福山市の小・中学校は明日から夏季休暇に入りますから、本日が第一学期の最後の安全パトロール(^-^)
本日も全校生徒の一斉下校ですから、一度で済みますから助かります。
学童の皆様がヤッてきますまで、いつものように周辺を見廻しながら待機ですけど、浜自治会のゴミステーション…う~ん、またルール違反のゴミ出しが(^-^;
本日・月曜日は可燃物の収集日ですけど、知ってか知らずか不燃物のゴミが、収集されずに残されておりました。まぁこの程度でしたら可愛いぃモノですけど、困ったものであります。
それにしましても、強い日差しではないのですけど、待機しておりますと、ジワッと汗が(^-^;
とにかく、今夏の暑さは堪えます(^-^;
そぅ言えば、WEB上に、こんな記事掲載が…
◆地球沸騰の夏、欧米対策強化 屋外労働者保護で警報/人気観光地一時閉鎖
--- 毎日新聞 2023/07/31 ---
「『地球温暖化』時代は終わり、『地球沸騰』時代が到来した」。7月の世界平均気温が観測史上最高となるのが確実視される中、国連のグテレス事務総長は27日の記者会見で危機感をあらわにした。バイデン米政権は暑さ対策を強化する方針を打ち出し、欧州では夏の過ごし方自体を再考する議論が始まっている。
米国は南・西部を中心に記録的な熱波に見舞われている。西部アリゾナ州フェニックスでは、29日まで30日間連続で日中の最高気温が43・3度を超えた。バイデン米大統領は27日、気候変動は人類の「存亡に関わる脅威」だとし、屋外で働く労働者を保護するため、労働省に危険警報を発令するよう初めて指示した。
米本土の熱波は中西部や北東部にも拡大し、27日には人口の半数に相当する1億7,000万人が暮らす地域に暑さに関する注意報や警報が出された。南部フロリダ州では24日、国立公園で海水温が38・4度を記録。日本の風呂の一般的な温度に迫り、海洋生態系への影響が危惧される。複数の米メディアによると、アリゾナ州では高温になったアスファルトに触れてやけどを負った人が相次いで救急搬送されているという。(以下 略)
◆「地球沸騰化が到来」国連発表の衝撃 世界気温は史上最高 安住アナ「日本だけでない」
--- J-CAST ニュース テレビウォッチ https://www.j-cast.com/tv/2023/07/31466125.html?p=all ---
「国連が地球温暖化ではなくもはや地球沸騰化と呼び方を変えました」と、31日(2023年7月)のTHE TIME、で司会の安住紳一郎アナウンサーがグテーレス事務総長のコメントを取り上げた。「ウオーミングは終わり、ボイリングの時代が到来した」というのだ。
・欧州は熱波による山火事が多発
その言葉を裏付けるかのように、きのう午後2時前、埼玉県鳩山町で全国最高気温の39.6度を記録。群馬県伊勢崎市でも39.5度、全国7地点で39度超え、223地点で猛暑日だった。都内で熱中症の疑いで87人が搬送された。
東京東村山市では、70代ぐらいの男女2人が寝室のベッドで倒れてるのが見つかり、緊急搬送されたが死亡確認。熱中症かと警察が調べている。エアコンは消してあった。山形県米沢市では、部活帰りの女子中学生が意識不明の状態で熱中症の疑いで緊急搬送され、死亡した。
安住「日本だけでなく、7月の世界平均気温は観測史上最高の見通し(世界気象機関)だといいます」
ヨーロッパでは、熱波による山火事が多発。27日にはギリシャ中部で山火事の火が空軍基地の弾薬庫まで広がり爆発。アメリカ政府は、史上初の熱波に関する危険警報を発令した。アリゾナ州フェニックスでは、29日連続で最高気温が43度超え。サボテンも枯れるほどの暑さだという。
…との事で、ふ~ん、『地球温暖化』時代はもぅ昔の事で、現代は「『地球沸騰』時代」なんですねぇ~
とにかく、暑さのキツさで溶けてしまいそぅですよ(^.-)☆
