本日は、広島県議選の告示日で、いよいよ選挙戦がスタートです。
地元県議先生の出陣式に出掛け、戻って来ますと、テレビを前のGONsanでした。
丁度、センバツの「広陵×山梨学院」戦と、MLB「アスレチックス×エンゼルス」戦の中継が重なり、どちらを観戦したものか…との想いもありましたけど、迷わずMLBの観戦となりました(^.-)☆
テレビを前にしました時には、「アスレチックス0×1エンゼルス」の展開で、このまま行けば、大谷選手初の開幕戦勝利投手が期待されましたけど、残念ながら8回裏に逆転されてしまいました。
このまま1点差で試合終了。
好投でしたのに逆転負けで、さすがにベンチの大谷選手…渋いお顔でありました。
この試合の様子は、WEB上に、こんな速報記事が…
◆【MLB】大谷翔平、初の開幕戦勝利投手が消滅 最速162キロで6回10K無失点好投も、救援陣崩れる
--- Full-Count/2023年3月31日 13時19分 ---
◇アスレチックスとの開幕戦に「3番・投手」で投打同時出場
◇アスレチックス - エンゼルス(日本時間31日・オークランド)
エンゼルスの大谷翔平投手は30日(日本時間31日)、敵地で行われたアスレチックスとの開幕戦に「3番・投手」で投打同時出場し、6回2安打無失点と好投した。毎回10奪三振の力投で勝利投手の権利を持って降板したが、8回に同点に追いつかれた。今季初勝利はお預けとなった。最速100.7マイル(約162.1キロ)。バットでは4回の右前打で今季初安打をマークした。
初回先頭・ケンプにストレートで四球を与えたが、後続を3人で仕留めた。2、3回と2イニング連続で3者凡退に。4回は連打で1死二、三塁のピンチを招いたものの、2者連続空振り三振。最速100.7マイルでピンチを脱して雄叫びを上げた。
5回先頭ではピーターソンの右越えへの打球をレンフローがノールックでキャッチ。大谷も両手をあげて驚いた表情を見せた。6回2死から10個目の三振を奪った。
今季から投球間の時間制限「ピッチクロック」が導入された。走者なしで15秒以内、走者ありで20秒以内での投球動作に入らなければならない。違反すれば、1ボールがカウントされる。大谷は左腕につけた電子機器「ピッチコム」をつけて自らサイン。時短策で対応した。
メジャーでの開幕投手は2年連続2度目。昨年はアストロズ相手に5回途中4安打1失点、9奪三振と好投。しかし打線の援護に恵まれずに黒星を喫した。今季も勝ち星はつかめなかった。(Full-Count編集部)
…と、こんな記事でしたけど、ところで〝ピッチコム〟とは何!?
ついでに検索してみますと、
◆MLBが「ピッチコム」を許可 試合時間の短縮へ
--- GetNavi web 2022/04/07 13:45 ---
米メジャーリーグ機構(MLB)は日本時間4月6日、2022年のレギュラーシーズンにおいて、ピッチャーとキャッチャーが行うサインの伝達を電子化する「PitchCom(ピッチコム)」の使用をオプションで許可する方向であると各球団に通達したことを発表しました。
日本プロ野球(NPB)と同じように、MLBでもこれまでサインの伝達は手や腕の動きをくみあわせた物理的なサインで行っていました。しかし、このサインには相手チームから内容を読み取られる可能性があり、またそれを防ぐためにサインが複雑化し伝達に時間がかるなどの問題が発生しています。
今回、許可されたピッチコムとは、キャチャー(捕手)からピッチャー(投手)に対して無線で信号を送信するウェアラブルデバイス。捕手は腕にリモコンを装着し、9個のボタンで球種やコースをピッチャーに送信。ピッチャーは帽子の中のレシーバーにてサインを受信します。また、最大3人までの野手(通常はセカンドとショート、センター)も、サインを受信することも可能。
通信は暗号化されており、サインが盗まれることを防いでいます。さらに、多言語に対応していることも特徴で、「ファストボール(直球)」や「カーブボール」などの単語を英語以外の言語に変換することも可能です。
MLBにおけるピッチコムはすでに春のトレーニングにてテストが成功しており、今年のレギュラーシーズンでの利用が期待されています。今回の導入はMLBに限らず、日本のプロ野球などにも影響を与えるかもしれません。
…と、こんな〝ピッチコム〟のようであります。
ふ~ん、いずれ、日本でも採用されますのでしょうねぇ(^-^)//"
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