もぅ数日前となりますけど、10/19(木)付け中国新聞朝刊に、こんな記事の掲載が(^-^)
衣料品店「ユニクロ」は、当初の「UNICLO」から誤登記を契機に「UNIQLO」に変更とは面白いですねぇ~
変更理由は、「Qの方がかっこいい」との想いからのようであります。う~ん、確かに「UNIQLO」の方がカッコ良く見えますかも(^.-)☆
社名・商標は、創業者の想いが滲んでいますから、面白いものではありますネ。
社名・商標と言いますと、GONsan的には頭に浮かんできますのは、二つばかりありますネ。
・〝三菱グループ〟と〝三菱鉛筆〟は無関係
・〝キャ(小文字)ノン〟でなくて〝キヤ(大文字)ノン〟
と、この二つかも分かりません。どちらも、想い入れがありますのでしょうねぇ~
せっかくの機会ですから、WEB上で「ユニクロ」を検索してみますと、
◆ユニクロ
--- 出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』---
株式会社ユニクロ(英:UNIQLO CO., LTD.)は、「UNIQLO(ユニクロ)」の店舗名・商品ブランド名で、実用(カジュアル)衣料品の製造小売を一括して展開する日本の企業である。日本におけるファストファッションの代表的存在であり、自社のファッション製品を「ライフウェア(Life Wear)」と称している。ファーストリテイリングの完全子会社。
本社を山口県山口市佐山に置いている。また、東京本部を東京都港区赤坂のミッドタウン・タワー、有明本部を東京都江東区有明の「UNIQLO CITY TOKYO」6階に置いている。
◇歴史
・創業
柳井正の伯父にあたる柳井政雄が小郡商事を創業し代表者に就任。柳井政雄は実業家であると同時に部落解放運動家でもあった。
1949年3月、柳井等が兄の柳井政雄より任されていた小郡商事の繊維・洋服部門が、個人営業の紳士服専門店「メンズショップ小郡商事(メンズショップOS、1992年4月までに全店閉店またはユニクロに改装)」を、山口県宇部市に開店した。
・ユニクロの開業
1984年6月2日、広島市中区袋町にユニセックスカジュアル衣料品店「ユニーク・クロージング・ウエアハウス」(UNIQUE CLOTHING WAREHOUSE)を開店。これがユニクロの1号店となるが、この1号店は現存しない。同年9月に等の息子の柳井正が代表取締役社長に就任した。
「ユニクロ」の名称は、この1号店の店舗名の略称が元になっているが、当初略称の英文綴りはそのまま「UNI-CLO」であった。1988年に香港に現地法人を設立した際、会社登記の書類に略称の「UNI-CLO」を「UNI-QLO」と書き間違えられてしまったのだが、そのスペルを柳井正が気に入り、そのまま英文綴りを「UNI-QLO」に変更した商標を採用した。かつては包装紙やテープ等に「U296」と表記していた時期もあった。
広島での1号店開店当初は、地元(広島県福山市)出身の小林克也を起用し、広島ローカルでCMを打った。開店以来、ワインレッドをシンボルカラーとした白抜きのロゴタイプを用いていたが、かつてはこれと別に手を繋いだ男女のシルエットをモチーフとしたシンボルマークが存在した。
1984年6月2日にオープンしたユニクロ1号店は、初日は早朝6時のオープンで、開店待ちの列を作った客に対してユニクロが朝食としてあんパンと牛乳を無料で振る舞ったという。2009年11月21日には、ファーストリテイリング創業60周年記念の企画として、テナント内店舗などを除く全国約400店舗が朝6時開店となり、各店舗先着100名にあんパンと牛乳の朝食サービスが1日限定で復活した。当日は目玉商品を目当てに徹夜で並んだ客もいたという。なお、2010年以降も創業記念キャンペーンとして行っているが、2012年以降は牛乳が緑茶に変更されている。(以下 略)
…と、こんな記載がありました(^-^)//"
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