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 それでは、この辺で、また中央公園へ戻り大道芸を楽しみましょうか。
 緑町公園とお別れしますと、農協会館横(東側)の〝花園公園〟を抜けてバラ公園にと向かいます。
 〝花園公園〟では、飲食店コーナーに、フィリッピンブース・韓国ブース・中国ブース・タイランドブース・インドネシアブース・台湾ブース・ケニアブース…等が設けられ、皆さん楽しそうに利用です(^.-)☆
 公園内の〝国際広場〟では、ジャンベの演奏(ケニア)・インドネシアダンス・テコンドーダンス・太極拳・インドネシア武術…等で、ズッと観ていましたら仲々楽しく拝見出来ますのでしょうねぇ~
 〝国際広場〟は、楽しい多文化スペース…と言ったところでしょうか(^_^)v
 〝花園公園〟から〝バラ公園〟にと戻って来ますと、公園内の一角で『木登り体験ツリーイング』で、参加の子ども達が楽しそう(^-^)
 GONsanの子どもの頃とは随分時代も変わっておりまして、子ども達が木登りします機会は、あまり無いのでしょうねぇ~それだけに、指導を受けながらのツリーイングは本当に楽しそう。周囲で「うちの子、大丈夫だろうか…」と、見守っておられます保護者の皆様の不安げなお顔が印象的でありました(^.-)☆
 〝ばら公園〟から〝中央公園〟には、また道三川のせせらぎに沿って(^-^)
 ここだけは、都心部の賑わいとは無縁で閑静な空間ですから、本当にノンビリと散策可能で、大変落ち着きます(^-^)
 〝中央公園〟に戻って来ますと、人の輪が出来ています「サンキュー手塚」sanのパフォーマンスを拝見です。
 ばら祭りのパンフには、こんな記載が…

 ◆街角パフォーマンス〝サンキュー手塚〟
 ヒット曲に載せて繰り広げられる奇想天外なパントマイムコメディ。オリジナルな演出、小道具、旬のネタ満載でお届けします。

 …と、こんなパフォーマーのようであります。

 ◆サンキュー手塚

 --- 出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』---

 サンキュー手塚(サンキューてづか、1968年11月10日 - )は、日本の大道芸人である。

 ・概要
 長野県出身。本名:手塚寛(てづか かん)
 早稲田大学在学中に、ハッピィ吉沢の主宰するサークル『パントマイム舞☆夢☆踏(まいむとう)』に入団し、パントマイムを学んだ。

 ・芸風
 既成のパントマイムの枠を超えた斬新な発想で、各地の大道芸フェスティバルで高い評価を受ける。カナダ・エドモントンで開催されるストリートパフォーマンスフェスティバル等の海外のイベントにも招聘されるなど、2000年以降は日本国外にも活躍の場を広げている。
 1998年の大道芸ワールドカップin静岡でジャパンカップ金賞、1999年にはワールドカップで金賞に輝く。一度芸を完成させてしまうと同じ芸を繰り返しがちな大道芸人が多い中、常に新しい芸を開発する姿を評価する物も多い。代表的な芸目として「ホイットニー」「ハードル」「恐怖シリーズ」などがある。
 その独特の芸風から、大道芸ワールドカップin静岡のプロデューサーから「ストリート宴会芸の帝王」の異名を賜っている。

 …と、WEB上にはこんな記載もありまして、ふ~ん、結構著名なパフォーマーなんですネ(^_^)v
 中央公園内では、相変わらず〝Statue KaI〟〝アストロノーツMark2〟のお二人にも根強い人気がありますようで、一緒に写真を撮られます方々が絶えません(^.-)☆
 こぅした光景に眼を向けておりましたら、〝ステージ(大道芸スペース)〟の方から賑やかな声が…
 振り向きますと、今から何か始まりますのでしょうねぇ~
 パンフレットで確認しますと、

 ◆グランプリ大会

 予選:5/27(土)13:30-16:00、決勝:16:15-18:30
 参加パフォーマーの中から、10組がエントリー。エンターテインメント性を競い、5組が決勝に進みます。スター誕生の瞬間をお見逃しなく!!
 エントリー:リューセー、3ガガヘッズ、Stones、工藤正景、Juggler Laby、HOOPER MAEP、SAME SAME、Rei Iwakura、三雲いおり、油布直樹

 …との事で、ふん、ふん、今からグランプリ大会の予選がスタートのようですネ。
 司会は、〝ふくやま大道芸〟でお馴染みの〝木下ゆーき〟sanであります。

 ◆Kinoshita Yuki(木下ゆーき)

