昨日の広島カープ、また敗れまして、これで引き分けを挟んで5連敗。悲しいですねぇ~
◆広島×中日 17回戦
--- 2023/08/12(土) 14:00 バンテリンドーム Sportsnavi ---
・戦評
中日が連敗を4で止めた。中日は1回裏、無死二三塁から細川が2点適時二塁打を放ち、先制に成功する。なおも続く好機で宇佐見の適時打が飛び出し、リードを広げた。投げては、先発・高橋宏が7回2安打無失点の力投で今季5勝目。敗れた広島は、打線が8回に2点を返すも及ばなかった。
・スコアプレー
1回裏:中日 3番 細川 成也 無死2,3塁 ランナー2,3塁の3-2からレフトへのタイムリーツーベースで中日先制! 中2-0広 2塁
1回裏:中日 5番 宇佐見 真吾 無死1,3塁 ランナー1,3塁からライトへのタイムリーヒット 中3-0広 1,2塁
8回表:広島 1番 小園 海斗 一死1塁 カウント1-1からバックスクリーンに飛び込む2ランホームランを放つ 中3-2広
◆森下、悔やむ魔の一回3失点「申し訳ない」8月12日 中日戦
--- 2023/08/12(最終更新:2023/08/12) 中国新聞デジタル ---
頼みの森下でも連敗を止めることができなかった。右手中指のまめの影響で2週間ぶりの登板となった右腕は、一回に5連打を許して3失点。その後は粘って七回まで投げたが、3敗目を喫した。チームの連敗は今季ワーストの5となり、「打たれてしまって申し訳ない」とうつむいた。
立ち上がりが全てだった。先頭の岡林から3者連続で短長打を浴びて2点を献上。菊地原投手コーチがマウンドに駆け寄り間を取ったが、石川昂につながれ、宇佐見にも適時打を浴びた。まめや登板間隔が空いた影響について「全然ない。問題ないのでマウンドに上がっている」と、言い訳はしなかった。
チームにとって魔の一回だ。立ち上がりの失点は3試合連続。いずれも先頭から連続出塁を許し、2点以上を失っている。森下は「相手投手がいいのは分かっていた。ロースコアの勝負になる可能性があったのに、一回からチームとして勢いがそがれる投球をしてしまった」と反省した。
ただ、二回以降は無失点に抑え、チームとしては6試合ぶりとなるクオリティースタート(QS、6回以上を投げ自責点3以下)。森下は「次はチームに貢献できる投球をしたい」と見据えた。(千葉教生)
…と、こんな試合展開でありました。
ところで、カープの菊地選手は、この試合で1,500試合出場を果たしましたようですネ。良い時もあれば悪い時もありましたのでしょうけど、とりあえず、おめでとうございますです(^-^)//"
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