大阪府庁前をスタートし、大阪の名所を巡り大阪城公園がフィニッシュの、本日開催されました〝大阪マラソン2023〟。
本大会も、来年に迫りました五輪代表選考会MGCへの出場者選考レースで、定方俊樹、川内優輝、大塚祥平など実力選手も出場。初マラソンの池田耀平、西山和弥の両選手の走りにも注目ですネ(^.-)☆
GONsanは、朝のGGから戻って来まして、10:00過ぎ頃からテレビの前で観戦となりました。
この時点では、先頭集団は未だ50人程度で形成。30km近くまで、こんなに大集団とは珍しいですねぇ~この集団の中には、勿論、川内優輝選手のお姿も(^-^)
川内優輝選手は、今回が123回目のマラソン出場とは、これも凄い事ではありますネ。川内選手は、30km手前で一時トップに立ちましたけど、スグに集団に呑み込まれてしまいました。
この大阪マラソンの様子は、WEB上に、こんな速報記事で伝えられておりました。
◆大阪マラソン エチオピアのキロスが優勝 日本勢トップは西山和弥
--- 2023/02/26(日) 11:31配信 毎日新聞 ---
「大阪マラソン2023」(毎日新聞社など共催)は26日、大阪市の大阪府庁前から大阪城公園までの42・195キロのコースで行われ、男子はハイレマリアム・キロス選手(エチオピア)が2時間6分1秒で優勝した。日本選手トップは2時間6分45秒で6位の西山和弥選手(トヨタ自動車)だった。
西山選手は初マラソン日本最高記録を樹立した。同じく初マラソンで2時間6分53秒の好タイムをマークし7位に入った池田耀平選手(Kao)とともに、パリ・オリンピック代表選考会「マラソングランドチャンピオンシップ(MGC)」の出場権を獲得した。【伝田賢史】
◆川内優輝、123回目のマラソンは2時間7分35秒で12位「これではもったいない」30キロ手前で仕掛け
--- 2023/02/26(日) 13:06配信 スポニチアネックス ---
第11回大阪マラソンが行われ、川内優輝(35=あいおいニッセイ同和損保)は2時間7分35秒で12位だった。
レースは先頭集団が50人弱で形成されたまま後半へ。川内は30キロ手前の下りで前に出て仕掛けた。結果的に再び集団にのみ込まれて12位となったが、レース後に本人は手応えを口にした。
「前に出たのは“これではもったいないな”と思ったから。セカンドベストだし、昨年(2時間8分49秒)よりも1分以上もタイムを縮められた」
11年の第1回大会で日本人トップの4位に入った川内にとって、これが123回目のマラソン出場。パリ五輪につながるマラソングランドチャンピオンシップ(MGC)出場権は既に獲得している。
…と、こんな結果でありました。
西山和弥選手は初マラソン日本最高記録を樹立し、日本選手トップの6位でゴール。続いて、こちらも初マラソンとなりました池田耀平選手が7位でゴール。
このお二人の、MGCでの走りが大変楽しみですネ(^-^)//"
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