 --- https://yoyoentame.club/kinosita-singlefather-reason/ ---

 木下ゆーきさんを、よく知らないという方も多いかも知れません。まずは、プロフィールから紹介します。
 名前:木下 ゆーき
 生年月日:1989年3月9日
 職業:笑いを交えた子育て情報発信をするインフルエンサー
 木下ゆーきさんは、15歳で大道芸人としてデビュー。
 その後、シングルファザーだった(現在は再婚)経験を生かし、子育て動画を楽しく発信することで注目を集めたインフルエンサーです。
 現在は、テレビやラジオ等のメディア出演でも活躍し、トークライブも行っています。トークライブのチケットは、即完売になるほどの人気ぶりです。

 ◆木下 ゆーき(子育てインフルエンサー)
 2014年から〝ふくやま大道芸〟の総合司会を務める。現在、SNS総フォロワー数67万人以上を誇る大人気インフルエンサー。
 RCC「イマナマ」・NHK「すくすく子育て」に出演中。
 ※ 翌日(5/28)のこのステージで、枝広福山市長sanが話しておられましたけど、最近(いつか分かりませんけど)木下ゆーきsanは、福山市に移住して来られましたようですネ。知りませんでしたけど、市長が大勢の市民の前での発言ですから(^.-)☆

 GONsanがステージ方向に向かいますと、既に〝グランプリ大会〟は始まっておりまして、ステージ上では「SAME SAME」のお二人のパフォーマンスが(^-^)

 ◆SAME SAME(セイム セイム)

 --- https://www.okotanpe.com/samesame ---

 コンタクトジャグリングのパイオニア的存在のおこたんぺ。と唯一無二のリンボーダンサー佐々木カンタが、うっかりばったりがっつりとユニットを結成!大人の大人によるみんなのための大道芸自由研究。
 いつか観た映画の中から出てきたような、子供の頃に絵本で見たような、黒丸メガネに三つ編みお下げをぶら下げた、背格好も顔も年齢もセイムセイムな二人が、大好物のマシュマロ片手におもちゃが詰まったトランク抱えて、ちょっと不思議なお散歩旅行。
 お客さんも巻き込んで一緒に笑って、ハラハラして、気が付けばあなたもセイムセイムに!!

 ・​活動履歴

 ​ふくやま大道芸2023(ストリート賞を受賞)
 ​​第47回 野毛大道芸 2022
 モリコロパーク大道芸フェスティバル(モリ芸)2021, 2022
 (モリ芸2021 第5回タイマン大道芸バトル 優勝 佐々木カンタ)
 (モリ芸2022 第6回タイマン大道芸バトル 優勝 おこたんぺ)
 ふくやま国際大道芸グランプリ 2021(国内審査員特別賞を受賞)
 ​第3回日本大道芸フェスティバル 2021
 ソラマチ大道芸フェスティバル 2019
 両者ともファイヤーパフォーマンスグループ【 火付盗賊 】【かぐづち】に在籍

 続いてステージには、〝Rei Iwakura〟sanが登場です。その後に〝三雲いおり〟sanと続きます。

 ◆REI IWAKURA(Yo-Yo Performer/7X World Champion)

 --- https://reiyoyo.com/profile/ ---

 【プロフィール】
 20年以上のキャリアを持つ、ヨーヨー世界チャンピオン。2008年の世界大会優勝を皮切りに、多数の世界チャンピオン・全日本チャンピオンに輝く実績を持ち、現時点で「公式大会 世界最多優勝記録」を有するヨーヨープレイヤー/パフォーマー。
 2017年アイスランド共和国で開催された世界大会では、部門設立史上初となる2連覇を達成。10年以上常に世界トップレベルで戦い続ける本物の技術力と、音楽に合わせた演技で観客を魅了するパフォーマンス力は、国内外から高い評価を受けている。
 現在は香港ヨーヨーブランドとのスポンサー契約を結び、自身のオリジナルモデルヨーヨーが全世界のヨーヨーショップで販売中。また日本ヨーヨー連盟の公認デモンストレーター/公式審査員として、ヨーヨーの普及にも尽力。誰もが一度は慣れ親しんだ「おもちゃ」としてのヨーヨーの概念を覆す「ヨーヨーショー」を、言葉・年齢・国籍を超えて楽しめるエンターテイメントとして披露します。

 【パフォーマンス】
 これまで40以上のチャンピオンタイトルを獲得した技術の数々を、音楽に合わせて披露します。ただ難しい技を見せるのではなく、よりヨーヨーを楽しんで貰う為エンタメ性を同時に追及。特に音楽とシンクロするスタイルは国内外・様々な業界から高く評価されています。ラストの演目は世界王者となった部門「オフストリング」の本気の演目を披露します。「競技性」と「エンターテインメント」を両立したパフォーマンスが最大の特徴。パフォーマンスの他、大人から子供まで楽しめるヨーヨー体験会・教室にも対応。

