昨日午後は、テレビを前に寝っ転がって野球観戦のGONsanでしたけど、カープ打線は全く奮いませんでしたネ(^-^;
◆広島×中日 21回戦
--- 2023/09/03(日)13:30 マツダスタジアム Sportsnavi ---
・戦評
中日は3回表、相手失策の間に1点を先制する。そのまま迎えた8回には、代打・後藤が2点適時二塁打を放ち、リードを広げた。投げては、先発・柳が7回途中無失点の好投。その後は3投手の継投で完封リレーを展開し、柳は今季4勝目を挙げた。敗れた広島は、打線が無得点と振るわなかった。
・スコアプレー
3回表 中日 3番 カリステ 一死2塁 デビッドソン (三)の悪送球により出塁する 中日先制! 広0-1中 2塁
8回表 中日 代打 後藤 駿太 一死2,3塁 フェリス →代打: 後藤 2塁 石川昂 →代走: 加藤翔 1アウト2,3塁の1-0からライトへ2点タイムリーツーベース! 広0-3中 2塁
◆9月3日(日)中4日で九里 逆転Vへ がむしゃら
--- 2003/09/04(月) 16:46配信 RCC中国放送 ---
前日のくもり空から一転、強い日差しのもとで始まったカード第3戦。カープは、先の対戦カードを見すえて、先発は中4日で 九里亜蓮 をマウンドへ送ります。その立ち上がり、2つのフォアボールなどで2アウト・満塁といきなりピンチ。迎えるバッターは、打率3割越えの6番・宇佐見。スライダーで空振り三振。初回のピンチを切り抜けます。
しかし3回。1アウトで得点圏にランナーを背負い、打席には前の試合でマルチ安打を放っている3番・カリステ。打ち取った当たりでしたが、名手・デビッドソンがまさかの悪送球。ボールは砂かぶり席に入り、2塁ランナーがホームへ生還。先制を許します。
4回もランナーを背負った九里。9番・柳から三遊間を抜けるヒットを打たれますが、堂林が、正確なバックホームへの返球を見せてタッチアウト。バックが盛り立てて、九里は最少失点で踏ん張ります。
援護したい打線はそのウラ、1アウトから3番・小園海斗 が、ツーベースヒット。その後、進塁打で2アウト・ランナー3塁として打席には5番・デビッドソン。同点のチャンスでしたが、ここは空振り三振。中日の先発・柳をなかなか打ち崩せません。
九里は、5回もランナーを背負いながら粘り強いピッチングで抑えますが、ここで交代。中4日での登板でしたが、自責点0と試合を作り、マウンドを後続に託します。
なんとしてでも勝ちたい新井カープは、九里に変えて執念の継投。6回は、無失点登板を続けている 大道温貴 。ところが、ノーアウト・3塁・2塁と大ピンチを招きます。それでも8番・石垣をキャッチャーゴロで仕留めると、続く柳もセカンドゴロ。
サードランナーは動けず。中日に追加点を許さず、大道は無失点登板を12に伸ばします。
7回には今シーズン、46回目の登板となる 矢崎拓也 が、たった13球で3者凡退。勝利に向けて奮闘します。
しかし8回。4番手の 島内颯太郎 が、連打から1アウト・ランナー3塁・2塁とピンチを招きます。代打・後藤にチェンジアップをとらえられ、タイムリーツーベースに。追加点を許してしまいます。
そのまま逃げ切られたカープは、最下位相手に痛いカード負け越し。首位・阪神とのゲーム差は7.5となりました。
…と、こんな試合展開でありました。
これで、首位阪神とはゲーム差7.5。3位のDeNAとは4ゲーム。明日からは、まずDeNAと3連戦、続いて阪神と3連戦。上位チームと厳しい試合が続いて行きますのかも。首位阪神とのゲーム差が縮まりますと宜しいのですけど、さて、どぅなりますか。
西川選手の状態が気になりますけど、明日の試合からはマクブルーム選手が一軍復帰。秋山選手の一軍復帰も待ち望まれます。
どのチームの状況も同様なのでしょうけど、主力選手が欠けての連戦は、厳しいものですねぇ(^-^)//"
GONsan のホームページ ↓
日本全国通過旅 (http://gon.mbsrv.net/)