本日午後も、CSファーストステージ観戦で、テレビを前のGONsanでした(^.-)☆
まずは広島が1回裏に西川選手のホームランで1点先取。幸先の良い滑り出しで6回裏に、代打・末包昇大選手のホームランでまた1点。「広島2×0DeNA」の展開で、広島の楽勝かと思いましたら、そぅ甘くもありませんでしたネ。
続く7回表には、DeNAの反撃で「広島2×2DeNA」の同点。
そして、8回裏の広島カープ。無死満塁で代打・田中広輔選手。初球を叩き勝ち越しのタイムリーヒット。一死満塁で秋山翔吾選手がレフトへの犠牲フライで「広島4×2DeNA」の展開です。
9回表には、島内に代わって栗林投手が登場。二死走者無しまで進み、関根大気選手に低めのフォークをセンターへ打たれヒット1塁。
最後は、二死1塁でソト選手。全く手が出ず見逃し三振、3アウトで試合終了。
CSファーストステージ2回戦…広島の連勝で、いよいよ甲子園決戦ですネ\(^o^)/
◆CSファーストステージ2回戦 広島×DeNA
--- 2023/10/15(日) 13:00 マツダスタジアム Sportsnavi ---
・戦評
広島がファイナルステージ進出を決めた。広島は初回、西川のソロで1点を先制する。その後2-2となって迎えた8回裏には、代打・田中の適時打と秋山の犠飛で2点を挙げ、再びリードを奪った。投げては、先発・森下が6回途中無失点。敗れたDeNAは終盤に追いつくも、救援陣が踏ん張れなかった。
・スコアプレー
1回裏 広島 3番 西川 龍馬 二死走者なし フルカウントからライトスタンドへのホームランで広島先制! 広 1-0 デ
6回裏 広島 代打 末包 昇大 無死走者なし 大道 →代打: 末包 1-0からスタンド上段に飛び込むホームランを放つ 広 2-0 デ
7回表 DeNA 8番 関根 大気 一死2,3塁 ピッチャー 中﨑 に代わって ターリー がマウンドにあがる ランナー2,3塁の1-0からレフトへのタイムリーヒット 広 2-1 デ 1,3塁
7回表 DeNA 代打 ソト 一死1,3塁 エスコバー →代打: ソト 3塁 大和 →代走: 知野 ランナー1,3塁の1-1からセンターへの犠牲フライを放つ DeNA同点! 広 2-2 デ 2アウト2塁
8回裏 広島 代打 田中 広輔 無死満塁 矢野 →代打: 田中 0アウト満塁からライトへの勝ち越しタイムリーヒット! 広 3-2 デ 満塁
8回裏 広島 6番 秋山 翔吾 一死満塁 ランナーフルベースの3-1からレフトへの犠牲フライを放つ 広 4-2 デ 2アウト1,2塁
QWEB上には、早速、こんな速報も…
◆【データ】広島セ8年ぶり2位球団ファイナル進出 新井監督は指揮1年目で無傷のセ初快挙
--- 2023/10/15(日) 21:09配信 日刊スポーツ ---
<セ・CSファーストステージ:広島4-2DeNA>◇第2戦◇15日◇マツダスタジアム
祭りは続く。広島新井貴浩監督(46)が「2023JERA クライマックスシリーズ セ」のファーストステージ突破に導いた。2-2の8回無死満塁で代打田中がDeNA上茶谷から決勝打を放った。第1戦に続いて接戦を制して2連勝。早めの継投、積極的な代打策と指揮官の采配に選手たちが応えた。75年に球団初優勝した同じ日に5年ぶりのファイナルステージ進出を決めた。阪神と日本シリーズ進出を懸けた戦いは18日に始まる。
▼公式戦2位の広島が2連勝で1Sを突破。広島はリーグ優勝した16~18年にファイナルSに出ているが、1Sを突破して進出するのは13年以来10年ぶり。また、セ・リーグでは16年から3位球団のファイナルS進出が続いており、2位球団の突破は15年巨人以来8年ぶりだった。
▼新人監督の1S突破は昨年の藤本監督(ソフトバンク)がいるが、セ・リーグでは11年小川監督(ヤクルト)16年ラミレス監督(DeNA)19年矢野監督(阪神)に次いで4人目。過去3人はいずれも2勝1敗で、無傷で突破は新井監督がセ・リーグ初。
これで、10/18(水)から、いよいよ甲子園決戦ですネ。
どんな戦いとなりますのか分かりませんけど、広島カープの日本シリーズ進出を、切に祈りたいですネ(^-^)//"
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