先日・日曜日(9/17)、テレビを前にしますと、RCCの〝元就〟を放映中。丁度、始まったばかりで興味深く視聴です(^.-)☆
ふ~ん、「やまごん出没の地点」ですか(^-^)懐かしいですねぇ~1980年頃ですから、既に43年ばかり昔の事となってしまいましたけど、ここに〝やまごん〟が出没しましたのが、当時の「ヒバゴン」と同一の〝謎の類人猿〟として随分話題になりましたけど、以降は、〝ヒバゴン〟も〝やまごん〟も目撃されておりませんから、既に亡くなりましたのかも(^-^)
番組では、最初に「山野峡大田ワイナリー」が登場です。こちらのワインは、〝G7広島サミット2023〟でG7首脳や代表団に提供され、一躍、話題となりましたネ(^_^)v
◆ヒバゴン
--- 出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』---
ヒバゴンは、日本に生息すると言われている、類人猿型の未確認動物のひとつ。1970年代に、広島県比婆郡西城町油木・比婆郡比和町・庄原市(2023年現在は市町村合併により全域が庄原市)の中国山地にある比婆山連峰において目撃された。また、類似する個体が北海道旭川市でも目撃されている。
ヒバゴンの名称は比婆山(ひばやま)からきている。中国新聞庄原市局長の宮尾英夫が命名した。
・特徴
類人猿型であり、二足歩行が可能である。
体中が黒もしくは濃い茶色の毛で覆われている。
尻の左半分の毛が白がかっている。またサルのようなタコ(尻の毛の生えていない部分)が無かったという。
顔は逆三角形と報告されている。
目はギョロ目で大きくつりあがっている。
背丈は1.5m程度と小柄な大人くらい。ずんぐりむっくりしている。
体格から推定される体重は85kg程度。
足のサイズは27cm程度。
目撃された個体は単一らしく、片足を引きずっていた。
歩く際に、鳴き声と思われる音を発する事がある。
イルカのような鳴き声。
・目撃史
1970年(昭和45年)7月20日:油木地区のダム付近をトラックで走行中の男性が、道路を横切り林の中に消えた怪物を目撃。姿形はゴリラに似て、子牛ほどの大きさがあったという。
1970年(昭和45年)7月23日:同地区の農家に住む男性が、大人の背丈ほどの全身が黒い毛で覆われ、頭部が異様に大きく、顔は人間に似ている怪物と遭遇。以後、ダムを中心に3キロ四方で同様の怪物の目撃例があいつぐ。
1970年(昭和45年)12月:吾妻山で、雪原に怪物のものとみられる足跡が発見される。12月だけでも合計12件の目撃報告があった。
1974年(昭和49年)6月20日:庄原市川北町須川の市町境に位置する山間の道で、全身毛むくじゃらで身長1.6メートルほどの怪物を男性が目撃。胴は人間の2倍ほどもあり、怪物は男性の乗った車にびっくりしたような仕草で、林に姿を消した。
1974年(昭和49年)7月15日:比和町で、女性が自宅の目の前を通っている県道に茶色の体毛の、足は人間のような1.6メートルの「大ザル」が立っているのを目撃。歩き方もサルそっくりだったといい、女性はヒバゴンを「年をとった大ザル」と思ったという。
1974年(昭和49年)8月15日:庄原市濁川町で目撃された際、写真撮影に成功したとされる。撮影した男性は、県道付近で道路の真ん中あたりで四つ足になったり、二本足で立ったりして歩いている怪物を目撃。車で近づくと怪物は山の中の柿の木に飛びつき、その瞬間を撮影した。怪物は約1.5メートル、全身ネズミ色の毛で覆われており、首の周りは白かった。怪物は山に逃げる際に近くの田んぼに「足跡」を残していた。ただし、写真は不鮮明で、専門家はサルかクマではないかとコメント。ヒバゴンの目撃者も写真の生物について「(写真に写っているのは)ヒバゴンではない。サルだ」と否定的であった。
1974年(昭和49年)10月11日:写真が撮られた現場近くの濁川町の県道で目撃された。これを最後にヒバゴンの目撃報告は途絶えてる。
◇ヤマゴン
1980年(昭和55年)10月20日午前6時40分頃、広島県福山市山野町田原の県道において、農作業を終えた男性が乗用車で帰宅中に身長1.5メートル、黒色の顔で腹部を除いて全身灰褐色の毛で覆われたゴリラのような怪物と遭遇した。怪物は山に逃げる際、四つ足になり5メートル下の原谷川の土手をすべり降り、川を膝までつかりながらものすごいスピードで渡りきり、川から上がるとサルのように木々をつたいながら山中に消えていったという。
1981年(昭和56年)には山野町田原のヘルスセンター前の県道で30センチほどの「足跡」が見つかっている。1980年の目撃よりも4年前に地元のタクシー運転手が怪物を目撃しており、当時は注目されず地元紙に小さく載るだけであったが、山野町は一連の目撃証言と足跡発見に「観光資源」として注目。ヒバゴンに倣い「ヤマゴン」と命名した。
ヤマゴンについては比婆山にいたヒバゴンと同一個体であり、比婆から山野町まで移動したのでは?とも推測された。実際、最初の目撃者が記憶を元に描いたヤマゴンのスケッチをヒバゴンの目撃者に見せたところヒバゴンと同じであると答えたとされる。ヤマゴンもヒバゴン同様、1980年の目撃を最後に消息は途絶えている。
福山市山野町…イィところですねぇ~
そぅそぅ、番組内に出て来ました山野町に設置されました周辺を案内します観光マップ、この地名が一部誤記入で、「誤:鳥串」→「正:島串」に訂正されないまま現在に至っていますのが、これまたイィですねぇ(^-^)//"
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