これは、一昨日、畑の草取り時に撮りましたものなんです。
ジッと草取りを続けていますと腰が痛くなりますので、1時間枚に一服タイムをとりますけど、その休息時の一コマです。
相変わらず藤井病院建設現場で、クレーンが忙しそうに稼働です。
こんなクレーンは〝ラフテレーンクレーン〟と言うのでしょうけど、その様子に眼を向けておりまして、オペレーターの操縦室と吊荷の場所は、建物の両側で、建物に遮断されオペレーターには見えないのですけど、実にピンポイントでクレーン操作をしておられます。クレーンの何処かに吊荷監視カメラが設置されているのでしょうけど…
で、カメラを持ち出しズームを効かせて見てみますと、うん、うん、有りましたネ。多分、これが吊荷監視カメラなんだろうと思います。
後で、WEB上で確認してみましたら、やはり、そぅでしたネ(^.-)☆
◆ラフテレーンクレーン
ひとつの運転席で走行とクレーン操作が行える自走式クレーンです。不整地や比較的軟弱な地盤でも走行ができるほか、狭隘地での機動性にも優れています。
近年ではその小回り性を生かし、主に市街地などの狭い現場で活躍しています。
◆クレーンカメラの特徴
--- https://www.rex-rental.jp/feature/1009/note/cranecamera ---
クレーンのブーム先端にカメラを取付け、運転席に取り付けたモニターで、映像をチェックできるので、フック周辺や地上作業の状態を把握し、安全性と作業効率の向上に用いられます。物と物の間に吊荷を降ろしていく際にも可視化でき作業が効率的に進みます。
カメラは広角になっており、吊り下げ用のワイヤーがある近辺に専用の金具で下向きに固定します。このカメラからの映像を確認するモニターを運転席に取り付ければ使用できます。
レックスで取扱のあるクレーンカメラには有線と無線タイプのものがございます。
さらに取り付けられるクレーンの種類も異なってきますので詳しくは下記の選定ポイントを参考にしてみてください。
また、レックスでは営業スタッフがお客様に最適な機材をご提案しますので、ご質問や機材選定に迷われたときはお気軽にお問合せください。
…と、こんな記載もありましたけど、事故防止には、こんな〝吊荷監視カメラ〟は必需品ですネ。
それにしましても、大きなクレーンを自由自在に動かしますのは、こぅした吊荷監視カメラがありましても、オペレータの高度なテクニックも欠かせません。
クレーン操作をしながら監視カメラの操作も必要ですし、大変なんでしょうねぇ~
ですが、いとも簡単に操作しておられますから、凄いですねぇ(^-^)//"
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