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 昨日・月曜日は、GONsanの安全パトロールの当番日(^.-)☆
 いつものように、水呑交番脇の安政橋東詰めで待機です。その際に撮りましたのが、この〝ノアサガオ(野朝顔)〟なんであります(^.-)☆
 いつもでしたら画像に納めたりはしないのですけど、この日は珍しくパチリです(^-^)
 と、言いますのも、どなたかのブログを覗いておりましたら、この〝ノアサガオ(野朝顔)〟を撮っておられまして、そして、こんな記載が…

 いつも通ってる道ですが、新たな発見があります。
 斜面・草原に朝顔のようなものが咲いていました。最近よく見ます。
 調べてみると、琉球朝顔という名前の朝顔らしいです。通常の朝顔とは違い多年草で、冬は枯れますが春になると復活するようです。

 …と、こんな記載が(^-^)
 ふ~ん、この朝顔もどきの紫の花…正式名称は〝琉球朝顔〟と言うのですか。GONsanは今まで、〝ノアサガオ〟と言っておりました。
 安政橋東詰めの道ばた、土手下と言うか斜面に、寒い時期を除いて年から年中、雑草の如く咲いておりますから〝ノアサガオ〟と。漢字で書きますと〝野朝顔〟なんでしょうネ(^-^)
 誰に教えて貰ったのか分かりませんけど、日常、普通に「ノアサガオ」と言って、花と言うよりは〝雑草〟扱いでありました(^-^;
 それが、正式名称は『琉球朝顔』とは、チト、ビックリ(^-^;
 で、WEB上で〝ノアサガオ〟を検索してみましたら、こんな記載がありました(^.-)☆

 ◆ノアサガオ

 -- ヒルガオ科 サツマイモ属 Ipomoea indica --

 ・基本情報
 つる性の多年草。海岸や人里近くの道ばた、林縁などにはえます。茎は10m以上伸びることもあります。
 葉は互生し、3深裂するか、卵形-円形の単葉で先端は尖り、基部は心臓形です。
 花は径10cmほどの青紫色の漏斗形で、上部は開出して浅く5裂し、各裂片に赤紫色の線があります。午後から夕方にかけて花全体が紅色を帯びるものもあります。花は一日でしぼみます。萼片は反り返らず、先端が鋭く尖っています。

 ・栽培
 自家不和合のため種子はできず、栄養繁殖します。

 ・備考
 琉球列島で「アサガオ」といえば本種のことといわれるように性質が強く旺盛に繁茂します。「オーシャンブルー」の名で出回っているものは本種の突然変異品だといわれていますがはっきりしたことは不明です。
 名前--ノアサガオ(野朝顔) 、イリオモテアサガオ(西表朝顔)、宿根朝顔、リュウキュウアサガオ(琉球朝顔)、オーシャンブルー、ケープタウンアサガオ、ナンヨウアサガオ、オオバアメリカアサガオ、blue dawn flower
 花咲く季節--6月、7月、8月、9月、10月、11月
 分布または原産地--日本(伊豆諸島・和歌山県、四国南部、九州南部、琉球)、東南アジア~オーストラリア

 そして、〝琉球朝顔〟でも検索しますと、

 ◆琉球朝顔

 琉球朝顔は沖縄原産の朝顔で、海岸付近に生い茂っている。別名にオーシャンブルーやノアサガオがある。花の色は濃いブルーやパープル、ピンクや白もある。花の大きさは一般的な朝顔より大きく、一つの箇所に複数の花が房状について咲く。
 琉球朝顔は多年草で、生命力が強く、つるをよく伸ばして近くのものに絡みつく。花の時期は晩秋までで、最も花数が多いのは秋の10月頃。別名に宿根朝顔、西表朝顔、クリスタルブルー、ラッキーブルーなどがある。

 …と、こんな記載がありました。
 ふん、ふん、多分、〝ノアサガオ〟が一般的な名称で、別名で色んな名称がありまして、その一つが「琉球朝顔」なんでしょうネ(^-^)
 まぁ、GONsan的には、花と言うよりは、年から年中生えています、うっとぅしい雑草みたいなもんですネ。
 見る人が見れば美しいのでしょうけど、GONsanには、刈り取ってしまいたい雑草ですねぇ(^-^)//"

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