10/17(火)に嫁さんの代わりに出掛けます『三山ひろし&市川由紀乃』ジョイントコンサート…市川由紀乃sanは、どんな歌手なんだろう…と思っていましたら、実にタイミング良く、本日の〝NHKのどじまん〟にゲストとして出ておられましたネ。
これを機会に、WEB上で「市川由紀乃」sanを検索してみましたら、ふ~ん、こんな演歌歌手でありました(^-^)//"
◆市川 由紀乃
--- 出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』---
市川 由紀乃(いちかわ ゆきの、1976年1月8日 - )は、埼玉県さいたま市(旧・浦和市)出身の演歌歌手。
本名・松村 真利(まつむら まり)。身長は170.5 cm、血液型はA型。作曲家・市川昭介の門下で、「市川」も彼からもらった。所属レコード会社はキングレコード。所属事務所は芸映。
★経歴
・中学1年生の時に両親が離婚。母は女手ひとつで、8歳年上の脳性麻痺の障害のある兄(2008年に死去)と市川を育てた。また埼玉県越谷市に移り住む。
・高校1年生の時、NHKのど自慢に出場、神野美伽の「男夢まつり」を歌って、結果は合格の鐘を鳴らしチャンピオンになった。数か月後に埼玉新聞社主催のカラオケ大会で優勝。プロダクションのスカウトを受ける。
・1993年8月21日、『おんなの祭り』でテイチクからデビュー。
・1994年 QR「第26回新宿音楽祭」とTX「第13回メガロポリス歌謡祭」で共に新人賞受賞。
・1996年 第6回NHK新人歌謡コンテスト優秀賞受賞。
・1998年1月21日、デビュー5周年記念曲『花乱舞』発売、同年10月21日、キングレコードに移籍しての第1弾『一度でいいから』発売。
・2001年4月から1年間、文化放送『走れ!歌謡曲』のパーソナリティーを務める。
・体力的にも精神的にも追い詰められ、「こんな気持ちではステージに立てない」と燃え尽き症候群に陥り、2002年4月から4年半、歌手活動を休止。
・2006年10月25日、5年ぶりの新曲『海峡出船』発売。同年9月26日に市川昭介が死去し、この曲が最後の録音立会い曲となった。また、同日にブログ「市川由紀乃 ぶろぐ」を開始した。
・2009年4月1日にファンクラブ「市川由紀乃 ふぁんくらぶ」が発足した。
・2010年7月2日 「第41回夏祭りにっぽんの歌」に出演。
・2012年7月1日 「NHKのど自慢」にゲスト出演。
・2014年、第56回日本レコード大賞・日本作曲家協会奨励賞を受賞。
・2016年7月30日、福島県国見町の応援大使に就任。同年12月31日、第67回NHK紅白歌合戦に初出場となり、女性演歌歌手の初出場は水森かおり以来13年ぶり。母が客席から見守る中、8年前に亡くなった兄が生前に送ってくれた手紙を懐にしのばせ『心かさねて』を歌唱した。
・2019年4月 これまで業務提携契約していた芸映に移籍し所属アーティストとなった。9月、岩手県宮古市初の復興親善大使に就任。12月に第61回日本レコード大賞で最優秀歌唱賞を受賞。
・2020年1月6日にNHK「ラジオ深夜便」にゲスト出演した。
・2022年1月5日の大阪・なんばグランド花月(NGK)で行われた吉本新喜劇にゲスト出演。
★人物・エピソード
長身(170.5cm)ということもあって、「久しぶりに会う人から『また背(身長)伸びた?』と必ずといっていいほど訊かれます」と、自身の旧ブログで述べている。
中森明菜の大ファン。初めて買ったレコードも中森のレコードだと度々語っている。
本名の松村から、好きなお笑い芸人として同じ名字の松村邦洋を挙げている。
歌手休業から復帰するまでの間、都内百貨店の天ぷら屋でアルバイトとして働いていた。そして歌と縁を切るために歌番組を観なかったり、CDショップでは演歌コーナーに近づかないようにした。
春日部のスナックで、そこのママに勧められ歌ったところ、ママに「歌手になった方がいいよ」と褒められたのが復帰するきっかけとなったと、昭和歌謡ベストテン番組内で語っている。
顔立ちが剛力彩芽と似ている。
生前の日高晤郎が実力を評価し、紅白歌合戦への出場を推していた。
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