昨日の「広陵×慶応」戦、応援の手に力が入りましたけど、残念ながら広陵高校の敗戦となりました。
◆3回戦「広陵×慶応」戦
--- 2023/08/16 14:22 Sportsnavi ---
◇戦評
慶応がタイブレークを制し、15年ぶりのベスト8入り。慶応は初回、延末の適時打で2点を先制する。その後3-3となって迎えた延長10回表には、延末の適時打などで3点を挙げ、再びリードを奪った。敗れた広陵は、終盤で追いつく粘りを見せるも及ばなかった。
◇スコアプレー
1回表:慶応 5番 延末 藍太 二死1,3塁 高尾 (投):暴投 2,3塁 ランナー2,3塁の3-2からレフトへの先制タイムリーヒット! 広陵0-2慶応 1塁
3回表:慶応 5番 延末 藍太 一死2,3塁 ファーストゴロの間に慶応1点をあげる 広陵0-3慶応 2アウト3塁
3回裏:広陵 4番 小林 隼翔 二死2塁 2アウト2塁の0-1からレフトへのタイムリーヒット 渡辺千 (左):悪送球 広陵1-3慶応 2塁
6回裏:広陵 9番 松下 水音 二死3塁 2アウト3塁の2-2からタイムリーヒット 広陵2-3慶応 1塁
7回裏:広陵 5番 只石 貫太 一死2,3塁 ショートゴロの間に広陵1点をあげる 二塁走者 小林 は走塁死 広陵3-3慶応 2アウト1塁
10回表:慶応 3番 渡辺 千之亮 一死満塁 セカンドゴロの間に慶応1点をあげる 松下 (二):悪送球 広陵3-4慶応 満塁
10回表:慶応 5番 延末 藍太 二死満塁 2アウト満塁の1-0からライトへのタイムリーヒット 広陵3-6慶応 1,3塁
◆【甲子園】広陵 延長10回の激闘で悔し涙、6年ぶり8強ならず 甲子園の土持ち帰らず「戻ってくるぞと」
--- 2023/08/16(水) 13:34配信 スポニチアネックス ---
◇第105回全国高校野球選手権記念大会第10日・3回戦 広陵3―6慶応(2023年8月16日 甲子園)
大会第10日の第2試合では、今春のセンバツ4強で、夏は5年ぶり24回目出場の広陵(広島)が延長10回の激闘の末、3―6で5年ぶり19回目出場の慶応(神奈川)に敗戦。準優勝した17年以来6年ぶりの8強入りはならなかった。ナインは甲子園の土を持ち帰らなかった。
3点を追う3回2死二塁から4番・小林隼翔(3年)の左前適時打で1点を返し、6回2死三塁からは松下水音(3年)の右前適時打で1点差。7回1死二、三塁から只石貫太(2年)の遊ゴロの間に3走・真鍋慧(3年)が生還し同点に追いついたものの、延長10回に勝ち越し点を奪われて敗れた。
投げては、2年生エースの右腕・高尾響は立ち上がりの初回に2失点、3回にも1失点したが、中盤以降は140キロ中盤の直球にスライダー、スプリットなどの変化球を織り交ぜ、粘りの投球。尻上がりに調子を上げたが、延長10回に力尽きた。
主将の小林は試合後、「甲子園の土を持ち帰らないのは伝統。甲子園に戻ってくるぞと。学校のグラウンドを甲子園だと思って練習しています」と語った。
…と、こんな試合でしたけど、ベスト8入り敵わず残念でした。
このチームには強いイメージがGONsanにはありまして、今大会は〝優勝・全国制覇〟を敵えて貰えるものと思っていたのですけど…残念でしたネ。
ですが、イィ試合でありました。
広陵高校の皆様、関係者の皆様、大変お疲れ様でございました。また、一から出直し、〝全国制覇〟を目指して頑張って下さいねぇ(^-^)//"
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