 【主なタイトル】
 2008,2012,2014,2016,2017,2019年 ヨーヨー世界大会 4A部門 優勝(6回)
 2008,2012,2014,2016,2017,2019年 ヨーヨー世界大会 Artistic Performance部門 優勝
 2006,2009,2013,2014,2015,2016,2018,2019年 全日本ヨーヨー選手権 4A部門 優勝(8回)
 2010年 ヨーヨーアジア大会 4A部門 優勝
 2006~2019年 全日本ヨーヨー選手権 地区大会 4A部門 14年連続優勝
 2018年 国際ジャグリング・ディアボロ・ヨーヨー大会「MOYOstage」4A部門 優勝
 2011,2012年 ヨーヨー国際大会「44CLASH」X部門 優勝
 2012~2014,2015~2017年 浜松ヨーヨーコンテスト X部門 5回 (全開催大会) 連続 優勝
 2021年 ふくやま国際大道芸グランプリ大会 準グランプリ/スペイン賞
 2021年 モリコロパーク大道芸フェスティバル 「ファンが選んだベストパフォーマンス賞」
 2021年 加古川大道芸フェスティバル 準グランプリ

 【所属】
 日本ヨーヨー連盟 公認デモンストレーター
 ヨーヨーストアリワインド プロモーションチーム
 C3yoyodesign プロコンテスト チーム
 日本ヨーヨー連盟 / 国際ヨーヨー連盟 公式審査員(ヘッドジャッジ)
 World Yo-Yo Champions 「SPINstAr」

 ◆コメディアン・三雲いおり

 --- http://mikumoiori.jp/plofile.html ---

 ・略歴

 三雲いおり/身長175㎝/AB型/かに座、1962年、宮崎県延岡市にて7人兄姉の末っ子として生まれる。
 一人だけ延岡市生まれ、兄姉は熊本県生まれである。なぜか幼稚園には行っておらず、おとなしい子であった。小学校2年生の時に平地でバク転ができるようになる。中学校では3年間卓球部に所属。
 高校に進学後、スペースの大きなスポーツがやりたくなりサッカー部に入部。高校2年生のときホリプロタレントスカウトキャラバンに応募。200人中、20人の中に残る(男一人)この時から俳優を意識し始める。
 大学を目指すも、演劇をしたいと8万円を持って東京へ上京。

 1982年4月 劇団「東演」基礎科 入団
 1983年4月 劇団「遥」入団 プロデュース公演「スター」(筒井康隆作)出演 その後小劇場舞台活動
 1984年 NHK朝の連続テレビ小説「はね駒」(斉藤由貴主演)1クール準レギュラー
 1986年頃 コントグループ プリーズを羽生愁平氏と結成。テレビ朝日「ザ・テレビ演芸」で最初の出演。対戦相手はピンクの電話であった。
 1987年頃 市川猿之介さんなどの歌舞伎の特殊効果のアルバイトをする。主任から「役者をやめて裏に入れ」と勧められるが、暗転になってから舞台に上がっていくことにどうしても納得がいかず裏家業から身を引く。
 1989年9月 クラウンカレッジ・ジャパン第一期生となり、アメリカ式のクラウニング(道化師)の技術やジャグリングを習得する
 1990年 上野公園で大道芸を始める
 1994年 代々木上原の一軒家(借家)に住み上野公園で大道芸を週行する
 1994年 天保山ワールドパフォーマンスフェスティバル大阪市長賞(グランプリ)
 1995年 パフォーマンスのプロデュース舞台を毎年行う
 1995年 モザイク大道芸人コンテスト 第二位受賞
 1998年 大道芸ワールドカップin静岡ジャパンカップ部門シルバー賞
 1999年 大道芸ワールドカップin静岡ジャパンカップ部門ブロンズ賞
 2000年 天保山ワールドパフォーマンスフェスティバル大阪市長賞(グランプリ)
 2000年 大道芸ワールドカップin静岡ジャパンカップ部門シルバー賞
 2004年 天保山ワールドパフォーマンスフェスティバル マーケットプレイス賞
 2005年 天保山ワールドパフォーマンスフェスティバル マーケットプレイス賞
 2007年 芸王グランプリ 関東地区 優勝
 2014年3月/8月 御宿牛舎8号パフォーマンスフェスティバル・主催
 2015年7月 御宿牛舎8号/一宮柚庵~ふたつの町を舞台に~移動型パフォーマンスフェスティバル・主催
 2010年~2019年 清水みなと大道芸・スペシャルアドバイザー
 2018年 クラウンマイムフェスティバル「コメディアーダ」演技賞(ウクライナにて)

 …と、WEB上で調べてみますと、いゃぁ、パフォーマーの皆さんは、凄いご経歴の方達ばかりなんですねぇ(^-^)//"

GONsan のホームページ ↓
日本全国通過旅 (http://gon.mbsrv.net/)