊りつがれて現在に至り、いまでは市民の心意気を代表する踊りとして年々盛大になってきています。

 -- 昭和55(1980)年4月 --

 以前には、この説明文の上部に〝日本セメント株式会社製作〟と記載されていましたような…う~ん、記憶が定かでありません(^-^;
 それでは、国道2号線方向の三原港にと向かってみます。
 途中、〝タコ〟のモニュメントと言うかオブジェが…そぅでしたネ、三原は「タコ」の名産地でしたネ。でも、この「合格ダコ」とは、何なんでしょう?
 WEB上で「三原の合格ダコ」を検索してみましたら、

 ◆三原の名産タコも応援!オクトパス合格ダコ

 --- https://j-town.net/2015/02/10200245.html?p=all ---

 広島県の三原といえば、瀬戸内海で育った新鮮なタコの名産地です。そんなタコにかけて、JR三原駅では、受験生を応援するスペースが設けられています。
 願いを書いた絵馬を、大きなタコの像の前の机の上に「置くとパス」する、「オクトパス」ということで、この時期は、受験生やその家族などが願掛けに訪れます。このコーナーは、2015年で5回目となり、絵馬は前年の倍の2万枚が用意されています。
 また、駅前の商店街にも、石で造られた様々な表情のタコのオブジェが点在しています。触るとご利益があるかもしれません。タコパワーで受験をパスしましょう。(ライター:haruhana)

 …と、こんな記載がありました。
 〝タコ〟は英語で〝octopus〟ですから、『置くとパス』には、チト苦笑(^-^;
 国道2号線手前から地下道を抜け、西方に出ますと、スグに三原港です。三原港湾ビルの入口付近に、今回の〝さぎしま一周ウォーク〟の受付が(^-^)
 受付で、参加費2,000円を支払い「さぎしまウォーキングガイド」「さぎしまガイドマップ」「磨崖和霊石地蔵」…等のパンフレットを頂き、「本日の参加者数は?」とお尋ねしますと、「22名です…」との事でありました。
 それでは、高速船の乗船券を求めて自販機に(^-^)//"

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日本全国通過旅 (http://gon.mbsrv.net/)