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 昨夜の〝広島×巨人〟戦…手に汗を握ります熱戦でありました(^.-)☆
 「広島2×4巨人」と2点を追っかけます広島カープ。2アウト1,2塁の場面で代打・〝末包昇大〟選手。カープファンでしたら、誰でも願います〝ここでホームランを!!〟。
 この願い・期待に見事応えました〝末包昇大〟選手。2-1からレフトスタンドへの3ランホームランですから、もぅタマりません(^_^)v
 凄いです\(^o^)/

 ◆広島×巨人戦 8/29(火) 18:00 京セラD大阪

 --- Sportsnavi https://baseball.yahoo.co.jp/npb/game/2021013367/top ---

 ・戦評
 広島が逆転勝ち。広島は1点リードの6回表、デビッドソンのソロで追加点を挙げる。その後逆転を許すも、8回に代打・末包の3ランが飛び出し、試合をひっくり返した。投げては、2番手・アドゥワが今季初勝利。敗れた巨人は、3番手・高梨が痛恨の一発を浴びた。

 ・スコアプレー
 5回表 広島 3番 小園 海斗 二死1塁 0-1からライトへの二塁打 長野 (右):ファンブル 広島先制! 巨0-1広 2塁
 6回表 広島 5番 デビッドソン 無死走者なし スタンド上段に飛び込むホームランを放つ 巨0-2広
 6回裏 巨人 1番 長野 久義 一死走者なし 3-1からレフトスタンドへのホームラン 巨1-2広
 6回裏 巨人 4番 坂本 勇人 一死1,2塁 ランナー1,2塁からレフトへの同点タイムリーツーベース! 巨2-2広 2,3塁
 6回裏 巨人 6番 中田 翔 一死満塁 1アウト満塁の1-1からライトへの犠牲フライを放つ 巨人勝ち越し! 巨3-2広 2アウト1,3塁
 7回裏 巨人 2番 門脇 誠 一死1,3塁 1アウト1,3塁の0-2からレフトへのタイムリーヒット 巨4-2広 1,2塁
 8回表 広島 代打 末包 昇大 二死1,2塁 大盛 →代打: 末包 2アウト1,2塁の2-1からレフトスタンドへの3ランホームランで広島逆転! 巨4-5広

 WEB上には、こんな記事も…

 ◆末包の逆転弾の裏に両チームの駆け引きあり…!野村弘樹氏が挙げたベンチの“松山竜平の存在”とは

 --- 2023/08/30(水) 6:54配信 ベースボールキング ---

 ・「打った末包を褒めるしかない」

 広島は29日、巨人との試合(京セラD大阪)に5-4と逆転勝利。8回に末包昇大が3ランを放ち、試合をひっくり返した。
 広島は2点リードの6回、先発の九里亜蓮が一死から1番・長野久義にソロを浴び1点差とされると、その後も連打で一死一・二塁ピンチを招き4番・坂本勇人に適時二塁打で同点、6番・中田翔の犠飛で逆転を許してしまう。
 その後2点ビハインドとなった広島打線は8回、先頭の4番・西川龍馬の出塁をきっかけに二死・一二塁のチャンスを作る。ここで8番・大盛穂のところに代打・末包昇大が送られると、左腕・高梨雄平の126キロスライダーを捉え、左翼ポール際へ特大6号3ランを放ち逆転に成功。そのまま逃げ切った広島は3連勝を飾った。
 29日放送のCSフジテレビONE『プロ野球ニュース』に出演した野村弘樹氏は、この末包の逆転弾の場面で両チームの駆け引きがあったと分析。「代打・末包のコールがあっても、巨人ベンチは左腕の高梨の続投を決断しましたよね。右投手に交代しても、広島ベンチに松山竜平が残っていて代打の代打を送られる可能性があったので、ここは経験の少ない末包との勝負を選択したんだと思います。でもここは見事に打った末包を褒めるしかないと思いますね」と分析しつつ、末包の一打を称賛。
 また同番組に出演した解説者の平松政次氏は、末包のホームランについて「社会人野球の大阪ガス時代からパワーがあってホームランをたくさん打っていました。打撃フォームも良くなっていますし、良いスイングをしていると思いますよ」と高評価した。
 末包の劇的逆転弾でチームは3連勝。この勝利で、16日に灯った阪神の優勝マジックが消滅し、自力優勝の可能性が復活。セ・リーグ優勝争いはまだまだ熾烈を極めていきそうだ。

 …で、末包昇大選手は、どんな選手かと言いますと、

 ◆末包 昇大

 --- 出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』---

 末包 昇大(すえかね しょうた、1996年5月27日 - )は、香川県坂出市出身のプロ野球選手(外野手)。右投右打。広島東洋カープ所属。

 ・経歴

  -- プロ入り前 --
 坂出市立白峰中学校から進学した高松商高時代は、1年秋より一塁手としてレギュラーとなり、秋季四国大会に出場[2]、2年から三塁手となり、3年夏は4番を務めた。高校通算11本塁打。
 東洋大学時代は、3年生時からリーグ戦に出場。守備位置は右翼に転向。野球部の同期には後にプロ野球に進んだ人物が多く、甲斐野央、梅津晃大、上茶谷大河、藤井聖、中川圭太がいる。
 大学ではレギュラーにはなれなかったが、当時大阪ガス副部長を務めていた竹村誠に見いだされ同社に入社。1年目は控え選手だったが、2年目から4番打者を務め、都市対抗に出場。3年目の2021年度日本選手権で打率4割5分、7打点を記録して優勝メンバーとなり、打撃賞を受賞。同年度の社会人ベストナイン(外野手)に選出される。2021年のドラフト会議で、広島東洋カープから6位指名を受け、12月7日に契約金5,000万円、年俸1,000万円で仮契約を結んだ(金額は推定)。背番号は52。

 -- 広島時代 --
 2022年、オープン戦の序盤は4番を務め、チーム第1号の本塁打を記録した。シーズン開幕戦となった3月25日のDeNA戦は7番・右翼手で先発出場。球団の新人開幕戦先発出場は2006年の梵英心以来16年ぶり。第1打席でチーム初得点となる左適時打を放ち、球団の新人としては1961年の山本一義以来61年ぶりの開幕戦初打席初安打初打点を記録した。
 その後2安打を放つなど開幕戦では球団の新人としては森永勝治(森永勝也)、古葉毅(古葉竹識)以来64年ぶりの猛打賞を記録した。5月8日のDeNA戦で球団の新人としては町田公二郎以来30年ぶり2人目となる満塁本塁打を放った。しかし、5月に入ると出場機会が減少し、23日に初めて一軍登録を抹消された。その後、一軍に復帰し、8月2日の対横浜戦ではチームは負けながらも自身はプロ初の三塁打を放つなどの活躍をする。

 ・選手としての特徴・人物

 パンチ力のある打撃と長打力が武器のスラッガー。大阪ガス時代に鈴木誠也を参考にして打撃が急成長した。広島入団1年目の春季キャンプでは外野に加え、高校1年生時以来となる一塁の守備にも取り組んでいる。50m走のタイムは6秒2、遠投100mを記録。
 趣味はゴルフ。ベストスコアは95で、最長飛距離350ヤードと怪力の持ち主。愛称はプロゴルファーの尾崎将司に由来する「ジャンボ」。社会人時代の2021年3月に結婚しており、妻はいとうせいこうの姪にあたる。

 …と、こんな末包昇大選手。
 近い将来、広島カープを背負って立つ、カープの中心選手として活躍しておられる姿が眼に浮かんで来るようですよ。期待したいですネ。頑張って下さいねぇ(^-^)//"

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