こんな事にボンヤリと想いを馳せておりましたら、学童の皆様が賑やかにゾロゾロと(^-^)
まず最初に到着は、GONsanの孫達のグループでありました。珍しい事に姉と弟が同じグループに…と言う事は、孫達のグループは、朝の登校時のグループで下校のようですネ(^.-)☆
なら、今日は我が町内に帰りますグループも、登校時のグループとなりますのでしょうねぇ~
こんなグループが、安政橋東詰めに立っていますGONsanの前を右と左に分かれて各町内へ…
これらのグループには、途中まで先生が引率で同行です。
凡てのグループが通過しました時点で、GONsanは我が町内に向かいますグループの最後尾に付き、担当区間を同行となります。
が、この日は、途中で4年生の女児がうずくまりまして、戻って来られた先生が気付き様子見です。
なんでも、本日は第一学期の最終日ですから、各自の持ち物は凡て自宅に持ち帰らないとイケないとの事。
ですから、多分、この女児は最終日に合わせ事前に分散して持ち帰らなかったようで、最終日の本日、凡て持ち帰りで、手提げ袋に分散して入れてはいますが、あまりの重さに絶えられず、悲しくて涙が出てうずくまりました様子。
事情が分かり先生が手荷物を…
と、なると、先生は、このまま女児の自宅まで行く事となりますので、それは気の毒で、GONsanが責任を持って女児の家まで同行します事に。
その際に、一緒に下校しておりました3年生の女児が、私も持ちます…と申し出です。これまた気の毒で「おじさんが全部持つからイィよ」には、「家が同じ方向で近くですから、私も持ちます。それに、重そうだから〝私も持ちます〟と言おうと思ったのですけど、上級生だから言えなくて…」との事で…
う~ん、そぅだったのですねぇ~
多分、4年生の女児は、家が同じ方向だから、3年生の女児に持って貰いたい気持ちはあったのでしょうけど、下級生だから頼めない…
3年生の女児は、持ってあげたいけど、上級生だから、その旨言いたくても言えなかった…のでしょうねぇ~
事情が把握出来ましたGONsan、「学年が違ってもお互い家が近い友達なんだから、これからは、お互いが遠慮無く気軽に思っていることを伝えたらイイと思うよ」と言いますと、二人とも「これからは、そぅします」との返事でしたから、何故か嬉しさが…
それにしましても、学童の皆様も、色んな面で気配りしていますのですねぇ~
GONsanがこの子たちの学年でしたら、「誰か助けてぇ~もぅ、重くて限界!!」と安易な気持ちで助けを求めますけど、この子たちは、この年齢で、気持ちはあるけど相手の立場を配慮し、安易に想いが口に出せない…
いゃぁ、最近の学童の皆様は、当時のGONsanよりも随分、大人なのかも…
とにかく、本日の安全パトロールでは、我が家に帰って来ましたら、全身、汗でドボドボでした(^-^;
嫁さんからは「何して、こんなに時間が掛かったの!いつもスグ帰って来るのに!!」と心無い言葉が飛んで来ますし…
それにしましても、3年生の女児の「家が同じ方向で近くですから、私も持ちます。それに、重そうだから〝私も持ちます〟と言おうと思ったのですけど、上級生だから言えなくて…」のお言葉が、いつまでもGONsanの脳裏に…
それと、GONsanの孫達二人は、何にも持たずにランドセルのみ背負って、身軽に下校しておりましたねぇ~二人とも、〝事前に、計画的に、分散持ち帰り派〟にはとても見えませんから、持ち帰らず学校に置いたままなのかも…
いゃぁ、ああでもない、こぅでもない…と、色々考えていますと、一層暑さで溶けてしまいそう(^-^;
孫達の事は、親に任せるしか…あまり干渉せず、ただ見守っているのみ…が良いのかも(^-^)//"
GONsan のホームページ ↓
日本全国通過旅 (http://gon.mbsrv.net/)